寒河江市のチェリーランド。
農協のアイスで有名です。サクランボの時期は駐車が出来ないぐらいの混みようで大変ですが、今の季節は空いてます。最前列に駐車出来ます。
チェリーランドに来たら、ズバリ。蕎麦なのです。2回目の紹介です。
この寒い中でも、アイスは人気モノでした。でも、夏の時期のように行列はないようです。

かけそば350円です。天かすはご自由にどうぞ。

腰のある細麺。冷凍ですが侮れません。ネギもシャキッとしています。

旨いんですよ。これが。

カツオ節でキチンとダシを取っていました。安心して食べられますね。そして、旨い。この値段なら、文句ありません。化学調味料のシビレ感は少ないです。
エビ天を入れると500円。月見が400円。
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農協のアイスで有名です。サクランボの時期は駐車が出来ないぐらいの混みようで大変ですが、今の季節は空いてます。最前列に駐車出来ます。
チェリーランドに来たら、ズバリ。蕎麦なのです。2回目の紹介です。
この寒い中でも、アイスは人気モノでした。でも、夏の時期のように行列はないようです。
かけそば350円です。天かすはご自由にどうぞ。
腰のある細麺。冷凍ですが侮れません。ネギもシャキッとしています。
旨いんですよ。これが。
カツオ節でキチンとダシを取っていました。安心して食べられますね。そして、旨い。この値段なら、文句ありません。化学調味料のシビレ感は少ないです。
エビ天を入れると500円。月見が400円。
食堂鈴喜さんは国道286号沿いにあるドライブイン。→ここ。
食堂となっていますが、ドライブインに違いありません。
山形自動車道が出来る前はさぞかし繁盛したことでしょう。
高速道路が開通し、道の駅が幅をきかせ、こういった旧街道のドライブインや食堂は悲しくも細々と営業を続けていくか、店をたたむしか道がない・・・。これも時代の流れとあきらめて姿を消していくお店が最近目について何ともやるせない気分にもなったりします。
さて、そんな中、なかなか美味しいお店に立ち寄りました。
美味しければ、遠くからでもお客さんが来る!!美味いですか-!!
(アノトキノ猪木)
そんな理論を証明するかのようなお店です。
昭和を感じさせるソファー席。

このソファー席のほか、畳の座席、テーブル席があり、どの席もゆったりしている。
店内が混んでいてもゆっくり出来る環境はお客からすると大変ありがたい。
この柱。一枚物のテーブル。飾り物の巨木。目の保養になるような物が店内あふれている。さらに、漫画の数が凄い。数ヶ所あるワゴンにぎっしり。雑誌もあったが25年前の雑誌とか。
ついつい長居してしまいました。

肝心のお料理は?
今回、餃子、海老フライ定食・ビール・日本酒・トンカツ定食を注文しました。
失礼ながら、写真を撮るまでも無かろう。と思っていたので前半の餃子、海老フライ定食は写真がありません。
妻の注文した海老フライ定食は有頭海老。大きめでプリプリが2本。タルタルソースもたっぷり。大変美味しかったそうです。その頃僕はビール片手に25年前のバイク雑誌を夢中で読んで、餃子をつまんでいました。餃子は大型でボリュウム満点でした。
妻も「シェフ」を読んでゆっくりしてました。(妻が食べ物屋で漫画を読むのを初めて見たような気がする…)
さあ、僕のトンカツ定食の登場です。

手作りの小鉢が3つ。これだけで日本酒が進みます。
肉厚のトンカツにカラシをたっぷりつけて酒の肴に。

コップ酒をキュと空け、最後にツヤツヤのどんぶりご飯を平らげ、かなり満腹!!
腹ごなしに漫画を読んで・・・ついつい2時間半(!!)も居座ってしまいました。
今までこんなにくつろいでしまったお店はありません。皿を下げに来たりもしない。お店の人の姿も全く見えない。全くもってお客様はくつろぎ放題のお店でした。
当然、通りすがったら又行きたいお店です。
なお、後日ネットで調べてみると、味噌ラーメンとカツ丼が絶品との事。
おお、今度は是非、その二つを食べます。
がんばれ! 街道食堂ドライブイン!!
食堂となっていますが、ドライブインに違いありません。
山形自動車道が出来る前はさぞかし繁盛したことでしょう。
高速道路が開通し、道の駅が幅をきかせ、こういった旧街道のドライブインや食堂は悲しくも細々と営業を続けていくか、店をたたむしか道がない・・・。これも時代の流れとあきらめて姿を消していくお店が最近目について何ともやるせない気分にもなったりします。
さて、そんな中、なかなか美味しいお店に立ち寄りました。
美味しければ、遠くからでもお客さんが来る!!美味いですか-!!
(アノトキノ猪木)
そんな理論を証明するかのようなお店です。
昭和を感じさせるソファー席。
このソファー席のほか、畳の座席、テーブル席があり、どの席もゆったりしている。
店内が混んでいてもゆっくり出来る環境はお客からすると大変ありがたい。
この柱。一枚物のテーブル。飾り物の巨木。目の保養になるような物が店内あふれている。さらに、漫画の数が凄い。数ヶ所あるワゴンにぎっしり。雑誌もあったが25年前の雑誌とか。
ついつい長居してしまいました。
肝心のお料理は?
今回、餃子、海老フライ定食・ビール・日本酒・トンカツ定食を注文しました。
失礼ながら、写真を撮るまでも無かろう。と思っていたので前半の餃子、海老フライ定食は写真がありません。
妻の注文した海老フライ定食は有頭海老。大きめでプリプリが2本。タルタルソースもたっぷり。大変美味しかったそうです。その頃僕はビール片手に25年前のバイク雑誌を夢中で読んで、餃子をつまんでいました。餃子は大型でボリュウム満点でした。
妻も「シェフ」を読んでゆっくりしてました。(妻が食べ物屋で漫画を読むのを初めて見たような気がする…)
さあ、僕のトンカツ定食の登場です。
手作りの小鉢が3つ。これだけで日本酒が進みます。
肉厚のトンカツにカラシをたっぷりつけて酒の肴に。
コップ酒をキュと空け、最後にツヤツヤのどんぶりご飯を平らげ、かなり満腹!!
腹ごなしに漫画を読んで・・・ついつい2時間半(!!)も居座ってしまいました。
今までこんなにくつろいでしまったお店はありません。皿を下げに来たりもしない。お店の人の姿も全く見えない。全くもってお客様はくつろぎ放題のお店でした。
当然、通りすがったら又行きたいお店です。
なお、後日ネットで調べてみると、味噌ラーメンとカツ丼が絶品との事。
おお、今度は是非、その二つを食べます。
がんばれ! 街道食堂ドライブイン!!
道の駅いいで。 めざみの里観光物産館 場所は→ここ。
トイレに立ち寄っただけのはずなのに、つい・・腹一杯に!!
人の食欲をわかせる要因の一つに、「臭い」があります。
それが「カレー臭」だったり「焼き鳥臭」だったりすると、あまりお腹が空いてないのにもかかわらず、思わず買ってしまう事ってありませんか?
なお、ビジュアル的に強いのは「たこ焼き」や「どんどん焼き」。
他人が購入しているどんどん焼きに、ハケで特濃ソースがはらりはらりと塗られているのを見て「ゴクリ。」 たこ焼きの仕上げのカツヲ節踊りを見て「ゴクリ。」
露天系は見なければ購入意識は高揚しません。
しかし! 「臭い」は「売り場」を探してしまうほどのパワーと習慣性があります。
ヤマザワに買い物に行って、出入口、ひどい時は車を降りてすぐに焼き鳥の旨そうな臭いにやられる時がありませんか?これが何度も繰り返されると、ヤマザワの駐車場に降り立っただけで無意識に、「焼き鳥 竜宝」の軽自動車を探してしまうという、「パブロフの犬」状態になってしまうのです・・・
焼き鳥屋がいないとわかると、何とも言えず、寂しい感じがする物です・・・
前置きが長くなりました。結論から言うと、めざみの里にて「カレー臭」でやられた。と言う話です。
駐車場に降り立った瞬間からカレーの臭いが。「カレーの良い匂いがするねぇ。」「うん。するね。」その時は一応これで会話が終わりました。
その後、トイレに行って、おみやげを見ておっぱいプリン買って・・・ おみやげコーナーも恐ろしく広く豊富です。
ありとあらゆるおみやげが所狭しと並べられておりました。しばし、夢中でおみやげあさりをしていましたが、カレーの臭いで目覚めてしまった食欲がどうにも収まりません。
しかし、一見すると魅惑の臭いがどこから漂ってくるのかわかりません。しかし、見つけました。防風室が曇って外から全く見えなかったのです。どんだけ寒いのでしょうか。
ガラガラ。と入るとそこは天国でした。

角煮丼や蕎麦、ラーメン、中華丼まで。もちろんカレー物も数点あります。このカレーの臭いで充満しております。
その中でも、「たこ焼きラーメン」は特に目立っておりました。飯豊ではメジャーな食べ物なのでしょうか?

ちょっと惹かれたたこ焼きラーメンでしたが、初心貫徹でカレーをオーダー。
自販機で食券を買うシステムです。
ちょっとおつまみ、ソーセージ500円。生ビール400円。

ソーセージとビールを持ってテーブルに行くと、ジャンボハンバーグカレー(650円)が到着しておりました。オーダーしてから3分ぐらいでしょうか。早すぎます。

しかし・・・本当にビッグだ・・・手前のラーメン丼ぶりが子供に見える。
と言うのは嘘で、スープは小さい丼です(^^)/
でもこのハンバーグは本当にビッグ。肉厚でジューシー。200gは確実にある。
カレーも見事にカレー。家庭のカレーよりも安心出来るカレーというか、お金を払う事に文句のでないカレー。もちろん満腹満腹。
こちらはカレーうどん。500円。釜揚げうどんに、カレーをかけただけ。
あまりにシンプルだが、旨かったようだ。(僕は食べていない。)

湯気がすごい。この場所がどれだけ寒いかがわかる。
各地にある、道の駅。
大きくはずれの時もありますが、今回のように食いしん坊には嬉しい道の駅もあり、油断出来ません。 めざみの里には、このファスト・フードコーナーだけではなく、キチンとしたファミレスと、ステーキ屋さんがあります。一休みだけではなく、食事もOKな「めざみの里」。かなりお奨め出来る道の駅でした。
山形から新潟に行く途中、機会があれば是非寄ってみてくださいね。
トイレに立ち寄っただけのはずなのに、つい・・腹一杯に!!
人の食欲をわかせる要因の一つに、「臭い」があります。
それが「カレー臭」だったり「焼き鳥臭」だったりすると、あまりお腹が空いてないのにもかかわらず、思わず買ってしまう事ってありませんか?
なお、ビジュアル的に強いのは「たこ焼き」や「どんどん焼き」。
他人が購入しているどんどん焼きに、ハケで特濃ソースがはらりはらりと塗られているのを見て「ゴクリ。」 たこ焼きの仕上げのカツヲ節踊りを見て「ゴクリ。」
露天系は見なければ購入意識は高揚しません。
しかし! 「臭い」は「売り場」を探してしまうほどのパワーと習慣性があります。
ヤマザワに買い物に行って、出入口、ひどい時は車を降りてすぐに焼き鳥の旨そうな臭いにやられる時がありませんか?これが何度も繰り返されると、ヤマザワの駐車場に降り立っただけで無意識に、「焼き鳥 竜宝」の軽自動車を探してしまうという、「パブロフの犬」状態になってしまうのです・・・
焼き鳥屋がいないとわかると、何とも言えず、寂しい感じがする物です・・・
前置きが長くなりました。結論から言うと、めざみの里にて「カレー臭」でやられた。と言う話です。
駐車場に降り立った瞬間からカレーの臭いが。「カレーの良い匂いがするねぇ。」「うん。するね。」その時は一応これで会話が終わりました。
その後、トイレに行って、おみやげを見ておっぱいプリン買って・・・ おみやげコーナーも恐ろしく広く豊富です。
ありとあらゆるおみやげが所狭しと並べられておりました。しばし、夢中でおみやげあさりをしていましたが、カレーの臭いで目覚めてしまった食欲がどうにも収まりません。
しかし、一見すると魅惑の臭いがどこから漂ってくるのかわかりません。しかし、見つけました。防風室が曇って外から全く見えなかったのです。どんだけ寒いのでしょうか。
ガラガラ。と入るとそこは天国でした。
角煮丼や蕎麦、ラーメン、中華丼まで。もちろんカレー物も数点あります。このカレーの臭いで充満しております。
その中でも、「たこ焼きラーメン」は特に目立っておりました。飯豊ではメジャーな食べ物なのでしょうか?
ちょっと惹かれたたこ焼きラーメンでしたが、初心貫徹でカレーをオーダー。
自販機で食券を買うシステムです。
ちょっとおつまみ、ソーセージ500円。生ビール400円。
ソーセージとビールを持ってテーブルに行くと、ジャンボハンバーグカレー(650円)が到着しておりました。オーダーしてから3分ぐらいでしょうか。早すぎます。
しかし・・・本当にビッグだ・・・手前のラーメン丼ぶりが子供に見える。
と言うのは嘘で、スープは小さい丼です(^^)/
でもこのハンバーグは本当にビッグ。肉厚でジューシー。200gは確実にある。
カレーも見事にカレー。家庭のカレーよりも安心出来るカレーというか、お金を払う事に文句のでないカレー。もちろん満腹満腹。
こちらはカレーうどん。500円。釜揚げうどんに、カレーをかけただけ。
あまりにシンプルだが、旨かったようだ。(僕は食べていない。)
湯気がすごい。この場所がどれだけ寒いかがわかる。
各地にある、道の駅。
大きくはずれの時もありますが、今回のように食いしん坊には嬉しい道の駅もあり、油断出来ません。 めざみの里には、このファスト・フードコーナーだけではなく、キチンとしたファミレスと、ステーキ屋さんがあります。一休みだけではなく、食事もOKな「めざみの里」。かなりお奨め出来る道の駅でした。
山形から新潟に行く途中、機会があれば是非寄ってみてくださいね。
正月の連休に山形県西置賜郡小国町に「湯治」に出掛けました。
その途中で立ち寄りました「おぐに白い森(株)」 →こちら。
いわゆる道の駅です。
熱々の「かけそば」を食べましたのでレポートいたします。
ラーメンも頼もうと思ったのですが、妻からきつく止められました。
「夜ご飯食べられなくなるぞ!!」
「・・・・はい。」(←まるで子供)
さて、ファストフードコーナーにありますカウンター

僕たちは一杯の「かけそば」を注文しました。(350円)
名物山菜そばは750円です。このかけそばの上に山菜が400円分載るのです。

うどんのような感じの蕎麦です。具はもちろんネギのみ。つゆもスタンダードなドライブインつゆ。

普通のかけそばでした。寒いので美味しかったです。麺の伸びるスピードが速くなければ
高得点です。
一杯のかけそばを二人で交代しながら食べていると、もの悲しくなりました。
周りの人の視線も気になります。
隣の人から、「これ食べて・・」って生卵でも差し出されそうな雰囲気です。本当にそうされたらむげに断るより、「このかけそばは、三時のおやつですから、余計な気を回さないでください。」って言うのがいいよな。とか、「ありがとうございます!」って思い切りもらった方がいいのかな、とか、本気で考えていました。

この降り積もる雪がもの悲しさに追い打ちを掛けているのは間違いない。
雪景色の中、熱々のそばを「白い森おぐに」で是非どうぞ!!
その途中で立ち寄りました「おぐに白い森(株)」 →こちら。
いわゆる道の駅です。
熱々の「かけそば」を食べましたのでレポートいたします。
ラーメンも頼もうと思ったのですが、妻からきつく止められました。
「夜ご飯食べられなくなるぞ!!」
「・・・・はい。」(←まるで子供)
さて、ファストフードコーナーにありますカウンター
僕たちは一杯の「かけそば」を注文しました。(350円)
名物山菜そばは750円です。このかけそばの上に山菜が400円分載るのです。
うどんのような感じの蕎麦です。具はもちろんネギのみ。つゆもスタンダードなドライブインつゆ。
普通のかけそばでした。寒いので美味しかったです。麺の伸びるスピードが速くなければ
高得点です。
一杯のかけそばを二人で交代しながら食べていると、もの悲しくなりました。
周りの人の視線も気になります。
隣の人から、「これ食べて・・」って生卵でも差し出されそうな雰囲気です。本当にそうされたらむげに断るより、「このかけそばは、三時のおやつですから、余計な気を回さないでください。」って言うのがいいよな。とか、「ありがとうございます!」って思い切りもらった方がいいのかな、とか、本気で考えていました。
この降り積もる雪がもの悲しさに追い打ちを掛けているのは間違いない。
雪景色の中、熱々のそばを「白い森おぐに」で是非どうぞ!!
山形から仙台に抜ける(行くではなくて"抜ける"という言葉に大変な道のりという感じが漂う)には大きく5つのルートがあると思います。(林道や二口街道など現在車での通行が不可能な道を除く)
その中で東根市(ひがしねし)から愛子(あやし)へ抜ける国道48号線の山形寄りにあります「大滝」。ここに紅葉を見にドライブに来てみました。
「大滝」 その絶壁の上にあるドライブインが二つ。「泉や」と「せいの」。場所は→ここ。二つのドライブインはぺったりとくっついていて、初めてこのドライブインに来る客は一つのドライブインの部門別の建物が寄り添っていると感じるのではないでしょうか? いや、何回も通りがかりに寄っている客も、よもや隣り同士でバトルを繰り広げているライバル同士ドライブインとは気づかないで飲食しているのではないかな? しかし、ここでフラフラとジャパニーズ・ファストフードなど漁っていると二つのぴったり寄り添った店舗内の飲食物はアレレ、殆どデジャブーの様に重なり合ってる。そこであなたは「せいの」で買ったイワナの塩焼きなどかじりつつ店舗の外に出てよくよく見渡すと隣の店には「泉や」の看板。背後を振り向くと「せいの」看板。そこであなたはようやくここが一つのドライブインではないことに気がつくのです。「へぇ~、同じ店かと思ったよ。モシャモシャ」などとイワナを食べながら独り言をしていると隣りに「泉や」でイワナの塩焼きを買った妻が「あら、イワナの塩焼き買ったの? 売り場にいなかったのに。どこで買ったの?」などと聞いてきて、しめたとばかりに得意げにあなたは「ここはね、よく見てごらん。二つのドライブインなんだよ・・・」
前置きが長くなりましたが、僕たちは大滝到着後小腹を満たすために「せいの」へ。
花よりダンゴならぬ「紅葉よりおでん」といったところでしょうか?
入り口の真ん前におでんコーナーが。これは食べるしかないです。

気さくなおばちゃんのご指導のもと皿に盛ったおでんを戴きます。
つぶ串・牛すじなどトロトロです。意外に関西風でダシが命のおでんです。

ダンゴ・イワナ・揚げ物が所狭しと並べられておりますのでお好みな物をチョイスして頂いてください。
食べ終わった後本番の「大滝」へ。あくまで、もみじが目的ですから。
小さい頃はこの滝壺で泳いだことがありますが今思うと恐ろしいです。

以下、大滝で寒さに震えながら撮った写真です。クリックでやや大きめの写真です。






大滝とモミジ。それにB級グルメな大滝ドライブインの紹介でした。
国道48号をお通りの際は二つの寄り添ったドライブインを観察しながら美味しいイワナやおでんで一休みしてくださいね。助手席のあなたは生ビール500円、各種地酒などもありますからね。
その中で東根市(ひがしねし)から愛子(あやし)へ抜ける国道48号線の山形寄りにあります「大滝」。ここに紅葉を見にドライブに来てみました。
「大滝」 その絶壁の上にあるドライブインが二つ。「泉や」と「せいの」。場所は→ここ。二つのドライブインはぺったりとくっついていて、初めてこのドライブインに来る客は一つのドライブインの部門別の建物が寄り添っていると感じるのではないでしょうか? いや、何回も通りがかりに寄っている客も、よもや隣り同士でバトルを繰り広げているライバル同士ドライブインとは気づかないで飲食しているのではないかな? しかし、ここでフラフラとジャパニーズ・ファストフードなど漁っていると二つのぴったり寄り添った店舗内の飲食物はアレレ、殆どデジャブーの様に重なり合ってる。そこであなたは「せいの」で買ったイワナの塩焼きなどかじりつつ店舗の外に出てよくよく見渡すと隣の店には「泉や」の看板。背後を振り向くと「せいの」看板。そこであなたはようやくここが一つのドライブインではないことに気がつくのです。「へぇ~、同じ店かと思ったよ。モシャモシャ」などとイワナを食べながら独り言をしていると隣りに「泉や」でイワナの塩焼きを買った妻が「あら、イワナの塩焼き買ったの? 売り場にいなかったのに。どこで買ったの?」などと聞いてきて、しめたとばかりに得意げにあなたは「ここはね、よく見てごらん。二つのドライブインなんだよ・・・」
前置きが長くなりましたが、僕たちは大滝到着後小腹を満たすために「せいの」へ。
花よりダンゴならぬ「紅葉よりおでん」といったところでしょうか?
入り口の真ん前におでんコーナーが。これは食べるしかないです。
気さくなおばちゃんのご指導のもと皿に盛ったおでんを戴きます。
つぶ串・牛すじなどトロトロです。意外に関西風でダシが命のおでんです。
ダンゴ・イワナ・揚げ物が所狭しと並べられておりますのでお好みな物をチョイスして頂いてください。
食べ終わった後本番の「大滝」へ。あくまで、もみじが目的ですから。
小さい頃はこの滝壺で泳いだことがありますが今思うと恐ろしいです。
以下、大滝で寒さに震えながら撮った写真です。クリックでやや大きめの写真です。
大滝とモミジ。それにB級グルメな大滝ドライブインの紹介でした。
国道48号をお通りの際は二つの寄り添ったドライブインを観察しながら美味しいイワナやおでんで一休みしてくださいね。助手席のあなたは生ビール500円、各種地酒などもありますからね。
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30過ぎても夜9時就寝希望。
おいしいモノを食べ歩くのが楽しみ。
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