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東北は山形の見歩き・食べ歩き・風景写真を掲載します。脱線話も!!
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本日のお酒は米沢の東光と、南陽市の東の麓です。

東光の吟醸酒です。ワンカップにしては高級ですが、300円前後で購入できます。
ラベルに清潔感がありおいしそう。

側面。書いてあるとおり創業400年以上との事。米沢藩の時代から続いている酒蔵です。
日本酒はその地区と密接に関わり合っていることを認識させてくれます。

今回取り上げた蔵はどちらも藩と関わりのある歴史のある蔵のお酒です。
細かいところはラベルを見てね。

反対側
小嶋総本店のモットーは、晩酌で楽しめるお酒造りだそうです。なるほど!!

キャップ。キャップは使い回しできるタイプ。味の方はやや吟醸香があるけども、わざとらしくない感じ。
辛口ではなく、飲みやすい。置賜地区は全体的にやや甘口が多いのだろうか。
ツンとくることもなくおいしいです。
そうそう、こういうところはコスト削減賛成ですよ!



こちらは「東の麓」 普通の清酒区分です。カップの形が特徴的です。
このカップ酒は正面がありません。ラベルがないのです。

カップの側面。ききょうが全面に描かれています。これはカップの再利用時を考えてでしょうか?
まるで買ったコップのようだ。と言いたいところだが、悲しいかな雰囲気がワンカップ丸出しですから!!
不思議とはがれなどがない。印刷が強いのか?

カップのふた。ふたにすべての情報がかかれています。アルコールと酸味料は添加されていない為か
癖のない飲み口で、私の好みの味でした。ツンと鼻につく感じがありません。
どちらかというと甘口の部類でしょう。
もう少し米を削ると吟醸になるのでしょうけれども、味は雑味が感じられずこれで十分美味しい!!

山形の村山地方と飲み比べると、ワンカップなのですが違いがわかります。
置賜地区のお酒が私には合っている感じです。庄内のお酒と味の感じが似ています。

次は秋田、庄内地区を予定しておりますが・・・
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