上山市にある民宿 武蔵の300円御飯を食べました。
お品書き一覧はこちら。
メニューにイチイチ金額が書いてないのは味噌汁100円を除き全てが300円だから。
このお店、もちろん誰でも店に入って御飯を食べられるのです。民宿に泊まった人だけの特典で御飯各種が低価格で食べられるのとは違います。
しかし、カツカレー300円って、現代から遅れること25~30年ぐらい前の価格ではないでしょうか?
カツ丼300円+大盛り100円増
ズシリと重い存在感が。よく見るとすし桶です。
どう見ても普通のカツ丼だし、ボリュームも普通。おいしさも完全に普通で、これが400円とは素晴らしいの一言。店内も思っていたよりも普通で、どうして300円の価格設定なのか聞いてみたい衝動に駆られます(いつか聞くと思います。)御飯は軟らかめ。という情報でしたが今回は普通に近い感じで美味しくいただけました。卵もやや半熟のところが残っていて良い感じでした。
カツカレー300円
中辛カレーとやや小さめのカツ。御飯は250gほどでしょう。しかし、完全に立派なカツカレーです。
そんなことで300円とは思えない食事を頂き満足していると、食事を終えたのを見計らって女将さんが「お下げしても良いですか?」と皿を下げていきます。まるで高級フレンチか居酒屋か?って感じですが、次に僕はここで初体験しました。
皿を下げた女将さんがまた僕のテーブルの脇に立ち、 「これ下げていいですか?」と僕に聞いたのです。 それはなんと僕が暇つぶしに見ようとしていた雑誌なのです。「・・あ、あ。イイです・・・」と僕はカクカクと答えました。いや、そう答えるしか選択肢はないように感じました。だって女将さん、すでに雑誌をつまんで持ってるんですモン・・・
「雑誌下げられた・・・」と思った僕の顔は笑顔でした。だって、こんな経験初めてですから!!
そんな事もあって?、また武蔵で牛丼+生卵+カツ丼+カキフライライス。これで〆まして950円でございます、というランチを食べてみたい願望が・・・
安いと言うことは何か理由がある物だと思います。しかし、それがそのお店を経営する人の感性であれば、僕には到底理解出来ないこと。こういう理解不能なお店の存在は、大いに良いんじゃない~って思います!
山形西バイパス、べこいち もイイ線行ってると僕は思っていますが、武蔵はちょっと違う次元の存在と言わざるを得ないような気がします。みなさんも財布にやさしい昼食をレッツエンジョイ!!
・・・と、普通はここで終了するのですが、少し続きます。
実はこの武蔵、僕には(全くの個人的にですが)特別な思いがあるお店なのです。
遡ること2005年。gooにブログをちょびっと書いたりホームページ(主に草ヒロや花の写真)を細々と書いたりしていた僕は仕事に追われてギスギスギス、も一つオマケにギスっとした生活を送る30代男、体重50kgでした。
そんな中、たまに休んだ日曜日に何気なく偶然見たブログを見ていて大爆笑!! それは「禿生海峡冬景色」のこの記事だったのです。
この記事から僕のブログに対する接し方が激変したのです。ブログはフリーダムでユーモアの溢れる場所だと気が付いたのです! 僕もそんなブログを書いてみたいと思いました。それからはや4年。今でもその時のインスピレーションは間違いないと思っています。
恐らくその記事に出会わなければこのshinobiにブログを書くことはなかったんじゃないか?と思います。
まあ僕のブログの場合は面白く、と言うよりも食べ物の話ばかりに比重が偏ってしまっていますが、これからも地味に誤字脱字脱論まじえ情報発信をしていきたいと考えています。夜露四苦!
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メニューにイチイチ金額が書いてないのは味噌汁100円を除き全てが300円だから。
このお店、もちろん誰でも店に入って御飯を食べられるのです。民宿に泊まった人だけの特典で御飯各種が低価格で食べられるのとは違います。
しかし、カツカレー300円って、現代から遅れること25~30年ぐらい前の価格ではないでしょうか?
カツ丼300円+大盛り100円増
ズシリと重い存在感が。よく見るとすし桶です。
どう見ても普通のカツ丼だし、ボリュームも普通。おいしさも完全に普通で、これが400円とは素晴らしいの一言。店内も思っていたよりも普通で、どうして300円の価格設定なのか聞いてみたい衝動に駆られます(いつか聞くと思います。)御飯は軟らかめ。という情報でしたが今回は普通に近い感じで美味しくいただけました。卵もやや半熟のところが残っていて良い感じでした。
カツカレー300円
中辛カレーとやや小さめのカツ。御飯は250gほどでしょう。しかし、完全に立派なカツカレーです。
そんなことで300円とは思えない食事を頂き満足していると、食事を終えたのを見計らって女将さんが「お下げしても良いですか?」と皿を下げていきます。まるで高級フレンチか居酒屋か?って感じですが、次に僕はここで初体験しました。
皿を下げた女将さんがまた僕のテーブルの脇に立ち、 「これ下げていいですか?」と僕に聞いたのです。 それはなんと僕が暇つぶしに見ようとしていた雑誌なのです。「・・あ、あ。イイです・・・」と僕はカクカクと答えました。いや、そう答えるしか選択肢はないように感じました。だって女将さん、すでに雑誌をつまんで持ってるんですモン・・・
「雑誌下げられた・・・」と思った僕の顔は笑顔でした。だって、こんな経験初めてですから!!
そんな事もあって?、また武蔵で牛丼+生卵+カツ丼+カキフライライス。これで〆まして950円でございます、というランチを食べてみたい願望が・・・
安いと言うことは何か理由がある物だと思います。しかし、それがそのお店を経営する人の感性であれば、僕には到底理解出来ないこと。こういう理解不能なお店の存在は、大いに良いんじゃない~って思います!
山形西バイパス、べこいち もイイ線行ってると僕は思っていますが、武蔵はちょっと違う次元の存在と言わざるを得ないような気がします。みなさんも財布にやさしい昼食をレッツエンジョイ!!
・・・と、普通はここで終了するのですが、少し続きます。
実はこの武蔵、僕には(全くの個人的にですが)特別な思いがあるお店なのです。
遡ること2005年。gooにブログをちょびっと書いたりホームページ(主に草ヒロや花の写真)を細々と書いたりしていた僕は仕事に追われてギスギスギス、も一つオマケにギスっとした生活を送る30代男、体重50kgでした。
そんな中、たまに休んだ日曜日に何気なく偶然見たブログを見ていて大爆笑!! それは「禿生海峡冬景色」のこの記事だったのです。
この記事から僕のブログに対する接し方が激変したのです。ブログはフリーダムでユーモアの溢れる場所だと気が付いたのです! 僕もそんなブログを書いてみたいと思いました。それからはや4年。今でもその時のインスピレーションは間違いないと思っています。
恐らくその記事に出会わなければこのshinobiにブログを書くことはなかったんじゃないか?と思います。
まあ僕のブログの場合は面白く、と言うよりも食べ物の話ばかりに比重が偏ってしまっていますが、これからも地味に誤字脱字脱論まじえ情報発信をしていきたいと考えています。夜露四苦!
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30過ぎても夜9時就寝希望。
おいしいモノを食べ歩くのが楽しみ。
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