手打ちそば 孫作 場所はこちら→ここ。 天童市老野森1-12-8 月曜日休み
妻のリクエストにお答えしまして、本日は地元天童にあります「孫作」へ。
毎度の事ながら、天童温泉の近くにあります。
こちらの売りは巨大えび天。なのですが、実は月山の天然カジカがお奨めのようです。
しかし、カジカはポピュラーな食材ではないのでどうも半信半疑であります。
よってポピュラーな巨大えび天を注文するのであります。
定番の漬け物。尾花沢の有名な赤カブ漬け。これが最高に美味い!!
妻に一切れだけ残してさっさと自分で食べた。お代わりしたいぐらいだ。
壁のメニューには蕎麦刺しなど、興味をひくポスター?が。からみ大根おろしを追加注文。
蕎麦よりも早く「巨大えび天」が到着です。写真だと普通に見えます。
が、20㎝は優に超してます。これと蕎麦(普通盛り)が付いて1350円なので安いと思います。
カラッと揚がっているので、頭もしっぽもバリバリと丸かじりです。
リアルえびせん感覚でどうぞ!!
お次、大板そば2人前。この大板そばと巨大えび天1匹で1900円。(恐らく。)
蕎麦接写。ツヤツヤとした蕎麦は絶品です。プーンと蕎麦の香りが漂い、ほどよい堅さ。この蕎麦はいくらでも食べられるような錯覚を起こさせます。危険です。
僕の好みからいえば付け汁がやや甘いくダシの香りが少ないような気がします。だからといって、市販のそばつゆを直接ついでみました、どうぞ。みたいな事ではありません。好みの問題です。
つゆをひとくち口に含んだ時にパッと広がるカツヲの風味。が好きなので。
温かい蕎麦もあります。これは妻の「巨大えび天そば」。えび1匹とこの蕎麦で1350円。
蕎麦はざるそばと同じ蕎麦です。
からみ大根おろし。150円也。
「大根おろしです~。」と店員さんの差し出した大根おろしを見てギョッとした。
「わさびかっ!!」というぐらい緑色。これは期待出来る大根だ。(僕は大の辛み好き) どれほど辛いのだろう。「よしよし。ちょっとどんな味か見てやろう・・・」と食べてみたが、そんなにツーンと来る辛みではなかった。総合的に見て「ちょうど良いカラミ」であった。そりゃそうだよな。食べ物なんだから。
ちなみに付属のワサビは残念ながら練りワサビ~。
店内は広いです。ちょうど法事のお客さんが大勢で宴会場へと消えていきました。
何でも宴会料理も素晴らしいとの噂です。焼酎・日本酒の飲み放題もあって、もちろん生ビール(450円)もあります。そもそも、純粋な蕎麦屋さんではなく日本料理店をも目指しているのではないかと思います。ま、分厚いメニューを見ればそれもうなずけるわけです。
蕎麦など、全体的に価格は高めですが、満足感は得られると思われます。
天童温泉にお泊まりのあなた。「昼だけど、ちょっと一杯やりたいなぁ。」そんな、あ・な・たっ!
孫作さんなら大丈夫。ほろ酔いから酩酊まで面倒見てくれる事間違いなし。
山形感あふれるつまみも豊富ですよ~。
もちろん、蕎麦もお勧めです。が、河北町系の肉そばが目当ての人、又は好きな人は路線が違いますのでご注意くださいませ。
マンセーではありません(^_^;) 地図はこちらをクリック!!→ここ。 天童市糠塚1-2-3 定休日は月曜日です。
天童市内の谷地系肉そば屋さんとしてすっかり有名になりました「一庵」「多喜」が出来る前、天童市内で肉そばが食いたい時は、こちらの万松さんか、今は無き「・・・」(名前喪失しました。焼肉jujuの道路をはさんで向かいのテナントの真ん中に入っていたお店)しかありませんでした。
今回、久しぶりに万松さんに行ったのでレポートしたいと思います。天童温泉に行った際の昼ご飯などにご活用くだされば幸いでございます。
げそ天ざるそば 750円。
つなぎが多そうに見えますが「そんなことない」そうです。蕎麦の香りはやや薄めです。何割蕎麦かはわかりませんでした。つゆもやや薄めではありますが普通に美味しいです。薬味に大根が付いてくるし、天ぷらも揚げたてでパリッとしていて美味。
肉そばです。温かいのとヌルイのと両方あります(^_^;)
淡冷肉そばという表示なのですが淡(あわく)冷(ひやす)という淡冷のようです。ビシビシ冷えてる肉そば好きの方からはテーブルひっくり返されるのでは・・・と心配になります。
僕は暖かい肉そば好きですから大丈夫です。
ざるそばと比べて頂くとわかるかもしれませんが、蕎麦の太さが違います。肉そばの方が細いです。太さはオーダーの時に選べるようになっているのです。
「じゃー太い方が良いかなぁ」
「細い方があいますよ~!!」
「うーん」
「じゃ、細い蕎麦で良いですね!!」
「あぃ。」
と、半ば強引に押し切られるような感じ・・・。お店のおすすめは細い肉そばです(笑)
以前と比べると、谷地系の肉そばからはやや離れていった感じがします。甘みが抜いてある肉そばです。しかし、ここは天童温泉の近くの蕎麦屋さん。谷地系の甘めのつゆを食べ慣れていない観光客からのクレームに対応していくとこういう味になるのではないかなぁ。しかし、その辺は美味くまとまっているところがさすがです。美味しくいただけました。
万人の口に合う谷地系肉そばの入門店。そんなキャッチコピーでどうでしょう?
さて、前置きが本文より長くなってしまいました(^^;)
僕、最近、ぐったり。「蕎麦で浄化せねば・・・」
そこで正統派板蕎麦をたぐりに「みちのく山長」さんへ。徒歩で健康的に。
銅町の千歳橋たもとにあります「モツ焼き、一ぱいや」のお隣です。場所は→ここ。
十一時半。1番のり。ちょっと冷ややかな店員さん。ごめんなさい、朝イチで・・・
店内はいかにも山形の食事処といった感じです。
板そば(1000円) インパクト有りです。
そば接写
薬味一覧。 天カスはめずらしい。わさび・ネギ・大根おろし。味を変化させて楽しめます。
そばつゆはコッテリとした濃厚派。一口目は野暮ったいような気がするものの、蕎麦と合わせるとベストマッチ。そば湯は予想通り「お湯」 何せ一番目のお客だよ、僕。
次から次に入る電話注文。ラーメン5つ・お次ラーメン4つ。来客したおじさんも「ラーメン大盛りねぇ」次のお客さんもラーメン。
そうか!! 中華ラーメン500円也が人気なのですね。
「みちのく」と頭に書いてあるラーメン系にはすべて野菜がのっかていてタンメンに近い感じのラーメン。みちのく らーめんは600円。普通の中華は中華ラーメン500円。間違えないようにオーダーしましょう。
ちなみに、名前の似ている山形駅からほど近い十字屋の裏にある「第二公園 山長」とは全く関係ないお店という事です。話がそれますが第二公園 山長の「樹氷ラーメン」は賛否分かれるところで、僕の場合あのマヨネーズ入り冷やしラーメンを食べてから、山長=樹氷ラーメン=もういいや(T_T)って図式が出来てしまいました。
間もなく新蕎麦の季節です。新そばでさらに汚れた血液をサラサラに!!
山形警察署の目の前に新しい蕎麦屋さんがオープンしていたので早速凸撃。
恐らく西バイパスにあった蕎麦屋さんなのでは? 名前が同じだ。
ただ、新規のお店の方に「手打ち」の文字はありません。
店内にはいるとレトロな電気製品が飾ってあります。店主の趣味なのでしょう。綺麗にされた電気製品を見ると店主さんの几帳面さが伝わってきます。まあ、店主は僕とは全く対岸の人物でしょう(^o^)
まずビール。ビールはアサヒスーパードライ中瓶のみ。僕は「生ビールLOVE」なので寂しい・・・で、オマケにおつまみ無し。残念。・・・いえ、中傷誹謗を言ってるのではないですよ!! ただね、ほら、なんか寂しいじゃない? 山形の誇る有名な企業で「でん六」とかあるじゃない?そうそう、柿ピーとか・・・ね!
最初ガラガラだった店内。「こんな好条件な立地で昼時に・・・」って心配したけどドヤドヤとほぼ満席。
メニューは板そば・盛りそば・丼もの・温かい蕎麦・・・と盛りだくさん。
カツ丼セットを注文。確か980円ぐらいだったと・・・。下記がその写真です。
カツ丼は卵とじでないタイプ。ソースカツ丼スタイル。ソースカツ丼とはいっても掛けてあるのはソースではなく甘しょっぱい醤油系のタレです。谷地系のソースカツ丼のカレー風味抜き。正直、カレー風味がないと案外間の抜けた味になるのですなぁ。カレーの隠し味は大事だったんだなぁ。
カツは小型のものが3枚。写真では2枚だけのように見えるが3枚乗ってます。カツ自体の肉が薄くて残念。
そばは可もなく不可もなく「普通に美味しい。」 つけタレも「普通に美味しい。」
普通に美味しいことはなかなか難しいと思います。この普通さは大事だと思いますが・・
おやつタイム用に色々な甘味が。蕎麦よりも品数があるのでは?
ドリンクバーもあるし、おやつタイムは女性客が凄いことになりそうです。
はぁ~、満腹満腹。セット物にはテンで弱いなぁ。お得感が漂ってくると我慢できない体質で困ったモンだ。
二日酔いの昼メシも「カレーとラーメンセット」なんて炭水化物の固まりセットを食べてしまうし・・・
最後に最大に不満だった点を一つ書かせてください。
いや、イヤだと言っても書きますけども(^_^)v
盛りそば食ったのに「そば湯が無い!!!」 これです。
「そば湯ごときに大人気ないなぁ。」と言う意見も多々あるでしょう。わかります。実際言われたこともあります(^^;) しかし、トロトロとしたそば湯は美味しいんです。美味い蕎麦屋は絶対そば湯も旨いんです! タレを残しておいてそば湯を飲むのが楽しみなんです!! そば湯の中の蕎麦から出た胚が呑みたい!!! はぁはぁハァ・・orz そば湯を出さない蕎麦屋・・・なんで?どうして?理由を聞けば良かった。もしかするとスゴイ理由があるのかも。例えば・・・、
「そば湯? うちは蕎麦は茹でてないんだよねぇ~、チンするんだもん。出るわけ無いじゃん。」とか、
「そば湯? 本当の蕎麦屋はそば湯なんて無いの!! この無知!!」とか(←これは案外あるかも。)
「そば湯? あれ? 出てなかった? あぁ、忘れてたよ!」とか(←もしかするとこれか・・・)
何はともあれ、セット物やドリンクバーなど、普通の蕎麦屋と違った食事処(よく見たらそう書いてあった)で、万人がくつろいで食事が出来るお店でした~。
このあたりではかなりの有名店→場所はココ。
どーもこーも、岩盤浴(みんなの石ノ湯)で2.2K体重減だったのでまずビールで水分補給。
げそ皿。200円(税抜き)。揚げた後一口大にカットして供される。揚げ方はかなり固くバリバリ系。ビールのつまみにはもってこい!!
来ました。板そば3人前。1400円ぐらい
1人でこれ一枚を食べようと思っていた。しかし、妻から待ったがかかり、これを2人で食べた。
1人ではやはり食べられない量だった・・・
天皿。800・・円ぐらい(^^;) えび2本、山菜など。
蕎麦を一口。 なんだろ、このバリッとした長方形の切り口は。まさか乾麺・・・
いや、風味は心地よい。よく見ると蕎麦は不均等だ。そして美味しい。しかし、初めての食感。
温かい蕎麦にも合うようにこさえた蕎麦か? でも美味しいから何でもいいや。
やや硬めの蕎麦、大変美味しかったです。
そば湯はやや濃いめ。量は少なめ。
本日はまるきり昼時に訪問しましたので凄い混みようでしたが、不思議と回転はスムーズ。
やはり人気店は何かが違います。ぜひ、今度は温かい蕎麦も食べてみたいなぁ。
あれ・・・そういえば、周りのお客さんは温かい蕎麦やラーメン・チャーシュー麺を食べていた。もしや、本流はそっちなのだろうか・・・
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