飲食関係の具体的な打ち合わせです。いや、僕が外で呑みたいという口実ですが。
今年は9月5日~オールナイト。楽しみです。皆様宜しくお願い致します。
・・・で、3軒行ったのですが、ビール、日本酒、ウイスキーの乱れ呑みの結果、
家に帰る途中、バック紛失してしまいました! しかもiPhone入り。
うあああっ~~~・・・orz・・・
(↑今回、マジで道路でこうなった。)
カードも5枚程、現金入り(○0万程)、ハンコ・領収書・・・全部入り。いや、通常はこんなに現金を持ち歩くわけがないのですが、ちょうど月末で・・・・
もちろんすぐさま紛失届を出しましたが、未だ発見には至っておりません。親戚の警察関係者が言う事には、
「まぁ、・・・ダメだな。」
AM1:00からAM1:30までの空白の30分に無くなったのは間違いないのですが、そもそも記憶が飛んでいるので具体的にどこに落としたか全くの空白です。呑んで記憶がないと言う事はたびたびあるのですが、そういう時のためにウエストポーチに貴重品は入れる事にしておりました。なので朝起きたら血だらけの時もアザだらけの時も、路上で寝ていた時も、財布と携帯だけは無くした事が無かったのに・・・
無くしたと気が付いた時に自分がどこにいるのかわからないくらいの状態でしたが、最後のお店まで戻りましたがバッグは無し。その後、iPhoneで位置検索が出来ないかと思いiPhone使いの禿生さんにTelしアドバイスを受けるが、iPhoneはGPS位置検索がオプションで、僕はそれに入っていませんでしたのでアウト。妻に電話して迎えに来て貰い、紛失届をだし、2時間程辺りを捜索したけど発見ならず。諦めて帰宅し、昼にまた検索しに行くも30分程でギブ。日本の道路ってキレイなんですよね、改めて見ると。道路に缶が落ちているだけでも結構目立つ物です。いわんや、バッグをや。って事でございます。
で、妻に事情を話した時に妻は、「今まで無くさない方がおかしいと思ってたよ!」とおかんむりです。って当たり前ですよね。で、無くした金額を言った時には「無くした分キッチリ働け!!! いや、上回るぐらい働いて稼げ!!」と暖かいお言葉をかけて頂きまして、最後に何故か「iPhoneは解約!」と付け加えられました。
さよなら僕のiPhone。短い間だったけど、今まで本当にありがとう・・・うううぅ・・・
あ~、何か文章に書いたらスッキリした! 今から又探しに行ってこようかな・・・
皆さんも、「いや、お前だけだよ。そんな馬鹿な事するのは。」と言わずに、飲酒後の不注意時間にはくれぐれも気をつけて、飲酒ライフをエンジョイしましょう! ネ!
あ、山形駅前で黒いバックを見つけた方は駅前交番にお届け頂きますようお願い致します。薄謝進呈。なお、どうしても現金だけ抜き取りたい。という方は、中身とiPhoneは雨で濡れないところに人目に付くように置いといて貰えませんか?
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土曜日も探索に付き合ってくれた半田さん、真夜中なのに色々教えてくれた禿生さんには感謝の気持ちで一杯です。本当にありがとうございました!
今年も店の棚に並び始めましたので早速頂きました。ビール感覚でグイグイ呑めるところがイイですね! 価格が1500円と高価なのが辛いです。
写真を呑む前に呑み切る所でした。
実は、刈穂・六舟の活性純米酒というのがありまして、瓶内発酵したシャンパンのようなきめ細やかな泡が特徴の凄まじく美味しいお酒なのですが、それを呑んでから発泡日本酒に目覚めました。
そちらも紹介したいのですが、価格が大吟醸並みの720ml2310円。宝くじが当たったら紹介したいと思います。
夏はビール! もイイですが、日本酒! も乙なものですよ!
全国どこででも手に入れられる至って普通な酎ハイですが、今、巷で流通している缶酎ハイと比べると普通ではない事が一つあります。それは何かというと・・・・価格。
この500ml、1缶が248円です。
この酎ハイは同じ500mlですが、128円です。アルコール度数もほぼ同じ。
でも、僕はタカラ缶酎ハイに対して、この100円以上の価格差を乗り越えるだけの愛情をもっています。しかし、毎日毎日宝缶酎ハイでは財政がキビシイので、良い事があった日や、自分にご褒美をあげたくなる日に限って呑むようにしています。シチリア産レモン使用。
妻に「あの高い酎ハイ買ってきて。」というと、これを買ってきてくれます。1缶だけ。
安い飲料の代名詞、神戸居留地。 いえ、コーヒーとか買って飲んでます。1缶50円とかで大変助かってます。
タカラ缶酎ハイは強い泡立ち。ほぼ透明で、キリッとドライ。風呂上がりに1缶一気のみとかすると一発で酔っぱらいます。
神戸居留地酎ハイは少し濁りがあり、甘みがあります。飲みやすいですが、続けて呑んでいると甘ったるく感じます。
つまみは脂が強い物が合います。鶏モツ串なんか最高です。
大の目ヨークの入り口にいる焼き鳥竜宝。ここの鶏モツはぎっしりと詰まっていて食べ応えがあり、そして柔らかく美味いです。店主は小田和正が大好きな気さくなおじさんです。
中学の時に友達と自転車に乗りながら呑んだ酒はサントリー・タコハイでした。何故なら容量が180mlと呑みきりサイズが120円程度?で買えて、缶ジュースに見えなくもなく、至る所に酒の自動販売機があった時代だったからです。・・・それからチョボチョボ飲み続け、長い年月が経ちました。低価格化が進み、昔と同じか、場合によっては安くなった缶酎ハイはさんにはいつも大変お世話になっております。これからも宜しくお願い致します。
みなさん、ワンバンコ!
僕だけが好きなつまみ? Just me? の時間です。
僕は中華料理屋さんで呑むとなったらピータンは欠かせません。絶対です。
しかし、周りの人からは「何でそんなもの頼むの?」的な罵声が浴びせられるのですが、僕の方が分けわかりません。だって、ピータンはビールにも日本酒にも紹興酒にも焼酎にも合うのですよ?
白身のタンパク質がアルカリ性満々な泥によって綺麗なゼリー状に変化。黄身は流石にクセがちょっとありますが、これも酒のつまみにはもってこいです。
醤油をベースにした中華ダレが、ピータンの持つ独特な風味をさらに引き立て、山盛りの白髪ネギをちょっとピータンに乗せながら食べるとビールや焼酎が止まらなくなります。
もちろん餃子の実力は僕も認めるところです。
一口では食べきれない大きめなこの餃子はややニンニクが効いていて、さらにキャベツの甘みと挽肉のジューシーな肉汁が絶妙なバランス。
でも、見てください。このピータンの堂々とした姿。餃子に負けてません。
ニンニク、キャベツ、挽肉のみで作られた餃子。熱々で脂ぎっしゅで、危険な食べ物です。
さらに危険な揚げたて春巻き。春巻きは御飯よりもキンキンに冷えたビールが一番合うと思います。
カラシをたっぷり付けて、酢・醤油をかけて、パクッ。そしてビールをギュ~っと
いや、餃子・春巻きはみんなに大人気なおつまみ・おかずと言うのは百も承知なのですが、ピータンも酒のつまみにピッタリだよね?と言う事が言いたいだけなのです。
しかし、ピータンはあまり人気がありません。確かにクセのある味ですが、少しすると嫌な臭いは蒸発しますし、ゼリー状になった白身部分なんか凄く美しいし・・・それにこれ大事ですが「安い」というのも魅力的なんです。市販のピータンは1個100円ぐらいで買えます。中華料理屋さんの一品料理でピータンを頼むと700~900円ぐらいではないでしょうか?海老やら豚肉やらの一品料理は1500円以上しますからこれはお得です。冷めるとまずくなるという事もないので、ゆっくりマイペースでつまめるのもポイント高いです。
この良い事ずくめのピータン。僕は置いてあるお店がもっとたくさんあっても良いと思うのですが、皆様そう思いませんか? おかしい? 俺?
土曜日の夜、焼酎の呑み方に関してちょっとうれしい発見をしました。
うれしいのと悲しいのとほぼ同時に体験したのですが、良いお店だったので自己中心的に書かせてもらいます。
何がうれしかったのか?いきなり書いても酒飲みな おっちゃんとか、今世間で静かなブームになっている「沼ガール」の皆さんぐらいしか理解出来ない恐れがあるので前置きにちょっと説明します。
僕は最近酎ハイに凝っています。焼酎と言えば目下「乙類」がブームですが(芋とかゴマとか麦とか)僕が今目覚め始めているのが「下町酎ハイ系」でいわゆる安酒の代表格「焼酎甲類」です。いや、乙類の風味がある焼酎ももちろん愛飲していますが、甲類の気取らない、安くて美味い呑み方に興味が湧いてきているのです。
具体的にどんな感じかというと、東京に行くと駅のガード下や下町の商店街の隅っこにある小さい立ち飲み屋でおっちゃん達が楽しそうにビールのジョッキや、ヤヤ小さめのグラスを傾けたりしていますよね? その小さめのコップに入れられた焼酎の割り方や呑み方に惹かれているのです。
う~ん、わかりづらい話ですね。
で、土曜日の夜なのですが禿生さん達の飲み会に参加させて頂きました。
場所は七日町の「にこみや」です。僕はこのお店初めてなのですが、店内にはいるとちゃぶ台が置いてあり、昭和の佇まいがさりげなく演出されている小さいながらも雰囲気の良いお店でした。BGMは70年代のフォーク、ニューミュージックです。常連さんとおぼしき人達は「大瀧詠一」とか「ハッピーエンド」がどうのこうのと議論しています。
最初のうちは普通にビール中瓶キリン・クラシックで(キリン・サッポロ・アサヒの3種類が置いてあるみたい。これも店の規模からするとあり得ない)、次に禿生さんが頼んだのは日本酒の燗酒です。僕も便乗しました。Tシャツでもヤヤ暑いと感じる陽気の中で頼む燗酒。それをマスターは制止する事もなくチロリで共してくれました。もちろんもっきりで。お店の個性がちょっとのぞけた一瞬です。
さらに「ん?」と思ったのが禿生さんの奥さんがマスターに頼んだ「今日は20で。」っていう注文。
「20? 20って何だ?」と何も知らない僕はハテナマークが脳味噌にピコンと付いていたのですが・・・
こんなのが運ばれて来て「はっ!!」としました。
この無骨なグラス(7分グラスというのかな?)に並々と注がれた爽20°焼酎。その横に醤油差しに入れられたピンクのシロップ! もしや、これが下町の一杯飲み屋で言われている「梅割り」若しくは「梅」と言われる呑み方か?
「梅割り」
この焼酎の呑み方は、戦後質の悪い焼酎を何とかうまく呑む為に東京下町で考え出されたそうです。本場の梅割りは呑んだ事ありませんが、機会を作り下町で呑んでみたいと思っていたのです。
・・・禿生さんの奥さんは手早くシロップをトクトクトク・・・と20滴程グラスに投入。焼酎爽20°はカンパリを思わせる綺麗な薄ピンク色に。
聞いてみると、このピンク色の液体は間違いなくシロップで、匂いをかいでみると、梅というか・・・何かと似ていると思ったけどもう記憶が・・・、極めて人工的だけどなんかなつかしい感じ。あ、思い出した。「のし梅」 佐藤屋ののし梅の香り。 でもほんのり香る程度。
確か下町の梅割は出される時に既に梅シロップ(テンバ)が投入されていたはずで、、自分でグラスに注ぐスタイルではないはず。色もハチミツ色っぽい感じなはず。でも、にこみやさんのこのスタイルはは本場のそれとはちょっと違うようだけど、僕のノンベイ心を「ギュッ」としたのです。
当然の事ながら、僕も次の注文はこの「20°」で。シロップを少し入れて味をみてみると、ほーんのちょっとしか味がしなくて、その後けっこうな量のシロップを投入。いや~、う・ま・い!! もちろんアルコール度数は18°くらいなので強いですが、かなりのハイペースで呑めるのです。ノドが弱い僕としてはチェイサーも欲しいような気がしましたがそんな野暮な事は言いません。
しかし、これは美味い呑み方です。山形でこういう呑ませ方をしているお店が他にもあるのかも知れませんが、僕は初めてです。又呑みに来たい! と強烈に思いました。体調に合わせて20°か25°が選べるようですが、まあ、どっちにしろ3杯も呑んだらフラフラになりそうですけど。
これが僕にとってうれしい事だったのですが、同時に残念な事も判明しました。
このシロップが製造会社の都合で、もう手に入らなくなるという事らしいのです・・
在庫のシロップが無くなったら、もうこの飲み物はメニューから無くなるかもしれないらしいです。せっかく巡り会えたのに、非常に残念です!
という事で、山形のにこみや。シロップが無くなる前に是非又行かなくてはなりません。本当に残念です。
いや待てよ。にこみやでテンバの梅シロップを仕入れてくれれば? 無理かな? 無理だろうな・・・
このエントリーを見て「是非呑みたい。」と思った方は早く呑みに行った方がよいと思います。
追記。本日、シロップの製造元さんの前を通ってみましたが閉まっていました。普通に閉店というレベルではない閉まりっぷりです。シロップの入手はどうやら本格的に難しそうです。
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