忍者ブログ
| Admin | Write | Comment |
東北は山形の見歩き・食べ歩き・風景写真を掲載します。脱線話も!!
2024/11. 10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30 
[30]  [31]  [32]  [33]  [34]  [35]  [36]  [37]  [38]  [39]  [40
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

山形市七日町にあります「やま七」 場所はここ→ここ。

山形の食い歩き系ブログではこれでもか! と取り上げられているお店なので「今更かよオイ」的な感じがしますが、どーか。

今回、やま七に行くにあたっては同行者がいまして、その人はブログなど見ない人なのでやま七の大盛りがいかほどのモノなのかという知識は全くありません。全く普通の蕎麦屋さんと思い、というか、暗い雰囲気が高級と感じたらしく「隠れた蕎麦屋って感じッスね~」などとキョロキョロしてます。
やま七 隣が大場酒店
僕は予備知識から「あいもり天700円」を注文しました。ちなみに同行者はあいもり天の大盛りを注文しちゃいました。その注文を聞いて「ふふっ・・」とした僕に「アレ? 今日は大盛りにしないんスか?」と同行者は聞いてきましたが「うん、ちょっとね。」とちょっと意地悪な僕です。

先にあいもり天700円也が。
やま七のあいもり天
あ・・・これが普通盛りとは・・・
皆さんのブログで写真を見ていましたが、実際目にすると「これが普通盛りなの?」って本気で思います。他店なら大盛りでも十分通用する盛りですよ。つか、大盛りですよ。

で、この僕の普通盛りのあいもり天を見て同行者が「え?! それが普通盛りっすか? マジっすか?」と騒ぎ始めました。
そしてあいもり天(大)到着。
あいもり天(大)800円也。
やま七のあいもり天 大

いや~マジっすか~? ヤバイッスよ~知ってたんスね~あ~あ・・・と同行者が嬉しそうです。それを横目に僕の盛りをよくよく見てみましたがやはりスゴイ。
やま七のあいもり天 こんもりですね。
盛り方にテクニックを感じます。最初に蕎麦を盛って、その蕎麦を片手で寄せながら中華麺を盛るのでしょうか? それとも右手に蕎麦、左手に中華麺をグワシと持ち、一気にザルの上に盛るのでしょうか? しかし何とも立派な盛り方です。

げそ天もカリカリで旨いのです。微妙に丁度いい温度になっています。
やま七のげそ天

最初に蕎麦を食べ、丸々残していた中華麺は、蕎麦つゆに酢を入れて食べます。蕎麦つゆに酢を入れるってなんかちょっと禁断の領域に一歩踏み出してしまったような感じがしたのですが、これが多分正しい食べ方なんですよね? 中華麺用と蕎麦用のつゆが別だと嬉しいな。と思いました。

大盛りを何とか平らげた同行者は腹をさすりながら「言ってくださいよ~知ってたんスよね~? 」と帰り道もうるさかったですが、普通盛りの僕も本当に腹一杯になりました。この価格でこのボリューム。何とも力強い盛りに、次は僕も大盛りを心行くまでズゾゾ~~と食べてみたいな。と思っているところでこざいます。
山形市のデカ盛りのお店 やま七

PR
シトシト小雨の降る中、山形から朝日町へ仕事に出掛けました。
大江町を過ぎた辺りでみぞれに。朝日町に着いてみると完全に雪になっていました。それも結構強い降り方です。
雪

スタッドレスに替えてないですが、そろそろ替えないと・・・
天童市高擶にあるやきとり夢屋。場所はここ→ここ。

近所の友達と一緒に軽く呑みに出掛けました。こちら夢屋はリーズナブルな上、煮込み・季節の魚・塩辛・レバーなど日本酒に合うつまみがあって僕のツボなのです。
完全なるピンボケですが、雰囲気は伝わるかと思います。
夢屋に来たら焼き鳥はお任せがお勧めです。無くなるスピードを見ながら適当に出してくれるのが良いのです。

煮込みは2種、モツと牛すじ。どちらもホロホロで旨い! 生ビールと焼酎に合います。
奥がモツ煮込み

牛すじ煮込みは醤油味。モツ煮込みはみそ味です。
スジ煮込み

これは甘みがあり、とろ~りとした舌触り。もう最高! 友人もこれは苦手なんだけど、ここのこれは食べられる。旨い。って言ってました。
内臓の一部

牡蠣酢、隣のおじさんが頼んでいて美味しそうだったので僕も注文。そしたらそれで山(品切れ)だと言われたのですが、おじさんが「半分個にしよう。」と。ここの常連さんはみんな優しいんですね。
分けて頂いた牡蠣酢

一人当たり生ビール3~4杯、日本酒一合、ウイスキー、焼酎ボトル、焼き鳥4本ぐらいと内臓、煮込み、塩辛、牡蠣酢・・・う~ん呑んだ呑んだ、満足!! 会計もナイス!!

本来ならばカラオケにでも行きたいのですが、周りは完全な住宅地。近くにカラオケボックスもなく(昔はあったのだが・・・)目指すは森田屋。〆の炭水化物を摂取しにレッツゴー。場所はここ→こちら。

弁当を注文すると「持ち帰り? 食べていきます?」と聞かれます。そこで「食べていきます。」と返事をするとのり弁当が「のりドンブリ」になるわけです。それと天麩羅そばを。
天麩羅そばじゃなくてちくわ天そばだったかな?
ま、真夜中に食べる量じゃありませんが、全部ペロリ。

家まで10分ほどの道中、森田屋になる前の番番屋に夜中みんなで飯食いに来たっけなぁ・・・などと思い出を二人で語りながら帰りました。12月にしては暖かい夜でした。
山形市宮町の鳥海月山両所宮近くにあります天麩羅屋さんが安くて美味いという情報をどっかで見たことがあり、同僚に頼みちょっと買ってきて貰いました。場所はこちら→大体このへん

確か300円で天麩羅盛り合わせが買えて、持ち帰り天丼もあると言うことだったとおぼろげに記憶していましたが、実際購入してみた結果、天丼は390円・天麩羅盛り合わせが300円・大盛りは50円増し、でした。
山形市宮町の天丼屋さん。 天丼大盛り440円 (確か)
その天丼の中身が結構スゴイです。

いかげそ・イカ・鮭・カボチャ・マイタケ・なす・海老。
これだけ入った天丼が390円です。写真は大盛りなので440円ですがボリュームはかなりのもの。ズッシリとした手応えで女性は普通盛りで一杯一杯だと確信しました。
どしんと盛られた大盛り御飯に濃いめの天つゆが染み込み、天麩羅が無くても御飯だけ丸々一杯食べられそう。

油も新鮮なものを使っているようで軽い仕上がりです。野菜天と魚介天が絶妙なバランスで、そこらの800円の天丼よりも間違いなく美味しいと思いました。
年に何回か無性に食べたくなる天丼。僕は今度からここで買うことに決めました!
PM12:45。安く飯を食えるところを探して走っていました。

県庁裏の中村屋支店に念のため行ってみましたがやはり閉店中です。コハク飯店はニンニク臭いのものを頼んでしまう恐れがあるので残念ながらパスです。
次に季分屋に行ってみました。あの狭い道路にまで路駐の車が出るほどの混雑。10台は止まってたんですがキャパを完全にオーバーしてますよね、何時間待つかわからないのでパス。知金派宇州(チキンハウス)もランチをやっているようだったのですが、通り過ぎてしまったのでパス。

東原町も過ぎちゃう。と思った時、居酒屋 土佐と書かれた店の前を通過。チラッと650円ランチの文字を読み取る。ピーンときたので「ちょっとアレ行ってみる?」と同僚に確認しUターン。
場所はこちら→ここ。

裏の駐車場に駐め入店すると、明るいおばさんとカウンターに座るおじちゃんが「はいはい、どうぞどうぞどうぞ」と温かく迎えてくれました。この時僕はカウンターのおじちゃんは客だと思っていましたが、実は店主さんでした。

座敷に上がりランチメニューを見ますと、生ものから揚げ物、焼そばまであります。
居酒屋 土佐のランチメニュー

僕はカツ丼を頼んでみました。まぐろ丼も良いなと思ったのですが、マグロは酒と一緒じゃなければ食べてはならないような気がして躊躇してしまいました。

カツ丼大盛り750円(カツ丼650円+大盛り100円)
土佐のカツ丼大盛り750円

いやはや、かなりの大盛りです。飯がぎゅっギュギュッと詰められた中鉢にドシャっとカツ卵とじのブッカケが乗っています。
居酒屋土佐のランチ。カツ丼
オマケにミニラーメンとお通しのようなものが2品と漬物、味噌汁・・・650円のカツ丼はショボイのでは??と大盛りにした事をヤヤ後悔しながらカツの厚さを確認し一口。カツ丼には不釣り合いぐらいに立派な厚さ。
カツ丼の肉が厚い。
おおっ、美味い! 御飯が進む進む! 見た目はイマイチだけど絶妙な味の濃さ。肉が旨い、出汁の効いたタレも旨い!!

こちらが鶏の唐揚げ定食650円。ボリュームあります。
唐揚げ定食 650円
唐揚げも揚げ立ての大振りな奴が6個ぐらい付いて御飯が足りないぐらい。
唐揚げ大きいな。これが学生さんだと50円引きの600円って事になるんですよ。スゴイですね。
土佐のランチ 唐揚げ

650円にしては大満足なボリュームと味。居酒屋なので座敷も広くゆっくり出来ます。居酒屋なのに漫画も置いてあって暇つぶしにはもってこいでしょう。今日のランチは良いところにぶつかりラッキーでした! さらに12回来ると焼酎ボトルが一本無料になってしまうというサービス券が漏れなく付いてきます。ランチを食べて焼酎呑もうキャンペーンですよ、これは嬉しいです。

メニューをよく見ると・・・
爺ちゃんの店
この似顔絵はそっくり。しかしですね、ばあちゃんの店とか、お母さんの店、と言うキャッチフレーズは居酒屋にありがちでよく目にしますが、爺ちゃんの店って初めて聞いたような・・・なんか微妙な感じがするのは僕だけでしょうか? ランチタイムが終わったら近所の病院にリハビリをしに行くって行ってましたが(80歳ぐらいらしい)、お大事に。生涯現役の居酒屋 土佐のおじいちゃん、がんばれ~

居酒屋タイムというかそちらが本業でしょうけど、これは是非一度来てみたいでものです。
  • アマゾン広告1
  • アマゾン広告2
  • アマゾン広告3
  • アマゾン広告4
  • アマゾン広告5
  • アマゾン広告6
  • 広告
  • カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
  • ブログ内検索
  • プロフィール
HN:
babydriver
性別:
男性
職業:
自由職
趣味:
撮影
自己紹介:
仕事中以外は引きこもりがち。
30過ぎても夜9時就寝希望。
おいしいモノを食べ歩くのが楽しみ。
  • 最新コメント
[05/13 伊藤]
[04/02 花屋 龍王]
[03/09 通りすがり]
[12/20 Kelexparo]
[12/04 Waterfox]
  • 最新TB
  • カウンター
  • アクセス解析
  • バーコード
Copyright © 東北・山形見聞録  All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog
Graphics By R-C free web graphics  Template by Kaie
忍者ブログ [PR]