忍者ブログ
| Admin | Write | Comment |
東北は山形の見歩き・食べ歩き・風景写真を掲載します。脱線話も!!
2024/11. 10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30 
[96]  [97]  [98]  [99]  [100]  [101]  [102]  [103]  [104]  [105]  [106
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

寒河江市にて 

 「嗚呼、繚乱と」

嗚呼、繚乱と桜散る
長稜すでに 春闌けて
若き血潮に 高鳴れる
我らが熱を はた活きを
今こそ歌え 高らかに
PR
つけ麺が食いたくて、麺や 小福 二口橋店に来店です。「は?なぜに小福?」と思われる方もいらっしゃることでしょう。何故か。それは店頭ののぼりに「つけ麺」と書いてあったから!! のぼりを揚げるのだから自信あり!って事でしょう。お店の心意気として。ね。

まあ、そんなくだらない理由によりお店にはいると・・・俺一番乗り。和風あごだしのスープが有名でけっこう混んでいるイメージでしたが昼前と言うことで気まずい一番乗り。でも、ここの店員さんはイヤな顔一つせず「いらっしゃいませ~」と元気はつらつです。なんか、ラーメン不味くても許しちゃうって感じです(^o^)

つけ麺2玉(750円)をオーダーすると「ランチタイムはお得になっています~」と店員さん。笑顔で言われると弱いなぁ~ハイハイ、じゃ餃子も。(ランチタイム300円→150円と半額でした。)

5分ほどして湯切りする音が。その時男性の厨房の方の声が。「あっ!!餃子もだった!!入れて入れて!!」オイオイ。客俺しかいないんだから聞こえるよ・・・ 「お待たせいたしましたーつけ麺になります。餃子は今しばらくお待ちください~」     「そりゃそうでしょう。」 
2玉なので多い感じ。つけ汁はあっつい。赤い小瓶は出汁。

つけめん♪つけめん♪
ぶれています。が、綺麗な麺です。

このときが一番の幸せ。さぁ~食うぞお~。
麺はぷりぷりの細麺。しゃっきりと冷たく締めてあります。生暖かくありません。かん水の臭いもしません。ゆで加減もやや硬めの私好みでした。スープは普通のラーメンスープぐらいの濃さかな?もっと濃い方が好みですが、好みの分かれるところではありますね。でも、後半はやっぱり薄くなってきます。テーブル上の酢と辛みそを投入して味を変え食べきりました。スープが薄いときは店員さんに言えば足してくれるようですが、なかなか面倒で頼めないものですよ。この頃になるとお客さんも10人近く入ってきました。が、つけ麺を頼む人はいませんでしたなぁ。 皆さんラーメンです。やっぱりね

今度はあご出汁のラーメンを食べたいと思います。天然塩の塩ラーメンも惹かれますね。楽しみです。餃子も難なく美味しい餃子でした。値段を考えると安いです。ランチタイムおすすめです!!

住所 山形市花楯1-1-3 地図はこちら

営業時間 11:30~21:00

定休日なし。

ときめきロードの外れです。この辺は竜馬やおに丸、いさご食堂など固まってますから激戦区というのでしょう。食べる方にとっては嬉しい地区であります。

活気溢れるお店です。

日産ブルーバード1200とサンバーバン? (ハイゼットキャブでした。)を見つけました。草ヒロではありませんが、今となってはなかなかの稀少車です。バンの方は、くちびるサンバーと似ていますが詳細がわかりません。(判明いたしました。3代目ハイゼット昭和37年ぐらい。かなり台数が少ないようです。)ご存じの方がいらっしゃいましたら情報お願いします!! フロントドアは前開き・形状からいくとリヤエンジン・三角窓付き。三十年代後半~四十年前半の車なのは恐らく間違いないと思うのですが・・・
どちらも仲良くパンク。バンの方は数年前まで現役っぽい。

ブルーバード1200は姉妹車ファンシー(女性向け仕様車)もあり、先進的な車だったようだ。ブルーバードの310系は1960年~。この車は恐らく1962年マイナーチェンジ後の車だと思われます。ファンシーはフェンダーミラーが角形です。  この後410系のブルーバードになっていくわけです。410系は今でもたまに見たりするのですが、310系はなかなか見ませんね。

どちらも三角窓付きというのが時代を感じさせます。
こんなラーメンで「どこが上海?」って感じ。 
高校の頃、1年生の頃から日曜日はバイトをしておりました。土曜日は今と違い必ず学校がありましたからバイトは出来ませんでした。あのころ土曜日も休みであれば、バイトをしていたことでしょう。
高校生のバイトともなれば苦い思い出の一つや二つはありますよね・・・

Blackセバ様のブログで、山形の「五十番飯店」の記事を見て色々考えていて、「上海厨房」が姉妹店で、繁盛しているらしいなぁと思ったところに私の「記憶」がよみがえりました。キーワードは「上海」。

 高校の頃バイトしていた店の名前が「上海」。長崎屋天童店の4階にありました。 今思えばバイト仲間がみんな友達で、ワイワイバイトしていたことを思い出して懐かしんでおりました(脳味噌の中で)。 そこで起きた事件は数多くあり、今思い出してもちょっと一人でニヤニヤしてしまう。

その中で「上海」と言うキーワードでの思い出。

ホール担当の私はお客様が来店するとお冷やを持ってテーブルへ。
「いらっしゃいませ。ご注文がお決まりになりましたらお声を掛けてください。」  大抵のお客さんはメニューを見て簡単なものを注文する。だって、長崎屋に買い物に来てちょうどおなかが空いただけなんだもん。食うものなんか何でもいいんだもん!!って感じ。

一昔前は出店しているお店にご飯を食べに来るのが楽しみで、それから買い物をするというスタイルだったらしく、出店している食堂で客足が変わったというけれど、(参考著書 ビッグ錠 包丁人味平) 20年前はすでにそんなスタイルはなくなっていた。

そんなことで、注文は普通のラーメンが多く、その次が焼きそば。これはあんかけ焼きそばで麺が固く焼いてありあんかけが絶妙な食感を醸し出す味わい深い焼きそばだった。何回か来ているお客さんは焼きそば率が高かったような感じがする。
一品料理が出ると珍しくて「出た出た!! 乾焼蝦仁(エビのチリソース)!!」(その当時で一皿1800円~2400円。ここの乾焼蝦仁はケチャップを使わない本当の乾焼蝦仁で大変旨かった。)などと盛り上がった。
その一番人気(?)な普通のラーメンは店名にちなんで「上海ラーメン」といった。 メニューにももちろんそのまま「上海ラーメン」と書いてある。そこで注文を取りに行くと
「上海(しゃんはい)ラーメン2つ!!」などとオーダーされるのだ。
しかし、お客様の中には漢字に弱い方も少なからずいらっしゃる。そんな方はこんなオーダーを私に投げかける。「上海(じょうかい)ラーメン!!ね。」

最初は笑いました。お客様の目の前で笑ったことは、まぁ ありませんが。お客様の前で自分の顔の筋肉が震えるのがわかります。もちろんオーダーをもう一度口にして確認などしません。お客様に失礼ですから!!

しかし、ただの一回お客様の前で肩を震わし笑った事がありました。ここからがちょっと苦い思い出です。

いつものようにオーダーを取りにお客様の所へ。「お決まりですか?」 

「え~と、これ。かいじょうラーメンね。」

 「ん?? かいじょう??・・・」

10秒考えた後、「ひっくり返したか・・・」と事態を理解した私は、ついにこらえきれず・・・。這々の体で厨房に戻りました。
「じょうかい」ラーメンの免疫はもうばっちりの私でも、ひっくり返されては太刀打ち出来ません。お客様は帰りはしませんでしたが、不快な思いをしただろうと思います。
いやはや、すいません。申し訳ありません。時間を超えて謝ります。
でも、ひっくり返したあなたも悪いし。

上海厨房を「じょうかい・ちゅうぼう」と言う人はいませんよね!! 

一寸亭を「いっすんてい」という人もここにはいませんよね・・・・
 
ダットサン・ピックアップ。ベレット。ナンバー付きで発見しました。
どこかに移送される直前のようで並べられておりました。

どちらもカッコ良いので記念に撮影させていただきました。ありがとうございました。

ダットサン・ピックアップ
タイヤ満載です。車検のラベルを見ると最近まで現役?

ダットサンのエンブレムと、ウインカーなど。
ウインカーの尖り方が気になる・・・


ベレッタ。こちらはどこかで見たことのあるベレッタだ。上山にほこりをかぶって長年放置されていたベレッタだ。
そうか、ベレッタどこいくの?
末永くお幸せに。

その後、焼鳥屋で飲み会。
このメニューの少なさ!!   なかなか旨いけど、本当に焼鳥がメインでその焼き鳥も品数かなり絞って(?)ある。 酒飲みとして、いきなり焼きそばはたのめないじゃん。だから焼き鳥とビールぐいぐい食べて、ぐいぐい飲んだよ。
欠品もあったからもっと少ない。

卵焼きって・・・

こういうところは飲むしかないって事で・・・・・・二日酔い。

いいんだ!! ダットサンのピックアップ見たから!!





  • アマゾン広告1
  • アマゾン広告2
  • アマゾン広告3
  • アマゾン広告4
  • アマゾン広告5
  • アマゾン広告6
  • 広告
  • カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
  • ブログ内検索
  • プロフィール
HN:
babydriver
性別:
男性
職業:
自由職
趣味:
撮影
自己紹介:
仕事中以外は引きこもりがち。
30過ぎても夜9時就寝希望。
おいしいモノを食べ歩くのが楽しみ。
  • 最新コメント
[05/13 伊藤]
[04/02 花屋 龍王]
[03/09 通りすがり]
[12/20 Kelexparo]
[12/04 Waterfox]
  • 最新TB
  • カウンター
  • アクセス解析
  • バーコード
Copyright © 東北・山形見聞録  All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog
Graphics By R-C free web graphics  Template by Kaie
忍者ブログ [PR]