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東北は山形の見歩き・食べ歩き・風景写真を掲載します。脱線話も!!
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殆ど毎日ソーセージを食べてるbdです。ソーセージ、好きなんです。

そんなもんで、以前から一度は自分で腸詰めしてみたいと思っていたのですが、ついに期が熟し、お墓参りに持ってこいなボン・ボン・ボボン・ボンボボ・ボボ盆盆の暇な休み中に腸詰め初体験をする事にしました。

材料は①豚肉②塩③卵④ハーブ⑤背脂⑥羊腸です。いたってシンプルで、亜硝酸ナトリウムや合成着色料・ソルビン酸・ポリリン酸ナトリウムなどは準備しなくても大丈夫です。(僕は今まで&これからも毎日摂取していく事でしょうけどもね・・)

材料から見るに、ハンバーグのタネを腸詰めしたらソーセージになる訳です。あの・ねのねの、赤とんぼ、羽を取ったらアブラムシと共通する物があるような無いような。いや、アブラムシの足を取ったら柿の種 の方があってるかな・・・?    本題に入ります。

肉はびっくり市で一番安く、鮮度のいい豚肉100g85円を800gと背脂100g20円を200g。
取りあえず行ってみか? の、びっくり市
「あ~20g多いけどいい?」という、びっくり市一割コッソリ増量作戦には「えへへ、一枚引いて。」とさりげなく当たり障り無く対処しましょう。

豚肉800g+背脂150gに対して、塩20g(天然塩)と卵2個、牛乳100ccを使います。(残りの背脂は炒める時にラードとして使用します。)
牛乳 卵 塩

羊腸一個、約4mはこちらで購入しました。→ここ。 こちらのホームページを見て頂くと、僕が今まで書いてきた事やこれから書こうとする事も全てわかってしまうのですけど、そちらのホームページの方がわかりやすいので真面目にソーセージを作りたい人は「SOEN」のホームページを御覧ください。

塩の塊注意深く崩し、中に入っている腸を水に沈め15分~塩抜きします。
羊腸
羊腸4m

豚肉800g(豚肩薄切り)と背脂150gをフードプロセッサーでギュオーンとします。
材料

どのぐらい混ぜたらいいのかわかりませんので適当に止めました。
油が多くてと思いましたが、いえいえいえ

かなり脂が多いかな? と思っていたのですが、甘い考えでした。今回作ってみてわかりましたが、いかにもプリプリのソーセージっぽい感じを出すのには、肉対脂の比率は1対1か、もう少し脂が多くても良いぐらいです。赤身が多いと「ボソボソ」って感じになります。それはそれでヘルシーなんですけど、やはり「プリプリッ、ジュワー」って感じにするのはかなりの脂が必要みたいです。

腸を絞り器にセットします。ビール片手に作りましたが、ここは真剣勝負しないと難しい局面です。
アブラを使うとスルスルいきます。
全てビョーンと伸ばしてから金具にたぐり寄せましょう。そうしないと100%絡まります。

ボールを置いて、アブラを垂らしておくと破れずにスルスルトいきます。
順調に詰まります。
ソーセージの中に入っているミドリの物は生バジルを肉と一緒にフードプロセッサーにかけた物です。肉400gに大きめの生バジル10枚程入れてみましたが、最高に美味かったです。

イェーイ、詰められたぜ~ 腸うれピー~
バジル入り

これを70度ぐらいのお湯でじっくりと茹でます。ぐらぐらのお湯で茹でるとプリプリとした感触が出ないし、爆発したり、茹で上がりにシワシワになるそうですので、気をつけましょう。
低温でじっくりと、低温殺菌の牛乳のごとく・・・

茹で上がり。このままでも素晴らしく美味い!!ビールが進む~ダイヤモンドだね~ああ・・・
ぷりぷりです。
・・・プリプリです。

これをすかさず背脂で焼きます。脂(ラード)が出過ぎると揚がってしまい、ショボショボになるので余分な脂は紙で取りながら炒めた方がいい感じがします。
いよいよソーセージっぽくなってまいりました!

このぐらい焼き目が付いたら完成です。後はビールや焼酎で好きなようにブリブリと喰います!
自作ソーセージ完成。
総計1kgほどになりましたが、3人で全て平らげました。僕が2/3程・・・

初めて作った割にはかなり上手くいきましたが、やはり脂の量の不足による物足りなさは残念でした。相当量の脂が必要なようです。そこん所を気をつけて次回はもっと美味しく作りたいです。
が、さてさて、いつになる事やら・・・・
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朝日町にある大暮山分校が間もなく取り壊されます。

僕は大暮山分校の卒業生ではないのですが、機会があり、廃校前に数度お邪魔した事があります。こんな山奥に、こんな立派な校舎があるんだな。というのが第一印象でした。セミが耳をつんざかんばかりに鳴いている真夏の日中でした。その後も夜中にコソッと遊びに行ったり写真を撮りに出かけたりして、古い木造校舎が放つ独特の雰囲気を味わっていたのです。
その校舎がいよいよ取り壊されると聞き、大暮山分校の最後をこの目で見てこようと、最後の白い紙ひこうき大会が開催される日に合わせ訪問してきました。

学校正門入口階段前。ここから校舎に上がります。
大暮山分校正門

昭和25年に建てられたという木造校舎は未だ堂々としていて、見た目は古いものの学校として使えない。と言うレベルではないように見えます。向かって右の建物が体育館です。
大暮山分校、正面

校舎内は良く磨き上げられた「木」独特の黒光りを放っており、長年大切にされた事を物語っています。白い紙ひこうき大会実行委員の人達が毎年手を入れてくれていたのですね。
大暮山分校、2階廊下
(今回、写真ファイルサイズが大きくなっていて、ご迷惑をお掛け致します。クリックで大きな写真になりますので、時間のある方は御覧くださいませ。)

体育館(講堂)出入口。たくさんの靴。昔は毎日がこれぐらい賑やかだった事でしょう。
大暮山分校、体育館

体育館の中では蜜蝋ろうそく作りが行われていました。今晩のステージをライトアップするそうです。その他、記念鉛筆の販売・紙飛行機用用紙の販売・野菜の販売なども行われていました。鉛筆買ったよ!
体育館内部

大谷小学校校歌
校歌

給食調理室。体育館と校舎の中間にありました。
大暮山分校調理室。給食をありがたく食べた生徒も多かった事でしょう。

2階です。この部屋から紙飛行機を飛ばします。
大暮山分校2階、真ん中の部屋

2階から校庭を見るとスイカ割りの準備中です。シャボン玉が綺麗に舞っていました。
大暮山分校、最後の夏

スイカ割り

来年にはもう無くなっている校舎に降るシャボン玉が哀しい。
シャボン玉飛んだ 屋根まで飛んだ 屋根まで飛んで 壊れて消えた

力一杯すいか割です。この腰つき、全力感があって素敵でした。
うんこ漏れそうな腰つきが素敵です

僕も紙飛行機を作ります。しかし、小学生用の机ってこんなにちっちゃかったかな?
紙飛行機作り

非常にオーソドックスな紙飛行機を作りました。ヘソのあるヤツね。
babydriver号です。

でや~っと飛ばします。僕の記録は26m。
飛べ~白い紙ひこうき!

今年で最後になってしまう校舎。白い紙ひこうき大会は10年で終了する事になりましたが、みんな笑顔で飛ばしているのが印象的でした。。
笑顔で力一杯

卒業生でしょうか? 何十分も2階窓から風景を噛み締めるように眺めている男性がいました。
思い出を噛み締めるように眺めている男性

何十年も使われてきたであろう天秤はかり。
・・・物に感情は無いけど、人間はモノに何かを語らせようとする。それは滑稽と言われても仕方ないけど、この時は僕も天秤の気持ちをしばし考えた。
大暮山分校の天秤秤。

大暮山分校も日が暮れて。 みんなが作ったろうそくを一つずつ配置していきます。
ロウソクが灯される大暮山分校

この子は、大暮山分校の最後の夏をいつまで憶えていてくれるのかな?
ロウソクを愛おしそうに置く少女

陽もすっかり落ち、何かが始まる予感。
人は結構いるのに、異様に静かな大暮山分校。(テレビ局のカメラ一同除く)

大黒様の感謝の舞。
ちょっと怖いけど、大黒様。

20分程で全て終了しました。静かです。
テレビ局除いて静か。

こんな事もあったなぁ。ってどんなに哀しくてもそう思える日が来るものですよね・・・

一番飛んだ紙飛行機。

大暮山分校が無くなる事は寂しくて哀しい事だけども、こうやって毎年イベントが開催され、校舎を掃除してもらって大暮山分校は幸せだったと思います。校舎が取り壊されても卒業生の人々は、楽しい思い出とともに一生分校を忘れないでしょう。

そして跡地には新しい何かが出来て、又一から歴史が始まって行き、又取り壊され・・・まさにGo-Die-Goの世界です。

校舎の周りでは来年もさ来年も、それからもずっと力強くひまわりが咲く続けるに違いありません・・・
ひまわり。
7月下旬、初めて「湖」湖畔で寝泊まりしました。「古竜湖キャンプ場」→ここ。
ポチさんの誕生キャンプ。という事で、遅ればせながらおめでとうございます! 

山形市成沢から花夢花夢に向かう山道を車で10分程登ると謎の天文台が見えてきます。そこを左にピュッと入って又10分程細い山道を登りますと古竜湖キャンプ場があります。
昔は子供会のキャンプなどで盛大に使われたと思われるキャンプ場で、夏休みの思い出をこちらで作られた方も多い事でしょう。・・・時代は移ろい、今ではすっかり寂れている感じがとても素敵なキャンプ場です。

夜飯BBQ食材調達係に任命された僕は、8人分で8000円予算で食材を調達致しました。焼き鳥なども出来合は高く付くのでレバー・砂肝・正肉から切って貰い、禿生さんの奥さんやなおなおさんら串職人から刺して貰って安く済ませる事が出来ました。
焼き鳥製造中

砂肝と正肉焼き鳥。1本がかなり長いです。
やきとり

バンガローの縁に日よけテントを設営し終わる頃には汗だくです。
湖畔のバンガロー
映画に良く出てくるバンガローみたいです。
大抵、独り者の主人公が夜寝ていると、特殊部隊みたいなのから一斉に銃弾を浴びせかけられるのが定番です。映画の主人公はその大ピンチをササッとくぐり抜けますが、うちら飲んだくれは全員OUT!!間違いなしですね。
赤いTシャツがヤケに目立つ禿生さん

汗をかいた後のビールに勝る快感はなかなかありません。凄いカンカン照りで滝のような汗をかきました。
片手ビールの似合う男

焼き鳥・ホルモン・カルビ・豚バラ・・・どんどん焼いてどんどんビールを呑みました。
古竜湖キャンプ場にて焼き鳥

キャンプの主人公は早速沼で遊んでいました。で、すぐ沈没しました・・・
ポチさんIN沼

びっくりする程冷たい湧き水で冷やす野菜の旨い事!! 日本の夏、ここにあり。
夏野菜。
何故シシトウが冷やされいるのか? 謎です。

あっ。
たちしょんたろう

焼トマト、んまい。
炭火焼トマト。濃厚な味わい

3~4時間呑んだ後、ポチさんに続き禿生さんも沈没。
撃沈する禿生さん。

で、6時を廻った辺りから雨が降って参りました! でも、起きない禿生さん。沼の雨しぶきに注目です。
何か嫉妬するぐらい良い感じに寝ています。
みんな知らんぷりで放置されていました。

ここから第二弾の宴会です。(雨が降ったお陰で)
何か微妙な感じですが、宴会です。

小雨になってから花火して、ホヤの塩辛で日本酒呑んで・・・ その禿生家自家製ホヤの塩辛の旨い事美味い事!! 今思いだしてもよだれが・・・・


 昼から呑んでいたので11時頃にはみんな静かになっていました。が、一人バンガロー内で寝ていた禿生さん、なんだかゴソゴソと音をたてています。僕は何事か?と思ってちょっと覗いてみました。すると、禿生さんが寝ながらジーパンを足で器用に脱いでいる途中でした。「あ~、寝にくいんだろうなぁ・・・しかし、器用だな。」とテーブルに戻り一人で酒を呑んでいると、バンガローから禿生さんが起きてきました。もちろんパンツ一丁! 

「ぼ、ぼ、ぼくのじーぱんが無いよ・・・ないよ・・・」 

「え~・・・今、自分で脱いでましたよ。」

「じーばん・・・どこ?」

・・・どうやら僕の声は届かないようです。
それから、黒ブリーフ派の禿生さんと、トランクス派の僕とで論争になりましたが、禿生さんが沼に向かって叫び出したので、奥様によって再びバンガローに引き戻されました。僕もそこから記憶がありませんが、気が付くとムシッとしたバンガロー内で、すっかり明るくなっていました。ポチさんはセッセと後かたづけをしています。今日も仕事だという事でポチさんは帰っていきました。

残り物が大量に出たので、強引にお好み焼きを作り朝食としました。
広島風お好み焼きモドキ

古竜湖キャンプ場は原則AM10:00撤収。みんなでダーーッと片付けし、撤収。夏の楽しいキャンプが終わりました。



(その後)
帰りに成沢のコンビニで飲み物を買おうとして僕のウエストポーチがない事に気が付きました。荷物をひっくり返して探しましたがありません。仕方なく疲れた体と精神にムチ打ってもう一度古竜湖キャンプ場に戻り、バンガロー内を点検すると、入口の棚に置いてありました。あまりに暗いので、点検したはずなのに見落としていたのです。人が殆どいないキャンプ場だったから良かった物の・・・ね。  
これを教訓にしていればこの一週間後にバックを落としたりしないはずなのですが、なんか書いてて自分のアホさ加減にヒクヒクしちゃいます・・・
僕のブログのカテゴリーに「懐かしのマッチ」があるのを気が付いていた人はいらっしゃいますでしょうか? エントリーはゼロですが、かなり前から配置してありました。

僕はレトロな読み物などが好きで、古い雑誌や広告、カタログなどをほんのちょっと集めているのですが、古い広告マッチも手元にあります。その昔の古いマッチを見ていると、その店ごとに「あの店よくさぼりに行ったなぁ。」とか「初めてのデートはあの店だったなぁ。」とか云う思い出を持っている人がいるんだろうな。と勝手に想像したりしていたのですが、どうせならダーッと写真を並べて、懐かしがってしまう人がいたら懐かしがって頂こう。そうしよう。と思いたったわけです。

でも、思ったものの思っただけで、結局ずーっと放置していたのですが、少しずつ写真をアップする事にしました。「この店はこういう事で無くなって、今はこうなってるよ。」とか、「この店は七日町のこの辺にあったんだよ。」とか、店に思い出がある方はコメントを残していって頂ければ幸いです。

一応ネットで検索して、現存するかしないかを確かめてからエントリーしますが、何せ昔のお店が多いので僕の説明に間違いがありましたらご容赦くださいませ。(ほぼ想像で書いてますので、お店の説明にはそもそもなっていないですが)

「寿し割烹 三枡」 
寿し・割烹 三枡
この店は現存しています。老舗で高級店と言うイメージがあります。電話が6717と4桁なのでいきなり大昔のマッチではありませんね、多分。両脇にマッチの頭を擦るところがあります。なので側面に情報はありません。
三枡のマッチ 裏側
裏もこの通り。正面にだけ印刷がしてあり、これはこれでさりげなく高級感を出そうとした物なのかも知れませんが、ちょっとよくわかりません。

「Barムーンライト」
Barムーンライト 山形市七日町
山形市七日町 ムーンライトとだけ書かれている何とも潔いマッチです。もしかすると、TELは無かったのかも知れません。昔の固定電話は今のお金で20~30万ぐらいの経済負担でしたから、小さいBarでは経済的に入れられなかったのかも。一瞬「落書きか?」と思わせる目と口が印象的なマッチです。 中のマッチの色と外箱の色がマッチしていて小さなこだわりも感じられますね。 七日町とだけ書かれていて場所が絞れないのが歯がゆいところです。

ムーンライトの裏麺。
ムーンライト 裏

「名曲喫茶 らんぶる」
らんぶる
名曲喫茶という、時代を感じさせる文句が泣かせます。旭銀座の勧業銀行前にあったという事がわかります。第一勧銀になる前だとすればこのマッチは昭和45年以前の物という事になるようです。
らんぶる 恨めん
裏面はらんぶるの店舗が書いてあります。同じ様な建物が残っているかどうか、散策するのも楽しいかも知れません。冷暖房完備と誇らしげに書いてありますが、この時代からすると冷房は珍しかったのでしょう。ステレオ設備が高価だった時代に珈琲を飲みながらクラシック音楽を楽しむインテリゲンチャなアダルトが目に浮かびます。
七日町 らんぶる
勧銀の人に好まれそうではあります。
らんぶるという名の由来は、長く話をする。という意味があるようですが、よくわかりませんでした。東京の銀座などにも同名の名曲喫茶があるようです。まさか系列という事ではないとは思いますが、情報がありませんのでどうにもこうにも詳細は不明です。

「トリスバー・駅(Station)」
トリスバー駅
僕も聞いた事があるトリス・バー。昭和30年代に雨後の竹の子のごとく乱立したという話は聞いた事があります。サントリーのトリスを飲んでハワイに行こう! は有名ですが、リアルタイムには知りません。
トリスバー駅 山形市駅前
このトリスバー、駅前にあった事は間違いないですが、これまた詳しい住所が記されてません。この時代の特徴なのでしょうか?  ただ単に山形のお店がピーアールベタだったのでしょうか?
トリスバー駅 側面 
昼は珈琲、夜はカクテル。山形繁華街に映画を見に行った帰り際、ちょっとアルコールなんか飲んじゃって、何か良い事ありそうなカップルが目に浮かびます。そんな人達で昔の駅前はさぞかし賑やかだった事でしょう。

「食堂 天・・・」
上山市 食堂 天なんとか
上山市にあった食堂、天何とかです。昔の漢字が読めません。どなた様か教えて頂けないでしょうか?
裏面 上山の食堂
裏面に伊勢エビが書いてあるところを見ると、ちょっと高級なお店だったのかも知れません。上山温泉に湯治に来るお客さん向け食堂とも考えられます。

上山市 食堂 天・・・なんとか
側面。この三桁の電話番号は、4桁に変わる時は頭に0が付いて023-672-0153となるのですが、検索してもヒットしませんでした。もはやこの世には存在していないようです。しかし、何故住所が書いてないのでしょうか?住所が書かれていないマッチがとても多いです。

追記2010.11.21  食堂、天金は上山市繁華街である二日町、現・山形銀行上山支店の場所にあったそうです。カミンの隣辺りです。何度か訪れたことがあるという人によれば洋食屋さんだったということです。

追記2011.4.7 食堂 天金の位置が確定しました。現在の八千代食堂から西に3軒隣です。今の八千代食堂が川前そば屋と言うそば屋で、その隣が酒屋、その隣が肉屋、その隣が天金食堂、その隣がカミン前の大通りに面する眼鏡屋という配置でした。40年前、上山にはたくさんの商店があったんですね。

僕は全くタバコを吸いませんが、こうやって昔のマッチを見ているのも楽しいモノです。
今時マッチを擦って火を付ける方はいないでしょうから、100円ライターに広告の座を奪われているのでしょうけれども、100円ライターを配るのはかなりのコスト高になってマッチ程の手軽な広告というわけにもいきませんよね。タバコを吸う人も少なくなってきていますし。

そんな時代に取り残されつつある広告マッチ。これからも少しずつ更新していこうと思います。懐かしい思い出のマッチの時は是非コメントで色々教えてください。お待ちしております。
金曜日の夜、急遽チェリーボーイジャンボリーの打ち合わせをしました。
飲食関係の具体的な打ち合わせです。いや、僕が外で呑みたいという口実ですが。

今年は9月5日~オールナイト。楽しみです。皆様宜しくお願い致します。


・・・で、3軒行ったのですが、ビール、日本酒、ウイスキーの乱れ呑みの結果、

家に帰る途中、バック紛失してしまいました! しかもiPhone入り。

うあああっ~~~・・・orz・・・
                                (↑今回、マジで道路でこうなった。)

カードも5枚程、現金入り(○0万程)、ハンコ・領収書・・・全部入り。いや、通常はこんなに現金を持ち歩くわけがないのですが、ちょうど月末で・・・・
もちろんすぐさま紛失届を出しましたが、未だ発見には至っておりません。親戚の警察関係者が言う事には、
「まぁ、・・・ダメだな。」

AM1:00からAM1:30までの空白の30分に無くなったのは間違いないのですが、そもそも記憶が飛んでいるので具体的にどこに落としたか全くの空白です。呑んで記憶がないと言う事はたびたびあるのですが、そういう時のためにウエストポーチに貴重品は入れる事にしておりました。なので朝起きたら血だらけの時もアザだらけの時も、路上で寝ていた時も、財布と携帯だけは無くした事が無かったのに・・・

無くしたと気が付いた時に自分がどこにいるのかわからないくらいの状態でしたが、最後のお店まで戻りましたがバッグは無し。その後、iPhoneで位置検索が出来ないかと思いiPhone使いの禿生さんにTelしアドバイスを受けるが、iPhoneはGPS位置検索がオプションで、僕はそれに入っていませんでしたのでアウト。妻に電話して迎えに来て貰い、紛失届をだし、2時間程辺りを捜索したけど発見ならず。諦めて帰宅し、昼にまた検索しに行くも30分程でギブ。日本の道路ってキレイなんですよね、改めて見ると。道路に缶が落ちているだけでも結構目立つ物です。いわんや、バッグをや。って事でございます。

で、妻に事情を話した時に妻は、「今まで無くさない方がおかしいと思ってたよ!」とおかんむりです。って当たり前ですよね。で、無くした金額を言った時には「無くした分キッチリ働け!!! いや、上回るぐらい働いて稼げ!!」と暖かいお言葉をかけて頂きまして、最後に何故か「iPhoneは解約!」と付け加えられました。
さよなら僕のiPhone。短い間だったけど、今まで本当にありがとう・・・うううぅ・・・

あ~、何か文章に書いたらスッキリした!   今から又探しに行ってこようかな・・・

皆さんも、「いや、お前だけだよ。そんな馬鹿な事するのは。」と言わずに、飲酒後の不注意時間にはくれぐれも気をつけて、飲酒ライフをエンジョイしましょう! ネ!

あ、山形駅前で黒いバックを見つけた方は駅前交番にお届け頂きますようお願い致します。薄謝進呈。なお、どうしても現金だけ抜き取りたい。という方は、中身とiPhoneは雨で濡れないところに人目に付くように置いといて貰えませんか? 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
土曜日も探索に付き合ってくれた半田さん、真夜中なのに色々教えてくれた禿生さんには感謝の気持ちで一杯です。本当にありがとうございました!  
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おいしいモノを食べ歩くのが楽しみ。
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