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東北は山形の見歩き・食べ歩き・風景写真を掲載します。脱線話も!!
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2008年、全国高校野球山形大会は酒田南が優勝でした。
全国大会でも頑張ってください! 

夏ですね!!! 暑っつ過ぎるよ、今年の夏。 (季語3つ入り特別バージョン)

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太郎亭は僕が愛してやまない谷地系肉そばのお店ですが、先日「B級グルメ大好きウマうま日記」さんのエントリーで気になる記事が。 太郎亭の「豚カツ定食 (カレー味)」ってどんなの?

半年程前、太郎亭さんに行った時に「太郎亭のカツ丼はソースカツ丼なのだろうか? ならば食べてみたい!」 とフト思い店員さんに聞いてみると、普通の卵とじカツ丼だといわれたのである。なのでその時はおとなしく肉そばを食べた。太郎亭=肉そばorラーメンという固定観念で、よくよく考えてみるとメニューをキチンと見た事がない(笑) メニューに豚カツがあったとは意外なのであった。

そんな事で、今度太郎亭に行ったら是非カレー味の豚カツを食べてみようと密かに思っていて、先日やっと行く機会が。メニューを端っこまで見てみると・・・・「豚カツ定食(カレー味)850円」が確かにある(笑) そこで、やや疑問も生じるのである。何故にカレー味のソースカツ丼はやらないのか? といやからクレームでも来るのか? 普通のカツ丼のカツと、豚カツ定食用のカツは別々の物なのだろうか? 卵とじのカツもカレー味なのだろうか?  
とりあえず「豚カツ定食」を注文。すると、「ごめんなさい~。御飯なくなっちゃって~。」
「マジですか?・・・・・そんな・・・・」
で、あきらめて肉そばの大盛りを食べてきました。豚カツ定食は次回に持ち越しです。
肉そば

いえいえ、うそです。 諦めません。 

「じゃあ、豚カツ定食の御飯抜きでお願い出来ますか?」

「ハイ、大丈夫ですよ~」 

「じゃ、それと、肉そばお願いします~」

と言う事で、「豚カツ定食(カレー味)」です。
太郎亭の豚カツ

何処がカレー味か? 興味津々です。 で、ペロッとめくってみました。
追いはぎ
寿司屋さんでネタとシャリを別々にすると凄く嫌がられますよね。すいません。
上の写真を見れば僕が細やかに書く必要はないと思います。画像の通り。今、皆様が脳みそで想像しているカレー味で間違いないと思います。

次に、カツの厚さはどれぐらいかというと
太郎亭のカツです。
こんな感じです。 なかなか厚くて揚げたてで、カレーの風味があり、御飯に合う事でしょう。

本日は残念ながら肉そばとカツという組み合わせでしたので何とも言えないのですが、御飯と一緒にカレー味のカツをバクバク食べれば夏バテなんか何処吹く風! って感じでしょうか?
強いて言えば、もうちょっとボリュームが欲しいところではありました。なにせ、単品でも700円ですからネ。

機会がありましたら是非食べてみてください~。
鬼がらし本店に行きました。辛いラーメンが美味いお店です。
でも、今回、僕の本当の目的は「カレー」です。

場所は→ここ。

国道13号を福島方面から走ってくると進行方向左側に鬼がらし本店が見えてきます。
通常、看板を見ていたって普通のラーメン屋さんと思い入店し、いたって普通に辛いラーメンなどを食べるわけですが、しかし、鬼がらしの店の奥深くに「くじら亭」という目立たないお店があります。カレー専門店の暖簾がさがっています。なんか、凄く美味いのでは?と前から気になっておりました。何故なら・・・


・・・昔、AM5:00頃に鬼がらしさんの前を車で通過すると、お店には明かりが付いていました。週3回ぐらいのペースで店の前を通過していたのですが、ほぼ明かりが。今はどうかわかりません。信号で止まると数人の人の姿が見えます。仕込み? 修行? とにかく数人の姿が見えます。「仕込み頑張っているんだなぁ。」と感心した覚えがあります。県内外に出店しているようなのでその研修だったのかもしれませんが、とにかく、頑張っているお店という印象があるのでした。
鬼がらし 

鬼がらしってネーミング。全国何処でもありそうな感じではありませんか?
ネットで見ると無いんですね。これが。うーん。

店内。くじら亭とはつながっています。まず食券を購入します。
購入しようとするとすぐ脇に店員さんが。色々と説明を聞く事が出来ます。僕は辛さの具合を聞き、超辛にしました。
鬼がらし店内

カレー780円。超辛60円。 すんごい濃そうでしょう?      そのとおり!
くじら亭(鬼がらし)のカレー

いさご食堂のドロドロを遙かに超えるド~ロド~ロ。濃厚で濃くって。スパイシーなのに甘くて、辛くて。
果物の甘みとスパイスの辛みが渾然と一体化して凄いです。
くじら亭 鬼がらしのカレー
一口食べると「甘~! ん? ん、ん、ん? おおっ! ウッ、カラい? 辛いのか? あっ辛い!!! 」 
のウマ・カラ・カレー三段活用が。
牛肉がゴロゴロして値段だけの事があります。食べ応えのある牛肉だけでもかなり満足できること間違いありません。もっと早く食べるべきカレーだったと今更ながらに後悔しました。

カツカレーはありませんが、フッと寄って食べる機会が多くなりそうな予感がヒシヒシ。です!!
夜ゴハンでお腹一杯になって、PM8:30に就寝。
その翌朝からの続きです。

翌朝、4:00に目を覚ましました。 寝ちまったのが早いからという事もありますが、ここは太平洋に面した南三陸。朝焼けから朝日の昇る海を拝まないわけにはいきません。寝ぼけ眼で洗面所へ。そして歯磨き。コンタクトはしたまま寝ていたので仕方ないからそのままで。しかし、何を思ったのか歯磨きが無意味に止まらず20分。朝ボラケしていたのでしょう。カメラを担ぎ外に出てみたら完全に太陽は昇っておりました・・・


昇りきった朝日

気温の変化もあり多彩な顔を見せる南三陸の海。霧が出てすぐになくなったり。
霧の漁港

本日、職場の釣り大会と言う事で早朝からビールと一緒な建設会社の人達。
総量の戦いだそうです。約15kgは釣ると張り切っていました。
船代ですが、一人5000円だそうです。

太公望

霧が晴れると黄金色に輝く水面。幻想的です。海は本当に綺麗です。
金色の海

岩場のウミネコ夫婦。そろそろ玉子の季節です。
ウミネコ

朝焼けるウミネコ
アサヒの中のウミネコ

朝焼けるウミネコ パート2
ウミネコつがい

陽もだいぶ揚がりました。
・・・・

漁の達人。この漁港で生まれ、今も漁に出る。生涯現役ですね。
南三陸のおじさん。

ご主人様は釣り船の主人。朝からお見送り。
ワンコ

民宿 日の出荘の朝ご飯です。やっぱり食欲の進むゴハンです。
うまい朝ご飯!!

ツブのみそ汁です。10個ぐらい入ってて、朝からビールが飲みたくなる危険な貝でした。
ツブ貝

ワカメを鋭く千切りにした物。激ウマです。ウマウマです!
ワカメの名産地、南三陸町

ミニ鮭かな? 小さいのに美味いんですよ! これが。
小さな鮭がうまい。

御飯はおひつに入って食べる気ならばボリューム満天。でも、お代わりはしませんでした。何故なら次に女川漁港にて美味い物を食べる予定なのです。
次は女川-石巻-塩竈の巻です~。


先日、無計画な当日予約の行き当たりバッ旅に行ってきました。
場所は、リアス式海岸が素敵な南三陸です。

天童市から車で2時間ちょっと。山形北インターから山形道→東北道→仙台東部道路→三陸道であっという間に松島を越え、ウニとホヤの楽園「南三陸」でございます。高速って本当に便利ですネ。(松島付近の休日渋滞で以前、本気でおしっこ漏らしそうになった僕は国道45号線が嫌い。) 

ネットで色々見たのですが、南三陸町の民宿って数は多いのに情報が少ないのです。ホームページを持っている民宿は数える程。旅館やホテルはそれなりですが、宿泊料金が安い民宿は・・・。で、もちろん口コミも少ない。そんな中今回選んだ民宿は「民宿 日の出荘」です。ホームページはこちら→これ。
やはりホームページや口コミがあると参考になりますから便利です。今回の宿泊は7350円コース。

民宿 日の出荘全景。
日の出荘全景

部屋からの風景はこんなです。 目の前が港。防波堤の外は外洋。
(以下の写真はクリックで大きくなります。)
17cdd975.jpeg




















残念ながら砂浜は無い。しかし、防波堤釣りがすぐに楽しめます。
二階 205号室からの眺め。

小さい港を一回り散歩。小さな漁村が美しい。
南三陸から、北の方角を望む

犬と少年
元気です。

出航準備中の船。夜に出航していくそうです。
出航準備

ウミネコ夫婦。
黄昏のウミネコ

散歩の後はお風呂です。
この民宿はお風呂が大きい! 通常のお風呂の5倍ぐらいはある感じ。人工温泉のようで、いつでも入浴可能というのも良いです。業務用24時間風呂といったところかな?レジオネラ検査済みで安心感もあります。

風呂の後はビールです。夕食です! 魚です!!

お膳が並んだ夕食部屋からの風景。
夕食の間。

最初に並んでいたお膳一覧。余計な物が無い! ここで捕れた物のみ直球勝負。素晴らしい!
夕食全景

たこの名産地だけあって、タコが美味いです。白身三品も濃厚で美味い!
お作り

ホタテも激ウマ。とにかく美味いです。
ホタテ朴歯焼き

ナメタガレイ唐揚げとドンコの塩焼き。ホクホクトロトロ。全く、揚げたて焼きたてって奴は・・・
ナメタガレイの唐揚げ

ナメタカレイ揚げは激ウマです。
ナメタガレイの唐揚げ

日本酒は地酒「日高見」の冷酒。地酒をさりげなく置いている民宿って素敵だと思います。
日高見 生貯

〆の御飯のみそ汁。ドンコ丸ごと一匹入り。
みそ汁。

〆の御飯がうまい! 
〆

最高に美味い肴と御飯で満腹になりました。 コレで一泊二食付き7350円。満足です。

夕闇が訪れる南三陸の海。海水温が高いのか、モヤが多い海です。
南三陸の海

超満腹なった僕は、マジで8時半に寝ちゃったですよ、これが。

翌日の南三陸日の出荘に続く。つづく。
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