2008Jul/17 ウニとホヤの楽園、南三陸ふらり旅 NO2

夜ゴハンでお腹一杯になって、PM8:30に就寝。
その翌朝からの続きです。

翌朝、4:00に目を覚ましました。　寝ちまったのが早いからという事もありますが、ここは太平洋に面した南三陸。朝焼けから朝日の昇る海を拝まないわけにはいきません。寝ぼけ眼で洗面所へ。そして歯磨き。コンタクトはしたまま寝ていたので仕方ないからそのままで。しかし、何を思ったのか歯磨きが無意味に止まらず20分。朝ボラケしていたのでしょう。カメラを担ぎ外に出てみたら完全に太陽は昇っておりました・・・




気温の変化もあり多彩な顔を見せる南三陸の海。霧が出てすぐになくなったり。


本日、職場の釣り大会と言う事で早朝からビールと一緒な建設会社の人達。
総量の戦いだそうです。約15kgは釣ると張り切っていました。
船代ですが、一人5000円だそうです。



霧が晴れると黄金色に輝く水面。幻想的です。海は本当に綺麗です。


岩場のウミネコ夫婦。そろそろ玉子の季節です。


朝焼けるウミネコ


朝焼けるウミネコ　パート2


陽もだいぶ揚がりました。


漁の達人。この漁港で生まれ、今も漁に出る。生涯現役ですね。


ご主人様は釣り船の主人。朝からお見送り。


民宿　日の出荘の朝ご飯です。やっぱり食欲の進むゴハンです。


ツブのみそ汁です。10個ぐらい入ってて、朝からビールが飲みたくなる危険な貝でした。


ワカメを鋭く千切りにした物。激ウマです。ウマウマです!


ミニ鮭かな?　小さいのに美味いんですよ!　これが。


御飯はおひつに入って食べる気ならばボリューム満天。でも、お代わりはしませんでした。何故なら次に女川漁港にて美味い物を食べる予定なのです。
次は女川－石巻－塩竈の巻です～。