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東北は山形の見歩き・食べ歩き・風景写真を掲載します。脱線話も!!
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嗚呼、アア、あぁぁ・・・ カツカレーが食べたい!!・・・AM11:15

と、言う事で出前をお願いいたしました。山形市は泉町「いさご食堂」

カツカレー750円也。 
カツカレー750円
隣に写っているもりそば550円は前菜です。

いさご食堂さんは地域密着型小規模多機能型食堂で、出前は2人前からOKです。
ま、本当は1人前からが良いんですけどネ、太るから(笑)

もりそば。秒殺です。
もりそば。


この肉厚でジューシーなカツが食べたかったのです!! 
カレーも濃くてドロドロで美味い~~~も一つおまけにドロドロ~。
前回、カツカレーからカツ丼に心変わりした事を今になって悔やんでしまいました。前回。
カツカレー普通盛り

この下品に濃いカレーは良い! 美味い! カツも美味い! 最高~!

次はカツカレーとラーメンにしよー(笑)




・・・・家に帰ったらカレーでした。本当にお約束ですね・・・・にゃんこ先生(笑)

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(谷地の)肉そば「一休庵」山形市下条町 場所はこちら→ここ。

「準備中の無いお店」一休庵さん。

ズバリ、昼飯ジプシーの拠り所です。

なんだかんだで3時近く。 「う~、腹減ったの通り越したけど・・食べなきゃ。」
そのままスルーして夕ご飯まで我慢すればいいのに、それが出来ない中年オヤジ。意地でも食うんですよね。これが。 そんな時、準備中のないお店は大変助かります。ほんの10年前までは準備中の看板を出す事が少なかった山形市内の飲食店も、最近は大体のお店で「準備中」の看板。 そんな中、中休みのない一休庵さんは3時過ぎてもかなり混んでいました。ほぼ満席? 凄いです。

中休みがない事だけでこのお店が繁盛している訳ではもちろんありません。山形市内でも貴重な「肉そば」が食べられるお店なのです。 
普通盛りが650円。大盛り150円増し。ゲソ天150円。すべて50円アップになっていました。ふぅ。

大盛り肉そば800円也 (あったかい肉そば)
肉そば  
蕎麦はやや細めでシャープな歯触り。 鳥肉は親鳥独特の濃厚な味わい。一見、白くて頼りないお肉に見えますが、これが違うんだな! 味が濃くて! このままビールのつまみにしたいぐらいです。何でこんなに薄く切っているかというと、歯ごたえが良すぎて噛み切れないからなのです。ブロイラーのふにゃふにゃした肉とは味が全然違うのです!! 
スープもなかなか濃い味で良いんです。朝日町の太郎亭に似ております。ただし、蕎麦の感触は全然違い、一休庵さんの蕎麦は手打ち蕎麦に近い感触です。本場谷地の肉そばは、つなぎ多めのもっちり蕎麦です。このへんは好みで選ぶのが良いと思います。

洗面器みたいな丼に入れられた大盛り肉そばも何のその。あっという間に完食ッス。耳をダンボにして聞いておりますと、周りのサラリーマンもみんな大盛りっス。大盛りがデフォですね。

最後に、写真が薄暗く感じますが、これは現物に忠実です。いえいえ、本当ですよ(^^;)
山形県は米沢市が産んだ漫画家、「ラズウェル細木」さん。

僕はラズウェル細木の「酒のほそ道」の大ファンです。
酒のほそ道 ラズウェル細木
単行本は22巻を数えます。
もちろん僕は全部買っています。無くしても又買い揃えています。
上山市にある「ビックバン」に予約していて、新刊が出たら電話を貰う事になっています。

主人公、岩間宗達の酒・食へのこだわり。シチュエーションのこだわり。
それが徹底的でもあり、どうでもよくあり。珍味・〆のラーメン・昼間の蕎麦・昼酒・寿司・・・
宗達のこだわりに共感する事しかり。です。

ラズウェル細木のラ寿司開店!!・美味い話にゃ肴あり・魚心あれば食べ心・つまみ道場など、単行本が出ています。
ラ寿司 開店!!
見た事無い人は是非読んでみてください。本屋さんでパラパラと数ページ立ち読みしてみてください。そのままレジに持って行ってしまうあなたが目に浮かびます。酒飲みはハマルこと間違いないと・・・

で、ラズウェル細木の、ラ寿司開店!! ならぬ、「ビーデーの、ビ寿司 開店!!」で、自家製寿司を。しかし、ビ寿司とはビビビのネズミ男みたいで、美味そうなネーミングではないッスね。僕はよく「ネズミ男に似てる」と言われますけどね・・・

ネタはびっくり市から調達してきたモノです。
マグロもあったり無かったりしているようです。将来が思いやられます。
寿司(自家製)
僕の寿司一人前。どう見ても多いがペロリ。足りないぐらいでした。  太るわけです。

妻の寿司一人前。妻はウニが大好きです。
寿司、一人前。

酒は純米、秋田の酒「天寿」。寿司だと酒の邪魔にならないので、グイグイと。

たまには自家製寿司も良いものですね。
僕は通勤・営業で山形・天童・上山市内を車でグルグルしております。
で、2年程前から気になっている事があります。

それは、『歩く人』 です。 

朝、昼、晩と一日に3回も『歩く人』 とすれ違う事もあります。朝、13号バイパスを山形方向に歩いてると思えば、昼時には112号線を寒河江市方向に。夕方はこれまた山形市内を闊歩。いつもジーパンで、季節によりジャンバーだったり、ポロシャツだったりして、肩からはナップザックをさげています。顔色は赤黒く、完全に日焼けを通り越しているようです。 あ、そういえば漁師さんの肌色に似ています。で、何が言いたいのかというと、これといった焦点はないので恐縮なのですが、何をしている人なのか?という疑問が湧いてきたわけです。

妻とドライブに行った時も発見したので、「ほら。あの人あの人。見て、見て!」 「何してる人だと思う?」と問いかけると、妻は「歩いてる人? 買い物じゃない?」  まあ、はたから見ればその通り。「いや。毎日歩いてるんだよ。多分一日中。」と言っても「通勤じゃない? 一日中?本当?」となかなか僕の言いたい事がわかってくれません。この謎の『歩く人』について理解してもらえるまで時間がかかりましたが、何をしている人か? と言う事を話し合える段階までどうにかこぎ着けました。 そして、いくつかの予想が出ましたので発表します。

①「暇な人」 確かにほぼ一日中歩いているようなので暇人に間違いありませんが目的もあるような気がします。

②「歩くのが趣味の人」 これも確かに否定出来ません。しかし、風貌から察するに就業していておかしくないお年頃のように見えます。就職しないで散歩に命をかけるというニュータイプ?

③「リサーチ」 何の・・・?

④「登山家で訓練中」 誰かスポンサーが付いていて、ヒマラヤ登山のために訓練中。なるほど。これが一番近いかも? でも、普通はマラソンするのでは?

⑤「ホームレス」 路上生活者。ただし、移動しながらの。

うーん。結局本人に聞いて見なきゃわからないです。当たり前ですけど。

で、去年だったか秋田に遊びに行く時に、朝の5時頃近所のコンビニに寝ぼけ眼で入店したのですが、そこにまさしく『歩く人』が本を立ち読みしてました。朝の五時にですよ。 ビックリしました。
で、⑤の説が現実味を帯びてきたわけです。でもまだ想像内の話。まだ謎のままです。この謎が解けたらどうなるのか? それは僕にもわかりません。何の意味もないような、あるような。これぞまさしく東北・山形見聞録なのです。はい。

昨日、112号西回りバイパスで写真に納める事に成功しました。見てください。
謎の歩く人。
午前中にメールが来ました。
「ウェザーニュース号外。 山形を含む南東北梅雨入り。」

「雨が降ってないのに梅雨入り??」
納得いきません、晴れているのに。  おまけにここの所、ずっと雨降ってませんから! 
ブンブンしてたら夕方雨が降ってきました。
むせ返るような初夏の匂いが立ちこめます。

そんな事で、「梅雨お見舞い申し上げます」 食中毒に注意しましょう!!
日本海の海猫
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babydriver
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仕事中以外は引きこもりがち。
30過ぎても夜9時就寝希望。
おいしいモノを食べ歩くのが楽しみ。
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