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東北は山形の見歩き・食べ歩き・風景写真を掲載します。脱線話も!!
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道の駅いいで。 めざみの里観光物産館 場所は→ここ

トイレに立ち寄っただけのはずなのに、つい・・腹一杯に!!


人の食欲をわかせる要因の一つに、「臭い」があります。

それが「カレー臭」だったり「焼き鳥臭」だったりすると、あまりお腹が空いてないのにもかかわらず、思わず買ってしまう事ってありませんか?

なお、ビジュアル的に強いのは「たこ焼き」や「どんどん焼き」。

他人が購入しているどんどん焼きに、ハケで特濃ソースがはらりはらりと塗られているのを見て「ゴクリ。」 たこ焼きの仕上げのカツヲ節踊りを見て「ゴクリ。」
露天系は見なければ購入意識は高揚しません。

しかし! 「臭い」は「売り場」を探してしまうほどのパワーと習慣性があります。
ヤマザワに買い物に行って、出入口、ひどい時は車を降りてすぐに焼き鳥の旨そうな臭いにやられる時がありませんか?これが何度も繰り返されると、ヤマザワの駐車場に降り立っただけで無意識に、「焼き鳥 竜宝」の軽自動車を探してしまうという、「パブロフの犬」状態になってしまうのです・・・
焼き鳥屋がいないとわかると、何とも言えず、寂しい感じがする物です・・・


前置きが長くなりました。結論から言うと、めざみの里にて「カレー臭」でやられた。と言う話です。

駐車場に降り立った瞬間からカレーの臭いが。「カレーの良い匂いがするねぇ。」「うん。するね。」その時は一応これで会話が終わりました。
その後、トイレに行って、おみやげを見ておっぱいプリン買って・・・ おみやげコーナーも恐ろしく広く豊富です。
ありとあらゆるおみやげが所狭しと並べられておりました。しばし、夢中でおみやげあさりをしていましたが、カレーの臭いで目覚めてしまった食欲がどうにも収まりません。
しかし、一見すると魅惑の臭いがどこから漂ってくるのかわかりません。しかし、見つけました。防風室が曇って外から全く見えなかったのです。どんだけ寒いのでしょうか。

ガラガラ。と入るとそこは天国でした。
リアルな食べ物軍団。

角煮丼や蕎麦、ラーメン、中華丼まで。もちろんカレー物も数点あります。このカレーの臭いで充満しております。

その中でも、「たこ焼きラーメン」は特に目立っておりました。飯豊ではメジャーな食べ物なのでしょうか? 
ここを通るカップルが「しんじらんなーい」と指さしておりました。

ちょっと惹かれたたこ焼きラーメンでしたが、初心貫徹でカレーをオーダー。
自販機で食券を買うシステムです。

ちょっとおつまみ、ソーセージ500円。生ビール400円。
ボリューム満点 ソーセージ

ソーセージとビールを持ってテーブルに行くと、ジャンボハンバーグカレー(650円)が到着しておりました。オーダーしてから3分ぐらいでしょうか。早すぎます。
店の前の作り物よりも大きい。はんばーぐうまい。

しかし・・・本当にビッグだ・・・手前のラーメン丼ぶりが子供に見える。

と言うのは嘘で、スープは小さい丼です(^^)/

でもこのハンバーグは本当にビッグ。肉厚でジューシー。200gは確実にある。
カレーも見事にカレー。家庭のカレーよりも安心出来るカレーというか、お金を払う事に文句のでないカレー。もちろん満腹満腹。


こちらはカレーうどん。500円。釜揚げうどんに、カレーをかけただけ。
あまりにシンプルだが、旨かったようだ。(僕は食べていない。)
カレーうどん。
湯気がすごい。この場所がどれだけ寒いかがわかる。

各地にある、道の駅。 
大きくはずれの時もありますが、今回のように食いしん坊には嬉しい道の駅もあり、油断出来ません。 めざみの里には、このファスト・フードコーナーだけではなく、キチンとしたファミレスと、ステーキ屋さんがあります。一休みだけではなく、食事もOKな「めざみの里」。かなりお奨め出来る道の駅でした。
山形から新潟に行く途中、機会があれば是非寄ってみてくださいね。
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平成20年になりました。そして、1月4日より仕事でした。

間違えました。伝票。つい「19年」って書いちゃいます。
4回は間違えました。気をつけましょう。

さて、2007年中に購入した「数字選択式全国自治宝くじ」いわゆるロト6、ミニロト、ナンバーズ。
けなげに毎週買っております。販売時間に間に合わなくて買えない週もありましたが、ほとんど毎週続けました。
1年分出して見ると、めまいが・・・
結果から言うと、5等「1,000円」が10回程度当。4等は一度も当たりませんでした。これはこれですごい事だなぁと空くじの前で感慨に浸っております(笑)

毎週買ったと仮定して年間約10万円。回収は約10,000円。10%回収という結果です。
確率的に絵に描いたように平均値です。


2008年。
今年も頑張って買おうと思っています。そこで改めてどの程度の当選確率なのか調べてみました。

ロト6は機械が43の数字の中から6つの数字を任意に選ぶわけです。それを順不同でいいので的中させるわけです。
まず、①が43個の数字の中から選ばれる確率は6/43。②が選ばれる確率も6/43・・・続く・・・

さらに、①が選ばれそのとき同時に②が選ばれる確率は6/43*6/43・・・・

結論から言うと、1等一億円が当たる確率は6百万分の1。スゲー・・・

毎週5口(1,000円)買うと、23,000年に1回当たる確率・・・オイオイ。

人生50年間毎週5口買い続けて460回人生を繰り返して1回しか当たらない確率か・・・

ちなみに4等10,000円の確率は約1/600。2年半に1回しか当たらない。

理論値50万円当選確率は1/28000。100年掛かる。

え~と、今年から買うのやめようかな・・・
交通事故で死ぬ確率が1/20,000ですから、50万円当たる前に事故死だ。

うーん・・・・・・・・・・・・・・・・・・     ま、いっか。

今年最初のロト6は1月10日。頑張るぞー。


 


飯豊の「めざみの里」で「おっぱいプリンpart2」を購入しました。
秘密のデザートですか・・・

一言断っておきますが、購入したのは僕ではありません。妻です。

おっぱいプリンは米沢の電気屋さんが作っているという事は予備知識として知っていましたが、この「おっぱいプリンpart2」は製造者が不明です。販売者は表記してあります。

長登屋さんです。有名なお土産品やさんですね。おっぱいプリンも全国区で販売されているようです。
いかにもおみやげ屋に並んでいる商品ぽい。

さっさと次に行きます。パカッと外箱を開けると・・・・
凝ってますね

こういう事でしたか。どれどれ、ホックをはずすと・・・
乳首がシールだ・・・

やさしく食べてね!! 

はい、わかりました!! 

ぱくっ。

あま---い。 

1つ、350円ぐらいだったそうです。





正月休みに温泉に行きました。梅花皮荘(かいらぎそう)。飯豊温泉です。

毎年、正月などまとまった休みが取れる時、妻と二人で温泉に行きます。
行く場所の条件として①ある程度近場 ②一泊一人一万円以内 ③温泉

この3つの条件が当てはまる場所は数多くあります。しかし、ここで問題が。
旅館の繁忙期の3ヶ月前とか、2ヶ月前ならまだ楽々予約が取れるのだろうと思うのですが、うち達はいつもギリギリでしか行動しないのです。よって、休みの二週間前ぐらいになってようやく予約の電話をする事になります。ネットで空いている旅館・ホテル・民宿をサーチしてあーでもないこーでもないと会議をして最終決定。結果、「行きたいところ」ではなく、「行けるところ」になります。
毎年、辺境の地に泊まりに行く理由がここにあります。

今年もそんなわけで予約の取れた梅花皮荘(かいらぎそう)に。
ちなみに楽勝で予約が取れました。これはこれで不吉な予感がします・・・
ちなみに去年はといいますと、鳥海山荘です。(ブログ未公開) 
その前の年は、超荒れまくる日本海、象潟・・・

さて、河北町谷地を出発しまして、ナビに梅花皮荘(かいらぎそう)を入力。
約100km。長井市まで快適なドライブでした。道に雪はありません。
道に雪はありませんが雪は降ってます。

飯豊に入りますと道路は圧雪となります。写真は夕方のように暗いのですが実は1時過ぎです。
つるつる路面は楽しい。

紅葉橋 弁当沢。紅葉見ながら弁当食べる沢でしょうか?
雪景色

いよいよ小国町に入りました。一家に一台除雪機が必需品の地区です。
しかし、除雪機の大きさが・・・
100万円はする除雪機があちらこちらの家先にありますね。

到着しました。梅花皮荘。入り口です。今年は雪が少ないそうです。
築数十年と見た。

いきなりですが梅花皮荘(かいらぎそう)の夕ご飯です!
チェックイン4:00、夕食は5:00。正月期間は職員の皆さんも早く切り上げる体制のようです。
夕食終了6:00ですから。
写真の食事は、通常料金+1000円。約8400円になります。(お酒2本、生ビール1杯を込みで一人9000円になりました。)
小さくてわからないかと思いますが、なかなか良い食事です。

頭から尻尾まですべて美味しい岩魚の甘露焼き?
いわなの・・・

脂が載っている岩魚の刺身。素晴らしく美味しいです。川魚の刺身を舐めていましたが考えを改めました。日本酒にぴったりの刺身でございます。
まるで中トロ。絶品な岩魚の刺身。

鴨鍋。厚くスライスされた鴨肉が素晴らしい。濃厚でした。
鴨鍋

天ぷら盛り合わせ。「ありゃりゃ、天ぷら~」と思いましたが、揚げたてで熱々。
熱かったらそれだけで嬉しいです。
キノコも美味~

最後の締めにイクラご飯。恐らく、天ぷら用の大根おろしにイクラをトッピングした物だと思います。
勝手にいくら丼にしました。
いくら丼

値段の割には完全に満足出来る内容でございました。ごちそうさまです。

お風呂はこんな感じです。男湯は「なた」
りっぱななたになりたい。

女子部
意味不明。

一日交替で「なた」湯と「へら」湯が入れ替わるシステム。PM11:30~AM1:30まで清掃。その後、入れ替わるようです。真夜中に掃除ってすごいですね。
かなり広い浴槽です。

洗い場も余裕たっぷりです。
シャワーも快適にかけ流し出来ます。

完全源泉かけ流し。そのため雪の季節は出湯口の温度がかなり下がるようです。
(源泉から距離があるため)夏場は50度近くあるようですね。
冬場は40度ぐらいじゃないでしょうか。(ぬるいぜ)
完全無欠の源泉かけ流し

この温泉からの風景は絶景でした。墨水画です。
外に出たらマイナス5度の世界。

部屋に戻り高畠ワインで乾杯しました。缶ビール・酎ハイ・カップ酒の自動販売機が24時間営業中なのでお酒の心配はしなくても良いです。ひとしきり飲んで時計を見ると7時。
PM7:00就寝。
嘉(よし)です。

朝食はこんな感じです。AM7:30から。
岩魚マリネ。ひじき。のり。おひたし。とろろ。たくあん。梅干し。みそ汁。ご飯をお代わりしました。夕食から12時間以上経っているので腹減りますよ!!
シンプルいずベスト。

昔、小国町は大雪が降った時に陸の孤島になり、ヘリコプターで物資を運んだ事があるという土地で、山形県民の頭の中にそのことが深く刻み込まれているのではないでしょうか。しかし、実際は道も綺麗に除雪され、温泉までの道もアスファルトで広いです。記録的な大雪という事がなければ安心していける温泉の一つだと思います。

ゆっくり温泉につかる事が出来て、安くて、静か。
多少、設備の古さ、サービスの素っ気なさはありますが、良い温泉でした。
夏にも是非行ってみたいです。

正月の連休に山形県西置賜郡小国町に「湯治」に出掛けました。

その途中で立ち寄りました「おぐに白い森(株)」 →こちら。
いわゆる道の駅です。

熱々の「かけそば」を食べましたのでレポートいたします。

ラーメンも頼もうと思ったのですが、妻からきつく止められました。

「夜ご飯食べられなくなるぞ!!」 

「・・・・はい。」(←まるで子供)

さて、ファストフードコーナーにありますカウンター
旅情豊かな店舗です。

僕たちは一杯の「かけそば」を注文しました。(350円)
名物山菜そばは750円です。このかけそばの上に山菜が400円分載るのです。
あっ、かけそばだ!!

うどんのような感じの蕎麦です。具はもちろんネギのみ。つゆもスタンダードなドライブインつゆ。
かけそばアップ。
普通のかけそばでした。寒いので美味しかったです。麺の伸びるスピードが速くなければ
高得点です。


一杯のかけそばを二人で交代しながら食べていると、もの悲しくなりました。

周りの人の視線も気になります。
隣の人から、「これ食べて・・」って生卵でも差し出されそうな雰囲気です。本当にそうされたらむげに断るより、「このかけそばは、三時のおやつですから、余計な気を回さないでください。」って言うのがいいよな。とか、「ありがとうございます!」って思い切りもらった方がいいのかな、とか、本気で考えていました。
白い森 おぐに
この降り積もる雪がもの悲しさに追い打ちを掛けているのは間違いない。

雪景色の中、熱々のそばを「白い森おぐに」で是非どうぞ!!






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