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東北は山形の見歩き・食べ歩き・風景写真を掲載します。脱線話も!!
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よく見かけます。お寺様の前にある白板に書いてある「お言葉。」

通りすがり読むたびにグッとくる。   しかし、正直すぐ忘れる(^^;) 

なので写真に撮ったら・・おぉ、見ると思い出すじゃん(^^)

宗教には無関係な日常だが、こういった言葉に心の中のどっかが触れる。

不謹慎と怒られるかもしれないが、その「どっか」がどこなのかはわからない。

「悪いことはばれやすい。」全くそのとおりだ。
悪いことは現れやすく、やりやすい。なんてね。


そうだ!!その通り。今からでもどうにでもなる・・・と、思いたい。


少しずつ心が綺麗になるような感じがしませんか? ね。





なお誤解ないように表記しますが、宣伝・宗教の布教等一切全く関係ありません。
当方、宗教の知識は一切ありません。何か言われてもわかりませんm(_ _)m


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先日、某新聞の4コマ漫画で「ネコは袋好き」って載ってた。それを見て、
「あっ、マリもよく袋に入るなぁ。コンビニの袋とか。」って言ってたら
踏みそうになって・・・
さっそく袋入り。
狭いところとか、そういったところが凄く好きなようだ。身の安全の為か。
しかし、この場合、踏まれたら大けがするだろう。

完全に寝てる。寝袋気分。
袋の中は毛だらけもいいところ!!

ネコは気ままで我が儘なのに、生き延びている理由がわかったような気がした。
(仕草がかわいいから憎めない)
上山市菖蒲萱平は、古屋敷村からさらに山に入った地区です。

建築物は崩壊程度が非道い状態。

「大自然の崩れた家」 って感じですが記録しておきます。

下記は2007年6月の萱平地区の写真です。
崩れてます。

何か木が捨てられてるかな、って感じ

崩壊。

不法投棄があったかな。って感じです。

「山交の廃バス」 状態は悪くない。荷物置き場でもない。人が住んでいる様子もない。
夜見ると・・・満席。って上山の怪談にあるらしい。

鯉の養殖場。細い道の両端に沼が沢山。踏み外したらサヨウナラ
命がけに近い。
近くには鯉の業者さんがチラホラ。鯉を盗んだら・・・コロされて鯉のエサだよ(^^;)

うわ。30㎝はあるヤマメが普通に・・・
養殖じゃなく天然。

最初から土で出来た蔵は丈夫だ。
この季節、近くまで行くには相当の勇気が必要。

さすが落ち武者伝説の里。と言う感じでした。


萱平地区は住んでいる方もいますが2~3軒ほどのようです。しかし、夏は涼しく過ごしやすいでしょうが、冬場は大変だろうことは容易に想像できる。大体こういった地区の過疎原因は雪なのではないだろうか。この辺も積雪1㍍はあるだろうし、雪が降ったから仕事休みって訳にもいかないだろうし。
早い話、徐々にこうやって地区はなくなるのですね。
なお、次は山元地区のさらに上、狸森に行ってみたいと思っております。(終)





カキフライが食べたくなるとココに弁当を買いに来ます。地図→こちら。

この弁当屋さんは人気があり、昼には人だかりが出来ている時が多いです。その他の時間はあんがいひまのようですが・・(笑)
克安天童店もあります。う~ん、でも、何故か牡蠣フライに関しては物がまるで違う。三陸産の牡蠣を使用しているというのが下条店のウリだそうです。天童店にその表示は無し。
カキフライ弁当の価格は500円。なお単品牡蠣フライもメニューにあり、天童店は1つ60円。下条店は1つ70円。しかし、残念ながら天童店の牡蠣は小さい。10円の価値を遙かに超えて下条店の牡蠣はりっぱなのです。

カキフライ弁当500円の図 (消費税含む)
大きい弁当箱です。
写真のように内容は カキフライ4個・ごはん・野菜煮付け(ポテト・にんじん・タケノコ・枝豆)・ポテトサラダ・トマト・糸コンとゼンマイの煮付け・たくあん漬け・カキフライの下にはスパゲッチーとボリューム満点。

近撮 
熱々!!

衣は薄く、中身目一杯カキ。
・・・醤油とレモンを少々かけたカキフライを一口「カリッ」。あぁ、実に程良い揚げ具合で表面はカリカリ。そして真ん中はジューシーな熱々。冷凍物とは思いますがスーパーのカキなんか相手になんない!! 勝負してんだよ。命を賭けてんだよっ。て、弁当屋の親父の心意気が伝わる。なにせ、付け合わせのニンジンとかもきちんと面取りしてある。

 残念なのは・・私の好みで恐縮ですが、付属しているカキフライにかける調味料。付属はキューピーのタルタルソースと中濃ソースのみ。  押忍!! 僕~カキフライは醤油派!! レモン100%の小瓶と醤油のビンを会社に用意してあります。
MY定番はカキフライ弁当+カキフライ2個。しめて640円。

 どこにでもある、某ほっ○ほっ○亭でカキフライを注文しても「今の時期はありません。」って一年の内9ヶ月ぐらい欠品していますね。カキフライ好きな私としては許せません。

地域の弁当屋さんも丁寧な仕事とラインナップで頑張っています。

味噌蔵ラーメン大悟にて夕食です。地図は→ここ。
店名のサブタイトルからして味噌ラーメンがウリのお店のようです。メニューを見てもそれは感じられます。「正油中華そば」「しお中華そば」もメニューにはありますが奥に追いやられてかわいそう。そんなことで、赤みそラーメン(本当はらーめんはひらがな表記。)と、白みそらーめんを注文です。(餃子とビールも注文しましたが、餃子はアレです。なんというか、その、言いにくいなぁ。)

赤みそラーメンです。 
トッピングはバラチャーシュー・のり・ネギ・メンマ・ナルト・ほうれんそう。
背脂がけっこう入っておりまして・・・中年には辛い量でした。
辛味噌は全くなし。メニューにもなし。味噌ラーメン屋だから辛いの!!と期待するとガッカリすること請け合い(-_-)(俺か・・・)

白みそラーメン。トッピングは赤みそと全く同じ。どちらも590円。
麦味噌だそうです。

油が1㎝ぐらいの厚みで浮いております。体重が気になる人にはちょっと辛い・・・
全面透明な油で、その下にきちんと背脂層。たまらない人にはたまらん。

このお店、麺に自信あり!! 低温熟成多加水麺。とのこと。なるほど、延びにくそうなプリプリ麺。実際、ゆっくり食べたがほとんど延びることなくプリプリといただけました。業務用の麺を作って55年とのこと。なるほど、麺は歴史があるのですね。
味の方はコクがあって、おぉ味噌、君は味噌なんだね。と言う感じで美味しい。しかし、インパクトが薄いのも確か。毎日食べるにはこの方が良いんだろうなぁと思うが、このアブラで毎日は多分辛い。赤と白のすみ分けの意味も薄いような感じもする。辛味もないし。
こんな感じです。
やや太めの正方形麺というか。でもプリプリです。

麺を食べて思ったのですが、某7-11で売っている冷凍みそラーメン。アレと同じじゃないですか? あれ、超低価格でなおかつ美味いんですよ。そう、レンジでチンしてお湯に入れて食べる奴。いや、凄く美味いんですよ。麺もプリプリで。

さて、アサヒぐび生120円。
安い?!

大根の葉っぱキムチが無料でした。
ちょっとしたつまみに・・

うちらが帰る頃には満席。駐車場満車です。
すげー

若い頃なら平気だったであろう大量の脂。冬の屋台なら良いかとは思いますが正直ちょっと。でも、好きな人にはたまらないと思います。脂も良い香りでした。

そういえば・・・
「背脂が沢山ですが、思ったよりすっきりで油っぽくなくてスルスルと食べられました!!」ってテレビでレポートする人いますよね? んじゃ、その大量の油は何の役目?ってツッコみたくなるのは僕だけ? 
「背脂のコクがギトギトと舌に絡んで・・・そしてね、溶け出したアブラがマッタリとした風味をかもしだしてサイコーです。」って、あまり聞いたことないなぁ。何でだろう?



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