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東北は山形の見歩き・食べ歩き・風景写真を掲載します。脱線話も!!
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昨日のお昼に最近恒例の岩盤浴(一ノ渡戸)にいきまして、帰り道に『シナモンロール』という北ジャスコ近くのパスタ屋さんに行きました。そこでタラコとエビのパスタを食べたのです。

でも、今日(日曜日)の朝昼兼用ランチにまたもやタラコスパゲティーが食べたくなりました。

今日はエビ天丼を食べると言っていた妻は
『タラコスパゲチィー』が食べたいっ!! と言った私に、『昨日も食べたでしょ!!』と怒ることなく、
『私もタラコスパゲティーが食べたい』と、合わせてくれたのでした。
仲良しの二人はタラコスパゲティーで仲良くランチ・・・・

となる予定でしたが、そうは問屋が卸さず。

『私はニンニクが入っていた方がいい』とか『マヨネーズは油こくてイヤ』とか『昆布茶~?イヤイヤ』など
私のタラコスパゲティーのレシピに横やり。

小競り合いの後2種類のタラコスパゲティーが出来ました。
これは私の作ったスパゲッティー。のりがぐったり・
★babydriver(私)のレシピ★
スパゲッチー200g
タラコ1.5ハラ
昆布茶0.5人分(小さじ1パイ)
食塩少々
マヨネーズ大さじ2杯
バター10g
しょう油一かけ
ニンニク3個(オリーブオイルで炒めておく)

☆妻のレシピ☆
スパゲッチー150g
タラコ1.5ハラ
食塩少々
バター10g
長ネギ少々
ニンニク3個(オリーブオイルで炒めておく)

この違いでケンカ一歩手前。

★作り方★
A・・・タラコとチンしたバターをまぜ、そこにマヨネーズと昆布茶と食塩(岩塩が好ましい)
上記のものをすべてボールで混ぜておく。

B・・・オリーブオイルで炒めたニンニクでアルデンテに茹で上げたスパゲッチーをからめる。

A・Bを皿で混ぜ混ぜ。のりを散らして完成です!!!

人間は結局油のある方が美味しく感じるんだよ!! 餓鬼DNAというんだよ・・・


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マリちゃんですが、カゲの具合が陰湿なホリゾントの為 総帥チックです。
これから夏にかけてこのふさふさの毛で掃除がすごく大変です・・・

この胸毛がたまらなくないですか?! 
わらびもち・・・・今のわらびモチははほとんどが片栗粉で造られていると言うことですが、ここのわらびもちは
本当のわらび粉で造られていると言うことです。
舌ざわり・歯ごたえ・伸びここち・・・全く初体験のおいしさでした。天童温泉に来られた際は是非食べてみてください。
酒ばかり飲んで甘いものは一切戴かない私でも大変美味しくいただけました!!
甘くなくて、これで日本酒も飲めそうな感じ。出羽桜酒造のごく近くにあり、経営は一緒と聞いたことがあります。日本酒に合うわけだ。
先にいいわけですが、本日はやや飲み過ぎの感がありまして写真が多くなりますがご了承いただきご覧くださいませ。

山形県天童市北目1-6-11 腰掛庵

通りに出ている看板です。これを見逃さないように!!
以前は旧13号線沿いにありましたが、また一つ裏通りに引っ込みました。行かれるときはご注意!!


はい、つぎの光景です。
なんか妖怪屋敷みたいですが・・・・駐車場からここに入ります。



腰掛庵いりぐち。夕暮れ時のためお客さんもほとんどいません。
裏は舞鶴山です。うっそうとしたところです。このあたりは昔から変わっていないですなぁ。


夏の風景のような感じですが、イエイエ、雪がパラパラですよ!!
暖簾をあげて進入いたします。


品数はそう多くありませんが、綺麗に並べられています。
ひっそりスポットライトが・・・・


本日買いたかった苺わらび。すでに売り切れていました。早く行かないと駄目なのね。
っていうか、売り切れたのなら本物をこうやっておかないでいてよ~、買えると思うじゃん。


横を見ると昔々のYAMAHAのオルガン。この建物も昔のもので天童の儲かっていた時代を彷彿とさせる。
武士商売時代の面影か・・・
いろいろな古いおもちゃもおいてあります。明治時代にタイムスリップです。大正か昭和初期か・・・まあ、細かいことはいいじゃん。だいたいその辺ですよ。


昔のオルガン。外国製のOEMなのか、ボタンなどは英語。このオルガンで家一軒買えた・・・みたいな!!
ご自由に弾いてくださいとのこと。指をあててみたが音はせず。


購入後、家でわらびもちをいただいてみました。いゃーっ、こんなにうまいとは!!!!
きなこ(だよね。)もかなり濃厚な味。私は正直こんなにうまいものだと思わなかった・・・


すごくのびる。実はこの写真より倍伸びる。口の中でもちもちしてとろける!! 感動する。
まあ、とにかくうまい。他県へのおみやげはこの『わらびもち』できまりだのぉ。


と、いうことで終了です。写真のポップアップも読んでみてね。
 



このシリーズは、ワンカップの魅力を探っていこうという
                    「大人の自由研究」です。
本日の自由研究は山形県のワンカップではなく、新潟のお酒です。
(中)の文字がやや小さいのは気のせいだろうか。どうだろうか。いや、わざとだと思うが、どうだろう・・・


越の寒中梅 純米吟醸。ワンカップといえるものかどうか。ワンカップの定義としてどうなのか?
昨日は本醸造で喜んでいた自分。うれしいと思っていた自分に問いただしてみると・・・

純米吟醸でもワンカップはありだなぁ。と言うか、あるのだからすべてを受け入れるしかない。
(高級すぎるワンカップはなじみがないから否定的になってしまった。自分の領域は本醸造までだったか・・・(>_<))
越後地酒。地酒って最近聞きませんね。

燦然と輝く『純米吟醸』  純米だけでも喜ばしいことだ。
ラベルが手漉き和紙のようで高級。


カップの部分もゴールドで高級感溢れる。
ビンもくびれている細長いカップビン。ビールの一口ぐいのみに使えそうだ。


味の方は・・・・吟醸香のあるお酒です。が、出羽桜吟醸よりもやや呑みやすい。
お値段は300円以上とのこと。(買ってもらったため、よくわからず。)
山形県でも気軽に買えるようです。コンビニでも売っている?
ん、300円以上・・・?   オィ、ビンの冷酒が買えるじゃないですか(>_<)

このシリーズは、ワンカップの魅力を探っていこうという
                    「大人の自由研究」です。
本日の自由研究は山形県高畠町にあります、「米鶴酒造株式会社」のワンカップです。
米鶴のワンカップ ファミリーカップ 「米鶴だごでぇ」


米鶴酒造のある高畠は山形県でも活気のある町で、イベントも色々やっている目立っている町です。
元気のある町という印象です。

雪の降る中スキーをしている図柄。左手の角度が「ポールはねとばし」で競技スキーっぽくていい感じ。
雪の結晶の中のスキー。今年は雪が少なかったですね。


直滑降のスキーヤー。
今のワンカップはコップの印刷がドハデですね。よく見るとヨネツルって半角カタカナで書いてあるし。



そして・・・いきなり花笠おどり。でも、缶コーヒーを飲んだ後 缶を眺めている人って多いような気が・・
お酒を飲みながらワンカップに印刷してある絵を見て想像をふくらます。

「なぜ、スキーと花笠が・・・。夏・冬の二つの季節で十分なのか。秋としてモミジでも入れれば良かったのに。
で、春はどうするんだ。ふきのとうじゃ今ひとつわからないだろうし。じゃ、桜でも・・・それじゃ高畠の意味が薄いなぁ」

妄想はエンドレス。 なかなか良いかも!! 


原材料・・・・米・米こうじ・醸造アルコール・糖類・酸味料。 フルコース。

味・・・・・フルコースの割には呑みやすい!! 元々米鶴のお酒はおいしいから、ひいき目に見てしまうのかも。
ファミリーカップというのもやや不思議なネーミング。

県内のお酒屋さんで普通に購入出来ます。180ml 200円前後。


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おいしいモノを食べ歩くのが楽しみ。
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