ルービックキューブとは? って皆さん知ってますよね? でも、平成生まれの人とかは知らない人もいるかも知れませんね。
ルービックキューブは日本発売が1980年7月。考案されたのが1978年で、考案者はハンガリーの建築家だそうです。詳しく知りたい人はWikipediaにてどーか。
奥が深そうな匂いがプンプンのルービックキューブ。Wikipediaで見ると案の定、まあ、良くもここまで暇人が・・・あ、いや、もとい。こだわりを持った特殊な人が世界には沢山居るということで感動します。
日本でその当時大ブームだったのは記憶に古いところですが、例に漏れず僕もやりました。小学校の高学年時代です。確か1個1980円ぐらいだったんじゃないかな~。今思うと高いですね。
のちのち仙台高専に進学するバリバリの工学部脳な友達と、毎日ストップウォッチ片手に1面を何秒でそろえられるかを競っていました。その工学脳の友達でさえ2面がヤットコサットコで、それも完成まで2時間とか。文学部脳な僕は1面揃えるのが限界・・・
今でもそのやるせなさを憶えていますが、かといって6面を揃える為に夢中になる。と言う事も特にありませんでした。
あ、6面揃えること自体はいつでも可能でしたよ。分解して綺麗に組み立てれば良いんです(^^;)
で、いつの間にやらどうでイイ物になっていました。
セリアで100円で売っているルービックキューブ。つい、手に取ってしまいました。
久しぶりに挑戦しようという魂胆です。僕も成長しすぎて、今や中年バリバリですが、もしかして今なら案外簡単に6面いけるかも知れません。
バラバラにして・・・・
ちなみにヒント無しで6面完成させることができればIQ130なんですって。
はい、出来ました!! 6面完成です!!
「バラす前に写真を撮ったんだろ!」 って声が聞こえそうですが・・・
ま、その通りです!
最近、ルービックキューブやった事ありますか? 特に30過ぎの方。
僕、少しやってみたんですが、凄い脳を使うんですよ。メーター振り切っちゃうぐらい。 大体、2面目からが問題で、揃えた1面目を崩さないで2面目を揃えていくという理屈が理解出来ませんし、実際ムリ! ウッキー!
脳トレには最適な、超アナログ・ルービックキューブ。
皆さんもルービックキューブで脳を活性化させてみましょう!
本日、ヨークタウン南陽に寄りましてランチをしました。
「めしどころ ととや三代目」 場所はこちら→ここ。
「めしどころ ととや三代目」 ホームページはこちら→これ。
「ととや」って不思議な名前ですね。 魚とや、って事のようですが、どうなんでしょうか?
PM2:30から準備中になるとのことでして、ギリギリPM2:10頃入店。
食べたいお総菜を好きなだけ取ってお盆に乗せていくというシステム。
定食だけはレジで注文。出来たら番号札を持って取りに行くというセルフ方式です。
店内にはいるとすぐに、小学校・中学校の給食よろしく、お盆を持ってカニ歩き。
カニ歩きの目の前には美味そうなお総菜が。
商品と値段を交互に見ながらカニ歩きで選択するのですから大変です。
あれこれ迷いながら、結局「いくら丼」780円をレジで注文。カニ歩きで捕獲したのはカキフライ(157円)のみでした。
番号札を渡され、好きな席に着きます。カキフライを捕りましたから、それをつまみつつ、イクラ丼を待ちます。
「NO1のイクラ丼の方~。」と呼び出され受け取り口に。はいはい、イクラ丼NO1です。と番号札をお店の人に渡し、イクラ丼のお盆を受け取りました。
自分の席に振り返りつつ丼を見ると「ネギトロ」が乗っています。「あれ?」
瞬間レジに振り返り、「あの~、僕、イクラ丼を頼んだんですが~」
店の人 「はい。そうですよね。イクラ丼ですよね!?」
僕 「はい。イクラ丼頼んだんですけど。(お盆を見せつつ)」
店の人 「ですから、それはイクラ丼ですよね!!(かなりキツく)」
僕 (・・・あれ? このぺたぺたした赤身と白身が混ざったモノはイクラ・・・だったか? あれ?)
僕 「あの・・・これ・・・ネギトロじゃないですか?」
店の人 「イクラ丼です!!!」
僕 「(丼を見つつ)シーン・・」(あれ? これは南陽市ではイクラと言うのかな? マジで?)
店の人 「うっ! ちょっと・・・。」盆を奪って厨房に振り返り、「ちょっとぉ~、イクラって言ったじゃない!」
と、いうトラブルがあった為、豪華なイクラ丼になっておりますが、ご了承ください。
(ネギトロの脇にイクラがトッピングになった為)
並んでいる総菜から、サッサと取って御飯を選び、精算して食べ、食器は洗い場へ。混んでなければ5分で御飯が食べられます。忙しい人にはもってこいの御食事処です。店内も広く、くつろげます。
実際、入ってきた家族連れさんは座敷を指さしつつ、「お~、和室に座っか!」 と言ったぐらい。
いや、並んでいる総菜も豊富ですし、夜九時までやってて、ビール・冷酒・日本酒もある。刺身も揃っているし、居酒屋としても楽く過ごせそう。
看板メニューの海鮮丼も低価格なのに美味しそう!(売り切れ必至) うーん、いいですね。
山形市や上山市にも出来ないかな?
後日談。 調べてみると山形市の「北町食堂」はこんな感じなのですね。プロデュースが一緒かも。
仙台駅前だけでも何店舗あるかわからない牛タン屋さんですが、車で行くとなると駐車場が面倒です。そんな事でやって参りました牛タンのお店郊外店、「株式会社 伊達の牛たん本舗」→ホームページ。
六丁の目東インター店→ここ。
店舗は大きく、裏の駐車場も広大。キャパは何百人と思われますが、詳細は明かされていないようです。
カウンターに座ると目の前で牛タンが次から次へと焼かれていくのを見ることが出来ます。
今回食べた牛タンメニューを実写写真と共にお送りいたします。
「牛たん定食 1470円」 塩・みそ味の半々で麦飯・テールスープが付いてます。
なお、御飯のお代わりは何杯でも無料ですのでお得です。牛タン1枚で御飯が一杯食べられる人は6杯はいけるかも?
牛タン定食の塩・みそ味ハーフ。3枚ずつ味が違う。
「牛たんキーマカレー 945円」 牛たんミンチが入ったカレー。なかなか辛くて旨い。しかし、こぢんまりとした定食屋のカレーとは違い、やはりレトルトチックな感じは否めないような・・・
「牛たんシチューハーフサイズ 550円」
ハーフサイズと侮る無かれ。柔らか牛タンが味わえます。御飯が進む一品。
「極厚芯たん焼き(単品) 1520円」 コストパフォーマンス的にはどうかと思う見た目。しかし・・・食べるとわかるこの一品。
極厚芯たん接写。 ステーキみたい。
牛タンをスーパーで買うとしてもずいぶん高い今日この頃。100g=600円はざら。それを考えると仙台の牛タンは、コストパフォーマンスもずいぶん良くなっているのでは? と感じます。
昔、牛タンラーメンを売りにしていたお店でバイトをしていて、安く大量に入手出来る牛タンを軽視していた自分が居ました。牛タンの刺身・焼きをタダで好き放題食べていたのに、ありがたみナシ。「賄い、また牛タンですか?」みたいな。
でも、仕込みに時間が掛かるのは事実で、素材は安いけどそれを活かすのは時間が掛かるんですよね。牛タンが高いのはBSE問題もあるかも知れませんが、やはり手間賃の問題とも思えます。
何はともあれ、行列の出来る人気牛タン店。仙台に行ったら是非とも食べたいこの一品でございます。
例年同様、ステージには司会、ドンキー佐藤の姿が。社長さん(左)とワインについて熱く語っていました。
ドンキー佐藤。今年は飲酒をセーブしていたようですが、相変わらずの爆弾トーク。「政治と球団の話はしちゃダメって言われたよ~。」って言う割には、キチンとどちらも熱く語っておりましたなぁ(笑)
来年の司会、大丈夫かな?
今年はスパークリングワインの「嘉(よし)」が売れまくっていました。僕も早速購入。嘉は美味いんですよ~、幾らでも呑めそうです。
新酒はブドウのジュースみたいでグイグイいけますし、テーブルワインの赤もタンニンが程良くて、牛串に良く合います。終了まで2本分位呑みましたが、全然悪酔いしません。
ポッキーさんの大道芸。見る側が本気でハラハラする、楽しい芸です。
おつまみを紹介いたします。
米沢牛のスジ肉煮込み。相変わらずしょっぱい。
定番、いも煮。醤油・牛肉の正当派。
定番、焼きそば。 ヤケに盛りが良かった。
牛串と牛肉コロッケ。まあまあ美味い。
僕の周りでは、米沢ラーメンを食べている人が多かったです。結構美味しいのですよね。
近藤房之助のライブ。音合わせ中。房さん、カッコイー! なお、ライブ中の撮影は禁止になっています。
遊佐未森さんのライブの後、近藤房之助のライブ。
遊佐さんのライブ終了後、サッサと帰る人が多かったのが残念。仕方ないですが。
それを知ってか近藤房之助は若干不機嫌のような気がしたけど、ドンキー佐藤が紹介の時に名前を噛んだからだと思いたい。
ライブも終わり、社長さんの挨拶も終わり、人が引いた高畠ワイナリー。さっきまでの混雑が嘘のようだ。僕はこの、人が引いて静まる時間が何となく心地よく感じる。
静かに暮れゆく、高畠。自然に囲まれ、収穫の喜びをみんなで分かち合う、素晴らしい収穫祭でした!!
いえ、呑めれば何でも良いって言う訳じゃないんですよ。はい・・・
また、来年。
皆さんも是非、高畠ワイナリー秋の収穫祭に行ってみてくださいね。
場所はこちら→ここ。
350円? 美味くないんでしょ? と思ったディスプレイ前のあなた。
扇屋さんの中華そばは、まともに美味いのです。
人の好みは色々ありますので、満点というわけにはいきませんが、そこそこの高得点であることは間違いないと思います。
僕が感じるマイナスとは、「麺が軟らかめ」と言うことぐらいです。しかし、これも僕の好みと感覚であって、注文する時に硬めでと言えば済むことですし、軟らかめの麺が好きという人も多いと思われます。
お店内が昭和チックであるとか、常連のおじさん達が食後にトドっているとか、店が草まみれになっているとか、そんなことはありますが、彼女と初々しいデートに使う、等という事を考えなければ問題ないでしょう。
扇屋メニュー 普通盛りは350円。 大盛り450円。 特盛りが650円。
中華そば(大盛り)450円 スープ面が傾いているのはテーブルが傾いているから。
愛想の良い女将さんが運んで来てくれます。 テーブルの丼が置かれると、プーーンと魚ダシの匂いが。恐らく鯖節、鰹節。すごく良い香りです。堪らずスープをすすると、これ又良い塩梅に濃い味。これが450円で大盛りか~。血圧を気にしなければすべて飲み干したい!!
麺が柔らかい感じです。でも、ツルツル麺でこれはこれで美味しい。
中華そばは文句なしに完食。
で、お餅(クルミ)も頂きました。野趣溢れるクルミ味。昔、ばあちゃんが作ってくれたような懐かしくも力強いクルミ味でした。
入れ替わり立ち替わりでお客さんが絶えません。「こんにちは!!」と元気に入店する高校生。近くの工場から来た作業服のおじちゃん。友達同士で連れ立ってきた女子高生。子供連れの家族・・・
この価格で、この味なら当たり前ですね。
20年ぶりぐらいの来店ですが、昔はそんなに意識していなかったお店・・・今頃になって偉大さを感じました。これを機に又通いたいと思います。
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