活字中毒っていうんですか?になりかけてて、入浴・トイレ・食事の時もすべて新聞か雑誌・漫画を読んでいます。日によってはブログを一日中見てる事もあるし、目に相当な負担がかかっていると思いますが止められません。
で、本日も信号待ちの車の中で山形新聞をナナメ読みです。
映画、「山桜」 最近の山形新聞の紙上を賑わせている記事であります。
本日の新聞は、ロケ地である庄内地方について主演の東山紀之さんと田中麗奈さんが語るという記事です。
「あっ!!」
田中さんの隠れファンでもある僕は衝撃を受けました。
どうでも良いけど「田中さん」と書くと、なんか昔同じクラスだった近所に住んでいてたまに飲みに行く友達みたいな雰囲気になるのが不思議なところです。本当は「麗奈ちゃん」と書くべきところでしょうね。
(僕にとって) 衝撃の写真。 だ、だれ?
芸能人の方で、数年見てないうちにいきなり豹変している方がいます。
田中さんも、あ、麗奈ちゃんもまさか豹変したのでは!!
急いで新聞紙面をパシパシ叩き延ばしました。 あ~、良かった。変わってなかった・・・・
ぷぷ。
藤沢周平ブームで一躍有名(?)になりつつある、庄内映画村。
「釣りバカ日誌」シリーズ大12作、花のお江戸の釣りバカ日誌(1998)
の二の舞にならないようにお祈りしております。
その頃、そのロケ地にあやかって出来た釣りバカ会館。
そこに食事に行って「二度と来るかバカヤロ」と呟いた事も今は昔。
現在はFM山形などが入居するテナントビルになっているという事ですね。
早い話、5年で消滅したと。
今回の庄内映画村は気合いが入っており、以前のお祭りムードとは方向性ががらりと違うようです。
庄内映画村株式会社ホームページ→こちら。
僕はありのままの庄内がよいと思いますが、観光産業もやらないとタチイカナイという現実があるのでしょう。
GWは麗奈ちゃんの足跡をたどって庄内映画村に行ってみようかな。
場所はこちら→ここ。 定休日・・・月曜日。
外見はどこにでもある中華料理屋さん。おまけに高級感なし。気さくな店構えが良いです。
しかし、お店のはじまるAM11:30。店の前の駐車場が満車って・・・
ここで一番人気は恐らく「鶏の唐揚げ定食」 ボリューム満点な一品。
二番目は(たぶん)「竜馬ラーメン」。 今回はこちらを食べました。900円。
いわゆる角煮ラーメンですが、角煮がでかい。厚い。3.5cmはある。
接近してもう一枚写真を撮りたかったところですが、この日はカメラを忘れてきたため携帯のカメラ。あの大きなシャッター音、何とかなりませんか?? 「ピョロロ~ン!!」 撮った本人がびっくりして携帯をラーメンに落とすところでしたよ。もう一枚は迷惑だと思い撮れませんでした・・・。
角煮ラーメンと名付けずにあえて「竜馬ラーメン」と名付けていることから、このお店の看板メニューと言っても過言ではないだろう。たぶん。 (たぶん。恐らく。が出てきてアレなのですが、何せ想像で書いておりますのでご了承ください。)
スープは正直普通ですが、食後の舌の痺れは少ないです。僕の許容範囲。油が多いのは角煮のせいでしょう。大きな角煮が二つ。こちらがメイン。しかし、ご飯に乗っけて食べたい一品でもあり、ライスを別で注文して、一つはラーメンで、一つはご飯に乗っけて食べても良いかも! (どうしても下品な方向に行ってしまう。)ラーメンの麺は細めの縮れ麺。堅めで僕好み。ボリュームも普通。大盛りは200円UP?(おかず大盛り200円。ご飯大盛り100円UP。とメニューに但し書きがあったような。)
時間によってはご飯がなくなってしまい、オーダーストップという事もあるとか。大人気な定食屋さんです。
混まなきゃ頻繁に来たいお店ではあるのですが、ね。
でも、美味いから混むのは当たり前ですので、仕方ありません。PM2:00頃、中休みギリギリを狙って行けばそれなりに空いているようです。ま、別の意味での殺気だった視線を感じる事になるかもしれませんが。
山形市でも日差しが出ている時は汗ばむほどですね。
そんなわけで、やっとこさっとこビールの季節です。
ビールと言えばなんといっても「生ビール!!」
アルミ色したニクイ奴、 な10Lの樽からジョッキに注げば、うまいビールは3層に分かれます。
1、泡の層。 2、フロティミスト層。 3、ビール本体層。
それをキュ~~ッとノド奥に流し込む快感・・・
事前に風呂・サウナ・岩盤浴・マラソンなどで汗を流せばさらに快感は倍増することでしょう。
そんなわけで今年もビールサーバーの出番となりました。
うちの中古サーバーはなかなか壊れず毎年働いてくれます。が、
毎年、掃除の後の試運転は壊れていないか緊張します。
今年は台車を利用して河川敷に連れ出しやすいようにしてみました。
これです。生ビール一号戦車。
生ビールはサッポロorアサヒのどちらも装着可能。キリン系はアタッチメントが異なるため装着出来ないのが残念なのですが、エビス・エーデルピルス・エビス黒生などが装着できます。(その気になれば)
アサヒ・キリンの樽生を置いてあるお店は多いですが、サッポロの樽生はなかなかありません。
希少価値のある生ビールを飲むのもなかなか乙な物です。
馬見ヶ崎川河川敷にて。生ビール1号戦車により撃沈された人。
何はともあれ美味い生の季節到来です!! バンザーイ・バンザーイ・マンセー!(笑)
その蕎麦をたらふく食べ「ああ、腹一杯。もう何も入らない!!」と苦しんでいた時、大石田町にある「横丁とうふ店」の最上川千本ダンゴが美味しい。と、ひろぽんさんから教えていただきました。
正直、僕は「だんご?」みたいな感じだったのですが、妻がその話にバクリと食らいつきました。
目指すは大石田。→ここ。しかし、そんなに有名なダンゴ屋さんがあったのかな? 僕も数年前行ったけどそんなダンゴ屋さんは知らないなぁ。と半信半疑です。よほど小さい店だろうから見落とさないようにしなきゃ。と失礼なことを思っていたのです。山形の千歳にある「渡辺だんご屋」を想像していたのですが・・・・
あった。
思っていた店よりでかい。というか、並んでいるような・・・・
やっぱり行列が出来ています。とほほ・・・
並んで食べ物を買うという習慣のない僕は一目散に家に帰りました。
というのは嘘です。頭の中がだんごになっている妻が根性出して30分並びました(笑)
お店のシステムは
①レジに並んで買いたいダンゴの種類と本数を告げる。
②お金を前払いする。
③番号札を受け取る。
④出来るまで待つ。
⑤番号を呼ばれたらレジ横に行きダンゴを受け取る。
⑥店内でも食べられるがおすすめできない
と、なります。
待つのが苦手な人は事前に電話して作っておいてもらうのがよいようです。
TEL0237-35-2312 0120-15-2312
FAX0237-35-2762
次から次にお客さんが来て10本、20本、50本・・・と買っていきます。
千本ダンゴの名前の由来は山形の大沼デパートで一日1000本売れた事から来ていると言うことですが、今や一日一万本は売れているのではないでしょうか? とにかく凄い売れ方というか、たかがダンゴですよダンゴ。それがこんなに流行るとは。 ダンゴが飛ぶように売れているその合間に豆腐、厚揚げを引き取りに来る人も。「?」と思ったのですが、こちら本業は豆腐屋さん。大豆を蒸す蒸気を利用して米を蒸す事が出来るので、豆腐屋の合間に頼まれるとダンゴを作っていたそうですね。全国的な雑誌にも取り上げられそしてダンゴが有名になったと。
これがそのダンゴ。
寒河江の長岡山。 桜が綺麗でした。が、花より団子。
ぬたダンゴ。ほどよい甘さ。枝豆の風味が心地よいです。
こちらはクルミ。 脂っこくて栄養満点な感じです。
その他、ごま、醤油、あんこ。全種類買いましたがクルミが一番うまかったとのことです(妻)
そんなことで本日4月26日AM9:30から山形放送「山形発! 旅の見聞録」にて放映されますので、間に合う方は是非ごらんなってください。 ていうか、この番組の名前、僕のブログとかぶってるな・・・(笑)
ひろぽんさん。千本ダンゴ、美味かったです。ありがとうございました!!
村山市で蕎麦打ちをして、ダンゴを買いに大石田へ。
ダンゴと言ったら「桜」。桜を見に寒河江市へ。
えらく遠回りですが、天気も良かったのでドラ・銅鑼・ドライブです。
寒河江の長岡山は桜の綺麗な丘ですが、長岡山の裏にある寒河江高校の校舎周りの桜も大変綺麗なのです。
まあ、日曜日なので生徒さんにも迷惑かからないだろうと思い(それに僕は一応卒業生だし)校舎下の石段に行くと・・・・なぜか人口密度が異常に高い。みんな一点を見てヒソヒソ話している。
「事件か?!」 原因は→これ。 でした。
満開の桜の下で映画のロケが行われていたのです。
昇降口付近になにやらハイカラなセーラー服姿の女学生が数人。
彼女達は多くのスタッフ・撮影機材に囲まれておりました。
映画って大変なんだなぁ。
と、思いながらカメラを持ってフラフラしていると映画スタッフから「カメラしまってください!!」と一喝。
僕、桜の写真を撮りに来たのに女優さんの追っかけカメラ小僧に間違えられちゃったようです。
まあ僕の場合、オタクっぽく見られるとこがあるので今更気にいたしませんけど。
妻からも「カメラ小僧」って言われてるし。本当は「カメラ中年」が正しいのですが・・・
とりあえず周りのおばさんに「何の映画ですか?」と聞くと、
「あなた、知らないの? 何でここにいるの?? 何しに来たのよ!!」みたいな驚き軽蔑ビームを目から発射しながら、「櫻の園よ。今ね、主人公のなんとかちゃんが、用務員のなんとかさんと、なんかどうにかこうにかしてるのよ!!」と、詳しく教えていただきました。
昔聞いたことがあるような題名だな。と思い調べてみると1990年のセルフリメイク映画だそうですね。
主演・・・福田沙紀 監督・・・中原俊 2008年11月公開予定。
桜前線と共に北上しながら撮影をするのだろうなぁ。やっぱり映画作りは大変そうだ。
スタッフ・出演者の皆々様、がんばってください。
「桜の歴史~丘の上ぇ~(校歌一節)」
石段の上に校舎がある。
この石段の建設時、人柱したと言う伝説が・・・ 「寒河江高校7不思議」より
そんな事で、高校で桜を見ながらゆっくりダンゴを食べるゾ計画。は失敗に終わり長岡山まで後退。
油断すると転がってしまうニクイ傾斜角の長岡山の桜並木を見ながらダンゴを食べました。
この美味いダンゴの話は近日公開予定!! 目下執筆中!(笑)
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