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東北は山形の見歩き・食べ歩き・風景写真を掲載します。脱線話も!!
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一庵さんはいつも混み混みですが、天童で谷地系の鳥そばを食べたいときはここっきゃありません。そんなことで一庵さんへ12時前に突撃です。前回の一庵レポートはこちら。→2色盛り

 駐車場を見て「満車だよぉ~。別なとこ行こう。」と弱気な僕を横目に妻は、「空いてた!! あれ!」と指さし確認。Uターンして戻ってみると奥にかろうじて空きがあり。「一杯だよなぁ。」と店内へ。これまたかろうじて空席有り。      

今回は肉そばのあったかいのと冷たいの・天麩羅・ミニカツ丼・ビールを注文しました。出来れば生ビールがあれば良いのですが蕎麦屋さんなので文句は言えません。でも・・・生ビールディスペンサーの普及をお願いしたいと強く思います(^^;)

大瓶ビールが到着。嬉しいことに一庵さんは柿ピーが付属します。ちょっとでもあると嬉しいつまみです。ポリポリ。

肉そば・ミニカツ丼到着~。
シンプルイズベスト 

あれ? だし汁がすごく澄んでる。それもかなりうす色。???。
うす色でちょっとびっくり。前よりも薄味になったのか?

「ずず-」とすすってみる。「うん、うまい・・・」
色は薄くなっていたが出汁が絶妙で、味の深さは今までとそう変わりなく感じた。しかし、上品になった感じはする。そして美味いけど、パンチ力がヤヤ減ったような気も。たぶん、「しょっぱい」という部分が削られているのかも。

いや、又一庵に食べに来ることは間違いない。
でも、最近の肉そばはどこで食べても、みんな薄味になっていっているような気もして少し寂しい。山形市内は特にそう感じる。県外客に味を合わせているのだろうか。もし、そうだとしたらある意味仕方がないことだとは思うが(経営者から見たら)、地元民の僕は少し寂しい・・・。でも、カレー風味の効いたミニカツ丼は相変わらず美味しかった。

 色んな意味で、この味が山形の肉そばだ!! と信念を持って続けて欲しいなぁと思いましたマル
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さあ、やって参りました夏。梅雨も明け、花笠祭りも終盤。

今日は外仕事。暑さの為意識朦朧。夏らしくていいじゃん。

と、言い聞かせ夕方のビールを楽しみに仕事しました。

夕方も近くなった上山市の上空に「あぁ、夏雲が・・・」
去年の夏雲は8月11日。(去年のブログより) 今年は早く現れたのですなぁ。

フラフラになりながら帰宅して水分補給。ビール&ビール&ビール。

お盆までのお楽しみです。

集中治療してから2週間。やっとハゲが引きました。
あと2週間、抗生剤の口腔内投与で終了予定です。
シリンジも新しい物を買ってきてブシュッと口の中に強制投与です。
かなりの抵抗がありますが何とかなるモンです。

感慨深げに当時を省みるマリちゃん。
自分ということがわかるようだ?
7月28日(土)
 午後に入り、朝、昼兼用御飯を作りながらビールと酎ハイを飲んで昼寝。
目が覚め、起きあがると頭痛。プチ二日酔いか・・と思ったがヤヤ寒気も感じる。
肝臓が疲れているのかと思い又横に。夜近くに起きたがまだ気分が悪い。
肝臓を酷使した報いかと反省。シャレを思いついた。「レバー・ギブアップ」。が、それどころではなかった。寒気が非道い。
この季節に布団にくるまるしかない状況となり、今度は大汗が出始めた。
「風邪か?」はじめて気が付いた。
まあ、こんな時はドンドン放熱してドンドン汗をかいて良くなるのを待つしかない。

7月29日(日)
 朝方まで着替えを5回ほどした。我ながら呆れる。夜中に一人ウンウン唸りながら着替えをしているとミョーに哀れな気分になった。
横に寝ていた妻の提案でシーツの上に介護用防水シーツを敷く。自分で販売している商品をこの年で使うとは思わなかった。
しかし、この防水シーツが大変良いことがわかった。シーツまで汗が通らないのはモチロンのこと、いくら汗をかいても表面がいつもサラサラなのだ。今度風邪をひいたら是非又使おうと心に決めた。今回の夏風邪のおかげで良いモノが見つかったなぁ、と苦しい自分を慰めた。
熱を測ると「39.60℃」 これは薬を飲まねば。普段は風邪をひいても絶対薬を飲まないが、体温が高くなると体のタンパク質が固まってしまう! 今回は市販の薬を飲んだ。しかし、容赦なく汗が出る。こんなに着替えをするのは生まれて初めてのことだ。山積みの洗濯かごが夕方までに2ハイ。冬に風邪引いてもこんなになった事はねぇ。今日は計らずしも休肝日となった。恐らく半年ぶりぐらいではないだろうか?
夜になってもあまり熱が下がらないが、サウナの気分で汗をかくのが快感になってきた。妻は隣の部屋に避難して寝るという。夜、怖い話を思い出さないようにしなければ・・・

7月30日(月)
 昼、小康状態になった。と、思ったら全快。熱もすっかり平熱。午後から仕事に出かけた。取引先の人も同じような風邪を引いて大変だったと言っていた。 ちょっ・・・それを貰ったのが俺じゃない? 思ったけど言わなかった。風邪をこじらし、人間関係までこじれちゃ本当にシャレにならん。
帰ってきてから呑もうかどうしようか迷ったが、酎ハイの350ml缶1本だけ呑んで休んだ。

7月31日(火)
 完全に通常に戻った。週末の2日間は何だったのだ。40時間は布団の中だったぞ・・・
月末処理が出来て良かった良かった。夜、会社に泊まり込んで遊び。イヤ、もとい。仕事。と飲酒。
外の河原で高校生共が数時間花火やりっ放し。1時間ぐらいならさわやかだが、あまり長時間だと耳障りになってくる。というか、花火より大きい騒ぎ声も問題だ。 「シュババー、バーン」 「キャー!!」

8月1日(水)
 東北地方梅雨明け。いきなり暑い。暑い。太陽ピッカリだ。
 大の目交差点で「ネズミ取りか!!」と思ったら交通騒音の測定中だった。今年、間もなく免許更新だ。前みたいに更新を忘れないように! このまま行くと初ゴールド免許だ。って言ってて捕まるのがパターンだからホント気をつけよう。
上山市のやや北の方の町はずれにあります「輝龍飯店」。初来店です。
場所は→ここです。かなりわかりずらい場所ですので注意です。水曜日休み。

輝龍飯店さんの存在はそれこそずいぶん前から知ってはいましたが「開いてるの?」って感じでした。
しかし、最近店の前を通ると人の気配がする(笑)
そして、本日仕事した家の玄関前に「輝龍飯店」のどんぶりが!!  天啓と見た。

昼ご飯に早速行ってきました。午後1時。ヤヤヤ、お客さんは誰もいない。
「いらっしゃいませ~」 入ってもいいんだな?? よかった。
案外綺麗な店内。座敷へ。

メニューはシンプル。おっ、別紙で「タンタンめん」ですか。お奨めですね。
じゃ、大辛でお願いします。
タンタンめん 別紙

よく見えない厨房で鍋の気配がします。ガッガッカツカツ。上に乗っている挽肉を炒めているようです。
麺は自家製麺とのことで期待も高まります。程良い時間で出てきました。5分ぐらいでしょうか。
ちなみにチンゲンサイが2本と挽肉炒めしか乗っていません。
ゴマだれで体に良さそうです。

ゴマだれと炒められた挽肉をまんべんなくかき混ぜてくださいと言われました。
大辛とはどのくらいかと思ったのですが、まあ、全然ちょうど良い辛さです。
間違えたのかと思うぐらいですね。しかし、ゴマだれ本当に美味しい。スープもクセを感じないし舌も殆どしびれない。中華料理屋であるがちな化学調味料お玉でポン。的な事はないようだ。
炒められた挽肉。これが大辛の元です。

なんと自家製麺。見事な太ちぢれ麺です。これがスープにからみ大変美味しくいただける。製麺会社も出来そうに美味しい麺で、本当にココで作っている麺なのか聞こうかなと思ったが失礼かと思ってやめた。
普通のラーメンは食べてないのでこの麺が出るのか不明。

食べ終わったあと満たされた満足感があった。身勝手自己ランキングで上山市内で食べた中では上位に入るおいしさと感じる。(普通のラーメンと違うので何とも言えないところではあるが。)結局スープも全部のみ干した。
夜は7時半と言うことでそれも出前だけ? うーん、なかなか美味しいお店なのだが現に自分も1人しかいない。出前の電話も入らなかった。うーん。不思議だ。夫婦2人で地域密着型の典型なのかな。もっと流行っていても不思議ではないと感じるのだが。
次は普通のラーメンを食べてみようと思いつつ、噴き出る汗をフキフキしながら揮龍飯店を後にするのだった。
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