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東北は山形の見歩き・食べ歩き・風景写真を掲載します。脱線話も!!
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キヤノンのから新しいカメラ「EOS50D」が発表になりました! 
山形県のカメラ小僧の皆さんも心ウキウキしているのではないでしょうか?
EOD50D
色々と新しい機能がついているようです。ISOも拡張ですが12800OK!! ISO3200でも殆どノイズが感じられない・・・FLASHが要りませんね。すごいなぁ。画素数も1510万画素。1000万画素の1Dsが100万円だったのはホンの数年前。スゴイスピードで進化しています。完全デジタル時代ですね。

ただ、残念な事はCMOSがフルサイズじゃ無いって事。 次に購入するならやっぱりフルサイズ(35mm)!
フルサイズの廉価版の5Dが発売中ですが、こちらもまもなくモデルチェンジ間違いない時期。こちらの新機種が先に発表かと思っていたのでやや残念な所でもあります。広角が広角で撮れる! 世界が広がる! シフトレンズも使いやすくなる! 望遠は弱くなるけど・・・でも、フルサイズ! フルサイズが欲しい、欲しいんだよ~!! ハァハァハァ 
何故こんな記事を書くのって? 

薄給の僕がいきなり新しいデジカメを買ったら妻からなに言われるか。。 まぁ、コソッと買ってなにげに使っていれば、多分、見分けつかないメカ音痴な妻(実際、レンズは増えても全然気がつかない)だけど、正々堂々と買いたいから、布石としてですね、書いていきたいと思うわけです。 はい。

・・・だってね、僕の初代10Dは不調なのです。シャッターは戻らなくなるし。エラーは出るし。もう5年使ってるし。シャッター回数も4万回突破してるし。画像が半分切れてる時あるし。電池の持ちは悪くなったし。
EOS 10D
そんな訳で、新商品の紹介なのか、懇願記事なのか、単なる愚痴の殴り書きなのか、わからなくなった所で、皆様ごきげんよう、さようなら。
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午前中にメールが来ました。
「ウェザーニュース号外。 山形を含む南東北梅雨入り。」

「雨が降ってないのに梅雨入り??」
納得いきません、晴れているのに。  おまけにここの所、ずっと雨降ってませんから! 
ブンブンしてたら夕方雨が降ってきました。
むせ返るような初夏の匂いが立ちこめます。

そんな事で、「梅雨お見舞い申し上げます」 食中毒に注意しましょう!!
日本海の海猫
最上川スワンパーク。日本一の白鳥飛来地です。→ここです。
この時期、酒田に来たらスワンパーク見物は外せません。食パン持って行きましょう。

普段見る事が出来ない物に触れるという事は、大変良い刺激になります。
毎日、毎日、人間ばかり見ていますからね。(猫も見ていますが。)

白鳥はもちろんですが、色々なカモも沢山います。人間が歩けないほどです。すり足で歩かないと踏んづけてしまいます。
白鳥の姿は見えません。カモばかりです。

鳥が苦手という人は、気絶してしまうのではないでしょうか?
カモに混ざって、ウミネコ、トンビも人の近くを飛び回ります。
大にぎわいです。

スワンパークというよりも、カモパークになりつつあります。
白鳥にパンをやろうとしてもカモが殺到。白鳥は大変迷惑そうです。
空中にパンを放り投げて白鳥に食べさせようとしても、ウミネコがキャッチ!!
白鳥が減ってきている原因はカモじゃないでしょうか?
実際、足元のカモをくちばしで突きまくる白鳥を見ました。相当頭にきている感じです。


白鳥のその美しい姿。是非、写真を撮りましょう。
本気で写真を撮りたい人は早朝・夕方に行く事をお奨めいたします。何故かというと、白鳥さんはスワンパークへ休みに帰ってきているので、日中は留守にしています。朝早く餌を求めて庄内平野の田んぼへ行っているのです。そして夕方帰ってくるわけです。もちろん、日中も居残っている白鳥はいますが、少数です。
白鳥の格好良い所はなんといっても「離陸」と「着陸」。
離陸する所を流し撮り!!かなりカッコイイ写真が撮れる事でしょう。(早朝=眠い)
集団で着陸する白鳥の水しぶき!!豪快な写真が撮れる事でしょう。(夕方=激寒)

僕は軟弱者なので、まるきり日中行きました(笑)
でもですね。たま~に帰ってくる白鳥がいるのです。それを撮りました。
※以下に乗っけてあります写真は別ウィンドウで大きくなります。
着陸1

着陸2

着陸3

着陸4

愛を確かめ合う白鳥
5

2月一杯、山形に滞在しているようです。シベリアまでの遠い道程。
白鳥たちの無事を祈らずにはいられません。
そして又来年、元気に山形へ!!




リクエストにお答えいたしまして、昔のブログから抜き出しました。
1

山形県上山市泥部・・・もう無いことになった村です。
都市部から離れた所から確実に村が無くなっている現状を見て、どういう風に表見したらよいのだろうかわからないけど。だんだん人が周辺部からいなくなっている現実・・・。
ここも、あと20年もすると人が入れないようになってしまうんだろうなぁ。
こういう村があった。という事も忘れられていくのだろう。
2

崩壊している民家。数棟こんな感じの家がありました。

3

まだ人が住めそうな感じ・・・でも、空き家です。
4

水道の大きな元栓。
5

昔の壁。
6

廃車。草ヒロというか、廃ヒロ (廃村のヒーロー)
7

運転席には雑草が・・・
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目前に迫る山に飲み込まれます。自然に戻るんだね。

9

土で出来ている壁がまもなく地に還る。
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もう、誰も来ることもないだろう公民館。少しずつかたむき地に向かう。
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2階部分はもう骨組みだけ。柿がなるなり泥部の秋
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たたずむ農機具。活躍したことも今は昔・・・
13

放置された農薬の缶。DDT、リンデンの文字が時代を語る。
14

山形県上山市の周辺の村にはこのような所が数カ所あります。今後も記録出来るうちにしてみたいと思います。

画像を追加します。
サンバートラックやトラクターなどが並べられている。

カムリかビスタか。まだ若い。
ついこの間までは現役

コロナのコクピット。8トラのテープデッキ付き。
バンの中では一番グレードが高い

廃村入口に建立されている「泥部の碑」 大阪さんが多くすんでいた、という事がわかる。今でも近くの地区には大阪さんが多いように思う。古屋敷系統は花屋さん。泥部系統は大阪さん。である。
廃村になって15年か?

泥部からエコーラインに抜ける道が2本あるようだが、1本は車では行けない感じでした。もう1本は何とか通り抜けられました。もちろん雪の期間場通り抜けする事が出来ません。なお、その道も土砂崩れなどがあった場合は放っておかれる事間違いないので、いつ通行止めになるかわからないという悲惨な抜け道です。行かれる時は気をつけていってください。



昨日は「台風9号」が上陸し、珍しく山形市の上を通りました。まともに山形県の上を台風の目が通過するなんて何年ぶりでしょうか?お昼頃山形市の上空を通過したようですが、台風が通過する12時間前から6時間前が雨風共に一番元気が良かったように感じました。馬見ヶ崎川の堤防沿いにある築数十年経つうちの会社も外灯のカバーが吹っ飛んだり、雨どいが吹っ飛んだり、倉庫内が水浸しになったりと被害を受けました。

まあ、そんな事はどうでもよいのです。それより馬見ヶ崎川が凄い増水中です。もし、このまま増水すると堤防決壊又は床上浸水か?そうなると、うちの会社はすぐ流されてしまいます。(凄くぼろいから)

そこで窓から川の様子を見ていたのです。すると、増水中にもかかわらず人がいます。
牙をむく馬見ヶ崎川。

「川の様子を見に行く、と家を出た67才無職男性が行方不明です。」ってニュースに登場する人はこういう人なのだろうなあ。川のすぐ近くを歩いております。たまに来る強い波にびっくりしながら。
ちょっとビビッたりして・・・

良く見ると手にはバケツが握られております。何故??バケツで水くみか?
なんか拾っているのか・・・
もくもくと・・・

若い方も見物です。増水中の河川はいつもよりにぎやかです(^o^)
この若い人も暇らしい。

ヨボヨボじいちゃんも川の様子が気になって出陣。討ち死にしないように気をつけてください。
あぶない。


また、新たなバケツ星人が・・・それも2人で。熱心になんか拾っています。
お金でも流れてくるのでしょうか?
うーん、なんか拾ってる。

またまた、新手が!!雨の中熱心です。
僕もうずうずして参りました。

お~っと~、これは危険!! 流されるって。その方が面白い写真取れるけど・・・いえいえ。
バケツで水くみする人。少しでも川の水をへらそうとしているのか?イヤ、違う。

ウズウズしてきた僕も、河川敷へ。何を拾っているのか?(大体見当はついてきているが・・・)

やっぱり魚だ・・・
じゃーん。
バケツ星人達の獲物。(恐らく)15㎝ぐらいのハヤ、カジカが多数打ち上げられておりました。みんな、晩飯のおかずを拾いに来ていたようです。どうやって食うんだろ。ハヤって味がしないと思うのだが・・・
写真にないがカジカが沢山打ち上げられていました。馬見ヶ崎川は綺麗ということでしょうか?

みんな熱心に河川敷に出動です。
近所の方

杖をついた爺ちゃん連中も血が騒ぐ。「あそこの奴、あれ大漁だべ。」「んだんだ。」
危ないってば

子供連れで見学。「危ないから近よんなよ!!」  「・・・近寄ってるし。」
みんな楽しそうだ。

橋の上からの見学も楽しそう。辛うじて僕は行かなかったけど・・
橋の上から眺める人も

結論から言うと、みんな自然をなめております。こんな濁流の脇でハヤ・カジカ捕りって・・・。
でも、台風だから。増水してるから。危ないから。こんな状況の中、体の中の一部がウズウズする、いわゆる「血湧き肉躍る」という感じは理解できます。だからといって、いつもの晴れた日曜日よりも河川敷の人口が多いのには驚きです。だから各地で水難事故が起きてしまうのでしょう。

「打ち上げられているハヤを捕りに出かけた67才無職男性が増水した川に流され行方不明でしたが、約2K先でバケツを持ったまま水死しているのが発見されました。」などというニュースを、山形県発全国ニュースにしないよう十分気をつけて頂きたいものであります。
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