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東北は山形の見歩き・食べ歩き・風景写真を掲載します。脱線話も!!
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河北町の「だんらん」で昼飯です。

食べたこと無いから是非行ってみよう!!と来たわけではありません。 
・・・河北町谷地に100円ショップ ダイソーがありまして、そこで買い物して、昼飯を食べなきゃと思って、あれこれ考えまして、そばとなると一寸亭とか馬鹿混みだろうなぁと思うと気が重いし・・・あらら!! ダイソー隣に肉そばと書かれたのぼりがヒラヒラと立っているではありませんか。ということで「だんらん」で昼食をいただくことに。

店構えは大きいです。宴会・焼き肉・飲み放題のお店なのですね。昼は定食とかそばをメインに営業しているよう。初めての来店なのでテンで勝手が分かりません。50人は入るであろう座敷にたった一人で入場。は? 誰もお客様がいまへん。・・・・・「大丈夫かな・・このお店。ぼったくり蕎麦なんてシャレにならんぞ・・・帰りに伝票が渡されると肉そば(十割そば)5000円とか書いてあったりして」とドギマギしたのは事実です(金額がみみっちい)。が、そんなことはありませんでした(^^)きちんと詳しくメニューがあります。お値段は普通です。

 さて、定番の肉そばを注文と思いましたが、「ピッ!!」 ランチ限定セットメニュー950円也!! を発見。ピッとオーダー。(椎名誠風)待っている間数百冊ある漫画本からセレクト・・・と思ったがこれほどお店の漫画本と相性が合わないところは初めてで驚愕&動揺しつつ雑誌の棚からなんと「With y」。 いつのだよ、これ・・・。お客さんが少ないのは漫画の趣味がアレだからかなぁ~と身勝手に妄想してしばし。

ついに来ました。セット。ボリュームはよいです。きつくないギリギリの処。
10割そば・本日の丼(豚丼)・つけもの。

肉そば。10割そばとのこと。私個人の好みでは甘汁に合うのは小麦粉多めの蕎麦か、つなぎにとろろ入りか。とにかくボソボソになりがちで汁と蕎麦がマッチしない感じがいたします。しかし、この汁は美味しいです。鴨汁の感じもいたしますが、濃厚で食べた後もしたがしびれない。旨いのにお客さんがいないのは何故だろう・・。
鳥肉はプリプリで柔らか。このタイプの鶏肉で柔らかいのにはちょっとびっくりした。

そば・甘汁・ネギ・鳥肉だけのシンプルイズベスト。
蕎麦は細め。

豚丼。日替わりらしいです。この豚丼もショウガが効いていて、甘辛のタレにマッチしていて大変美味しい。若いビジネスマンなどにはぴったりの丼だと思う。ボリュームも満足。
キャベツがご飯の上にひいてあり、これも良いアクセントに。タマネギが控えめに入っていて美味いなぁ。

・・・なんでこんなにお客さんがいないのだろう。正直なところ、定助そばよりかもそばは旨いよ。河北町系定助派では筆頭ではないだろうか。(自己判断です。(^^;))
この甘汁に十割そばはどうしても合っていないと感じてしまう。味噌ラーメンに極細の博多ラーメンといった感じ・・・

情報が不足でしたので以下、メニュー等を載せたいと思います。
りっぱで広いお店です。

12時半ぐらいの状況。広い。写真にはありませんが全体でこの4倍ぐらいの広さがある・・。
宴会場です(^^)

メニュー1
おしながき

メニュー2
やっぱり十割蕎麦のようですね。

美味しくて、くつろげる。良いお店でした。
でもね、私が入店した時お客様0。食事中入店0。1時10分ぐらいまでくつろぎタイム中の入店0。うーん、なんかあり得ない感じで不思議。

・・・・・・「ちょっと、ちょっと。あんた。こんな所で寝てたら日射病になっちゃうよ。」

うぅーん、あれぇ~。  目の前の山盛り葉っぱと泥水は何?? 

なんてね。






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天童市長岡にあります「そば処 あきばや」。場所は→ここ。 

このお店の良いところは盛りがいいこと!!

板そばの普通盛りで700円というリーズナブルな価格も大変ポイントが高いです。

いつも出前をお願いしております。板そばオンリーです。
板がそばで見えません。密度が濃いです。

メニューを見るとそばは手打ちとなっております。綺麗に太さが揃っています。どうなんでしょうか?
そして、ややのっぺりとした風情のそば。これはつなぎにとろろが使われているからだそうです。そのおかげで食感は「モチモチ」。いえ、良い意味でモチモチで、私は好きです。 
モチモチで良いですよ~

つゆはカツオの風味が効いた心地よいから汁。辛いのに飲んじゃう。危険なそばつゆです。調子に乗ってぐぐぐと飲み干せば、晩酌のビールはたまらなく旨いこと間違いなし! 血圧も上昇!! そばにちょっとつけただけでも十分に風味がありますからさっとつけてスルッと流し込むのが正解でしょう。

板そばの大盛りは100円増しですが、よほど腹が減ったときか、大食いを自慢したいとき以外は頼まない方がよいでしょう。おなかに収まってからも確実に膨らみエライ事になっちゃいます(笑)

そんなわけ(?)でお昼時はサラリーマンや農家の方で混み合いますが、ちょっと時間をはずすと大丈夫です。
がっちり食べたい日はゴーゴーあきばや! レッツゴーあきばや!!

板そば700円。ラーメン500円。各種そば・うどん・ラーメン。イカゲソ天250円。その他色々。
定休日第1.3.5月曜日。第2.4月曜日は3時まで。



おもひでぽろぽろの舞台となった高瀬地区。そこにある唯一の蕎麦屋「たかせ」に来店です。
ホームページを発見いたしました。→こちらです。

"たかせ"には何度か来ようとしたことがあるのだが、店に入ったのは初めて(笑)
1回目は冬季休業中の為閉店中(2月一杯だったか閉店している。)
2回目は場所が分からず通り過ぎてしまい、すぐにあきらめてしまった。
3回目もいつの間にか通り過ぎて断念。
結局、お店にどうにかたどり着こうという気迫不足だったことは否めないのだが道が細くUターンが出来ない土地なのですよ。行くと分かります。それに情報不足で一か八かの賭けに近い場合どうしても後回しになりがちだし(?)

しかし、今回は通り過ぎないように慎重に看板通りに来店できました。細い通りからさらに又細くなる通りを抜け、なかなか広い駐車場は12時ぐらいで半分の入りでした。山形市にある「隠れた蕎麦屋」を思い出しました。隠れレベルは"たかせ"の方が上ですが。
すぐ横に山が迫っていて怖い・・・

暖簾をくぐると山形特有と言うか山形スタンダードな普通の家を一寸改造しました~という店内。
カウンターは無く、広間にテーブルが6つほど並べられております。

本日は「鴨板そば大盛り950+200円」「鳥そば700円」「げそ天ぷら300円」「ビール500円」を注文です。

ビールと突き出しが来ましたが、自家製お新香の量!!
お新香山盛り♪

げそ天、到着です。りっぱなゲソ天。盛りつけが綺麗というか、こういう時はゲソが立ってるっていうの?
盛りの綺麗さは今までで一番でした。


しばし待ち、鳥そば到着。「たかせ」では通常冷たい鳥そばはありません。夏限定のようです。谷地系の鳥そばではないからでしょう。蕎麦も二八蕎麦のまんまです。この手の高級鳥そばはあまり好みではないのですが、「たかせ」のはなかなか美味しいですね。
鶏肉は薄切りです。

鴨板そばが到着。普通盛りと比べて大盛りだと板自体が一回り大きくなっています。しかし、300円で普通の板一枚がお代わりが出来るのでそちらの方が量的にはお得かもしれません。今まで見たこと無いなぁ。良心的ですよね。
盛りもなかなか良いですよ!!

綺麗なそばです。手打ちですね。やや荒い挽きのようですが、私好みです。美味しい。
上品なそばです。

温かい鴨汁。独特の風味でかなり美味しいです。油も浮いていますが美味しい油でくせになっちゃいそうです。
鴨汁の量も十分。最後まで濃厚な味が味わえます。



清流そばという塩だれで食べるそばがあるそうで、是非一度食べてみたいものです。
紅花そばもあるようですが、セットで土日のみ。前日予約しないと食べられないそうです。前の日にそばを打つのでしょう。これも一寸ひかれます。

この高瀬地区はこれから紅花の最盛期に入ります。街道沿いに広がる紅花畑を眺めた後、「たかせ」でそばをたぐる。なんていうのも良いかれしれません。

みなさま、ごーるでんウィークはどう過ごされましたでしょうか?

私は秋田に、幻の旨いそば、西馬音内(にしもない)そばを食べに行って参りました~。

クッキングパパの中でちらりと出てきたそば。是非一度食べたいと思っていたのです。

弥助そば
秋田県羽後町西馬音内字本町90

支度中の文字が・・・

布海苔(フノリ)をつなぎにした上品なそば。これをぶっかけで食べるスタイル。
そばの旨い山形から来たからには少々旨いぐらいじゃ納得できませんよ・・・なんて思っていた自分が恥ずかしいぃ! 
いやいや、旨いそばでした。
上品で、出汁の香りもあじもよく・・

食べてから思ったが「稲庭うどん」のそばバージョンだ。まちがいない。

そばの太さはまちまちで手切りのよう。普通盛りで十分な量。500円。
澄んだ出汁。にぼしなどの魚の感じ。でも、すごく美味しい。

そばは細く、上品。しかし、ぶっかけ。このギャップが信じられないほど新鮮でうまい!!
本当に旨いそばでした。

実はここのラーメンも旨いと言うことだったのだが、残念ながら売り切れ。着いたのが3時半だったので仕方がなかったが、是非又来てどちらも食したいと思いました。

しかし・・・

このそば屋の弱点は駐車場。すごく入り口が狭い。3人に2人は擦るのでは・・・

大駐車場(自称)の脇の猫ちゃん。まだ肌寒い風の吹く中ひなたぼっこです。
のんびりと時間が過ぎていきます。

すぐ寄ってきた。

ごろんごろんですよ!!
飛び跳ねちゃいますよ

ごろん

ぐるぐる

秋田の春でした・・    ネコちゃんがメインじゃないですよ。念のため。
本日も岩盤浴に行きました。体重が3kg減!!  体重の5%。 うーん、それでもそんなにのどが渇かないのは水太り? 妻が言うには「普段からビールの飲み過ぎ」  
それは認めます・・・ハイ。
失った水分を求め・・ではなく、昼食ですね。  昼食にそばを食べに行きました。

妻曰く、「肉そばのうまいところ。そばが硬いところ!!」と。 神町の神楽に行こうとしたが、
『ピーン』。
天童にあごが疲れるほど硬いそばを出すそば屋があることを思い出しました。
そして、本日うかがったのが舞鶴山の麓にあります

大久保そば
天童市大字天童中2-2-18  地図はここ
定休日  毎月第1・3火曜日

まず、つまみとビール。キリンとアサヒから選べますとのことでキリン。
つまみは『とりチャーシュウ200円』
とりチャーシュウ。煮こごりがチラホラ。早い話が肉そばの具です。堅くて味がしみていて美味しい。


『にしんの甘煮300円』。  ボリュームもありなかなか美味しい。
大久保にある「あらきそば」を彷彿とさせる。ここの経営者は村山市大久保の方です。


つぎ、肉そば600円ぐらい。(すいません、忘れてしまいました。)
谷地系、河北町系の肉そばとは違う味です。出汁がしょっぱい から汁系。
とりチャーシュウが一杯乗っています。

板そば。これが硬い。イヤな意味ではなくてですね、硬いんです。かみしめると良い味ですよ。
そんなに太くないのですが、硬いんです。あらきそばより硬いかも。
大盛りで700円?(すいません。忘れました。安めの価格設定は間違いないです。)
板そばは盛りで3種類。これは真ん中の大盛り。

板そばの全体像。
この写真だけカメラが違います。FUJI31fd。プロカメラマン絶賛のお品。でも・・手ぶれすればすべて終わり(>_<)

有名人も多数来店。本日も人がすごく多かったのですが、店の作りも広いし
テーブルが沢山あるし、店の人もテキパキテキパキで回転が速い!!
有名人の色紙が敷居の上に一杯。目立たないがけっこうな枚数。
そば湯もなかなか美味しい。濃くて。

本日の参考価格。
〈ビール2本・とりチャーシュウ・にしん甘煮・肉そば・板そば大盛り〉2800円でした。

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