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東北は山形の見歩き・食べ歩き・風景写真を掲載します。脱線話も!!
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大人の自由研究の時間です(^o^)
晩酌タイムとも言いますが・・・

本日は壽虎屋酒造(コトブキトラヤシュゾウ)本醸造ワンカップです。
この蔵本は山形の中心地より20年前ぐらいに現在の地に移転。中心地とは大沼デパートの隣のジャスコ付近。あの近辺は虎屋酒造さんの蔵が沢山あったらしいですね。

そのジャスコも今は取り壊されてありません。最後はCOCO21だったかな?
現在の場所は山寺の山形よりです。何もないところです。

ワンカップで本醸造を出している蔵はあまり無いのでうれしい限りです(^o^)
右脇に本醸造の表示がありますよ。

値段は220円前後でお手頃価格。ベタ付きもなく、それでいてすっきり爽快というでもなく
コクのある美味しいワンカップです。
ワンカップ上部。赤い◎が霞城寿の心意気~

本醸造は伊達じゃない。◎です。


画像の質が安定していませんが気にしないでください。
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    このシリーズは、ワンカップの魅力を探っていこうという
                    「大人の自由研究」です(^^;)
 

男山酒造株式会社 「羽陽 男山カップ」     
              
DPP_31.JPG














バックに書いてあるのは「紅花」。


DPP_30.JPG













「行末は誰が肌ふれん紅の花」 
紅花の脇に俳句が印刷してあります。 元禄ニ年(1689年)の春、曾良を伴って江戸を出立し、東北の旅に出た芭蕉が山寺を訪れたのは紅花の咲く初夏の頃だった。そんな事に思いを偲ばせながら飲む日本酒はおつなモノだ。
紅花で有名なのは「河北町」「山形市高瀬」であるが・・・
DPP_28.JPG














男山酒造は山形市の老舗です。このワンカップの魅力は芭蕉の俳句とさわやかな紅花ではないでしょうか。
酸味料など無添加です。やや軽めの味わいで好感が持てました。
このシリーズは、ワンカップの魅力を探っていこうという
                    「大人の自由研究」です(^^;)

トラヤのトラチャンカップ。購入層はおっさんなのにかわいい感じ。



バックに書いてあるのは「慈恩寺」の「三重の塔」。あまり有名ではありませんが、実際見てみると結構立派なんです。

寒河江市の老舗です。このワンカップの魅力はやはり地域にある有名処をモチーフにしたカップという所でしょう。
この手のワンカップはありがちですが、大手酒造ワンカップがご当地モノを片っ端から印刷しているのと比べて凄味があります。

味の方は、すっきりとまでいかないまでも嫌な感じはない喉ごし。濃厚で色味も少し黄色い。
糖分・酸味料は無添加。200円前後で寒河江市一帯の市町村で手に入ります。
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