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東北は山形の見歩き・食べ歩き・風景写真を掲載します。脱線話も!!
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やきとり夢屋   ここ。→地図

ここは開店してから10年。ほぼ毎日車で店の前を通っていたが来店は初めてです。
プレハブ造りでお世辞にも小綺麗とはいえません。やや身構える感じでした。

そこでずっと来てみたかったという友達も一緒に3人で乗り込みました。

年中無休。(正月のぞく) 
営業時間PM5時~AM2時まで。

店内はアットホームな雰囲気で常連さんも多い感じでしたが、常連オーラの少ない心地よい空間を作り出しておりました。
親切な常連さんばかりで、聞いてもいないのに美味しいおすすめのモノなど色々教えてくれます(^o^)
マスターもビールのトマトジュース割りをグビグビやっていました。
画像は常連のお客様たち。

オーダー品を書き出してみると、生ビール・日本酒(大山)・つくね・手羽串・手羽明太詰め・カツオ刺し・レバ刺し・モツ煮込み・牛すじ煮込み・鶏皮・なんこつ・・・。
今思うとこの手羽明太は業務用だったかもしれない・・・
今思い出してみるとすごい量。日本酒も10杯近く飲んでしまった。
ウーロンハイも飲んだな。証拠写真があった。記憶がやや怪しい。

早くも結論ですが(2日酔の為、思考回路がいつもにも増して使えない。)、リーズナブルで美味しくて、お勧めできる焼鳥屋さんです。隣のプレハブでは20人程の宴会も出来るようになっていてこの日も満員御礼でした。

 この地区は人口が多い割に居酒屋さんがあまりないです。天童温泉に流れる為だと思います。
ベッドタウン的な街も出来て30年。熟成の時を迎え、美味しい隠れ家的な飲食店も少しですが増えてきたようですね。

え~、その後3人は天童温泉に繰り出しましたとさ・・・(^^;)
飲み屋さんで飲む缶コーヒー。AM2:41


やきとり夢屋。気になっていた方はレッツプレバブ! GoGoプレハブ!!

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寿虎屋酒造 掟丸 純米吟醸原酒のワンカップです。

え~、知恵の薄い私にはこのお酒がなぜワンカップなのか? ワンカップで販売する意義とは何なのか?
わかりません。現に私は買いましたのでこういう購買層があるのは事実なのですが、飛ぶように売れるとは思えません。味試しのような感じなのでしょうか?
気に入ったら一升瓶で買ってね!! と、言うことでしょうか。

おきてまる 原酒ですよ。原酒。

燦然と輝く『純米吟醸原酒』  吟醸香はややつよい。
ヨークベニマルで購入。ららぱーく。

アルコール度数は17-18%。 普通の原酒よりやや低め。
手軽に色々なお酒を幅広くということなのでしょうか。うれしいです。
ラベルのデザインもなかなか良い感じです。


でも、このキャップだけは色々使い回せるようになっておりますね。ラベルだけ替えて色々なお酒を販売できます。お酒を飲むときはキャップは捨てるのでこれでよいと思いますよ~。ラベルをつまみに呑みますから。
山形県のお酒で200mlはあまりありません。由緒正しき一合。居酒屋の場合は0.8合ぐらいですが・・・

お味の方は、吟醸香が全面に感じられ中庸な感じを受けました。出羽桜のよう。
個人的に強い香りは好きではないのでが、味の強いものを食べるときはちょうど良いかも!!
なお、価格は300円以上です。

来週あたりから秋田のお酒に行ってみたいと思っているのですが、山形で秋田のワンカップって売ってないですね。探さねば・・・
このシリーズは、ワンカップの魅力を探っていこうという
                    「大人の自由研究」です。
本日の自由研究は山形県のワンカップではなく、新潟のお酒です。
(中)の文字がやや小さいのは気のせいだろうか。どうだろうか。いや、わざとだと思うが、どうだろう・・・


越の寒中梅 純米吟醸。ワンカップといえるものかどうか。ワンカップの定義としてどうなのか?
昨日は本醸造で喜んでいた自分。うれしいと思っていた自分に問いただしてみると・・・

純米吟醸でもワンカップはありだなぁ。と言うか、あるのだからすべてを受け入れるしかない。
(高級すぎるワンカップはなじみがないから否定的になってしまった。自分の領域は本醸造までだったか・・・(>_<))
越後地酒。地酒って最近聞きませんね。

燦然と輝く『純米吟醸』  純米だけでも喜ばしいことだ。
ラベルが手漉き和紙のようで高級。


カップの部分もゴールドで高級感溢れる。
ビンもくびれている細長いカップビン。ビールの一口ぐいのみに使えそうだ。


味の方は・・・・吟醸香のあるお酒です。が、出羽桜吟醸よりもやや呑みやすい。
お値段は300円以上とのこと。(買ってもらったため、よくわからず。)
山形県でも気軽に買えるようです。コンビニでも売っている?
ん、300円以上・・・?   オィ、ビンの冷酒が買えるじゃないですか(>_<)

このシリーズは、ワンカップの魅力を探っていこうという
                    「大人の自由研究」です。
本日の自由研究は山形県高畠町にあります、「米鶴酒造株式会社」のワンカップです。
米鶴のワンカップ ファミリーカップ 「米鶴だごでぇ」


米鶴酒造のある高畠は山形県でも活気のある町で、イベントも色々やっている目立っている町です。
元気のある町という印象です。

雪の降る中スキーをしている図柄。左手の角度が「ポールはねとばし」で競技スキーっぽくていい感じ。
雪の結晶の中のスキー。今年は雪が少なかったですね。


直滑降のスキーヤー。
今のワンカップはコップの印刷がドハデですね。よく見るとヨネツルって半角カタカナで書いてあるし。



そして・・・いきなり花笠おどり。でも、缶コーヒーを飲んだ後 缶を眺めている人って多いような気が・・
お酒を飲みながらワンカップに印刷してある絵を見て想像をふくらます。

「なぜ、スキーと花笠が・・・。夏・冬の二つの季節で十分なのか。秋としてモミジでも入れれば良かったのに。
で、春はどうするんだ。ふきのとうじゃ今ひとつわからないだろうし。じゃ、桜でも・・・それじゃ高畠の意味が薄いなぁ」

妄想はエンドレス。 なかなか良いかも!! 


原材料・・・・米・米こうじ・醸造アルコール・糖類・酸味料。 フルコース。

味・・・・・フルコースの割には呑みやすい!! 元々米鶴のお酒はおいしいから、ひいき目に見てしまうのかも。
ファミリーカップというのもやや不思議なネーミング。

県内のお酒屋さんで普通に購入出来ます。180ml 200円前後。


このシリーズは、ワンカップの魅力を探っていこうという
                    「大人の自由研究」です(^^;)
 
え~、晩酌の時間です。
本日は天童市の原町にあります『水戸部酒造』さんの『山形正宗』です。
モミジの天童ですなぁ。

180ml 200円ぐらいです。 原材料 米・米こうじ・醸造アルコール。
かなり近所の酒造なのでがんばってほしいです。
天童温泉から舞鶴山を挟み反対側の地区です。観光客は恐らく立ち入ることはないでしょう。


モミジの中に将棋の駒が描かれています。秋の雰囲気一杯です。芋煮会用でしょうか?
印刷が見事!! 再利用したときワンカップというのが一発でばれます。


芋煮用で思い出しましたが、山形の緑町の酒屋さんで『芋煮正宗』などというお酒を見たことがあります。地域に根ざしたベタな名前でかなり笑いましたが、今考えてみるとそれはなかなか良いアイディアかも。
水戸部酒造さんの近くにモンテディオ山形の本拠地があることから、ここは一発新製品
『モンテディオ山形正宗』というのはどうでしょう。水戸部酒造さん!!
やや長いとおもわれたら『モンテディオ錦』あるいは『モンテディオ誉』。サッカーから離れて
『さくらんぼ桜』『ラフランス梅』。バイオテクノロジーの産物みたいで売れるかも!!




山形正宗。「広瀬川~流れる岸辺 思い出は帰らず~」これは宗幸。


お味の方は・・・・・。僕、本醸造になれなかったよ・・・
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