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東北は山形の見歩き・食べ歩き・風景写真を掲載します。脱線話も!!
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初めて来店しました。といや。河北町谷地は第二のふる里ぐらい来ていて、ランチもあちこち食べ歩いているはずなのにこの「といや」は御邪魔したことがありませんでした。理由は私の無知と慣れです。肉そばというと、どうしても一寸亭とか、いろは支店・本店に目がいってしまって肉そばの旨いところはそんなところだろ!! と固定観念的に脳味噌が固定されてしまっておりました。

もちろん、「B級グルメ大好きウマうま日記さんのエントリー、並びにBlackセバさんのエントリーは見ていたのですが、固定観念とは恐ろしい物です・・・

 先日、天童の一庵でミニカツ丼を食べてから、「谷地のカツ丼はソースカツ丼で美味い」ということを意識してから意識改革をしておった矢先、本日、妻の実家(河北町)の義父・義母から「といや」でごちそうしていただけることになりました~(^^) 肉そばとミニカツ丼のセット(950円也)。父の日というのに逆にごちそうになってしまいました。ごちそうさまです。

さあ、肉そばです。
そば・鳥肉・ねぎのシンプルな構成。一寸亭系と比べるとやや細いそば。
だしが甘汁で旨うま。 温かいとどうしても蕎麦がやわくなる感じ。しかし、やはりというか冷たい肉そばはしっかり腰があって旨い。   いや、解ってます。激混みの中温かいのを頼む私が悪い。でも、多分、混んでいない時は温かい肉そばもちょうど良いゆで加減に間違いないと思います。
鳥肉はあっさり系の薄切り。枚数多め(^^)

鳥の油が適度に浮いている。(これは温かい肉そば) 
冷たい肉そばの場合表面に固まった油が薄く浮いておりました。
ぶれておりますがご勘弁。店内は暗いのですよ・・・

ミニカツ丼。うーん、ミディアム・カツ丼でしょう。これは。
揚げたてのほかほか。さらに、ごはんが美味い!!
ズシリとした重量のミニカツ丼。 恐らくミニカツ丼の器に合わせたであろうちょうど良い大きさのロース肉がこれまたちょうど良い厚さで絶品です。カレーの風味は隠し味程度の感じが心地よく美味!!
日曜日の昼時でしたので次から次へとひっきりなしのお客様。だけど混んでるだけある美味さです。

「といや」。 ソースカツ丼が食べたくなった日は間違いなくここに来ることになるであろう。脳味噌の中に「ソースカツ丼はかなり旨い」「ソースカツ丼は と・い・や」というタンパク結合体が確実に生まれたと感じました。

しかし、B級グルメ大好きウマうま日記さんのカツ丼、Blackセバさんの写真のミニカツ丼、共にグリンピースが2粒のっていたが私のミニカツ丼には乗っていませんでした・・・なんだかちょっとショック。 ほら、シュウマイの真ん中に付いてる物が付いていないようで(^^;)

妻のミニカツ丼にはきちんと乗っていたらしい。どうも私のだけ忘れられたらしい・・おぉ(-_-)



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