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東北は山形の見歩き・食べ歩き・風景写真を掲載します。脱線話も!!
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このお店、参考にさせて頂きましたアイスクライマーさんの記事がこちらです→これ。  

「一忠食堂」 

気になってはいたものの(ブログ始めてからそればかり。)、初めての突撃です。突撃と言ってもカラカラ~と無言で入店してキョロキョロしているだけなのですが。

流れ星が書かれていた看板がいつの間にかチェンジされていました。地味になってます。
一忠食堂の看板。 ああ、ネギが安い季節ですものね。

今日は5Lでラーメンでも・・・と思いましたが、風邪気味で体調が思わしくない為、いわゆるロケハンです。ノーマル1玉ラーメンに挑戦するつもりでしたが、この看板を見て考えが変わりました。

皆様もうすうす感じていると思いますが、こちらです。↓

一忠食堂 炎の2B弾

そう、2B弾です。特に女性の方は何のこっちゃ? という方が多いと思われますので(知っている方が怖いけど)一様説明しておきます。詳しくはこちらをご覧ください。→この記事。  

2B弾。残念ながら、僕が10円みせで遊ぶようになった頃にはすでに消滅していました。しかし、友達のお父さんなどから「昔は2B弾があってよ~、こんなのよりかもっとスゲーんだ!」と爆竹遊びに興じていた僕達に対して優越感に浸った顔でレクチャーしてくれたのを思い出します。休みの日は朝から晩まで爆竹をしていた僕達は目を輝かせ聞き入り、2B弾の威力を想像していたモノです。 
 そんな中、火薬の量を減らした(減装薬)2B弾もどきが近所のおもちゃ屋さんに登場しました。マッチの側面でシュッとすると最初は煙がもくもくと出て、「バァァン!!」と爆発するのです。この導火線のない新型爆竹にしばし熱中しましたが、識者によると2B弾の足元にも及ばない威力だということで、又もや2B弾が神格化されていきました。僕にとって2B弾は神なのです。
あ、違う方向に行ってしまいました。ラーメンの話に戻ります。

ネーミングからして辛いラーメンであることは想像が付きます。それも2B弾ですから「激辛」に間違いありません。ぼく、激辛好きです。 即注文。

メニューを眺めていましたが、そそられます。牛モツ煮込みを派生させたメニューが多いようなので、一忠食堂オススメは牛煮込みなのかもしれません。しかし、カレーから麻婆、天ぷらから焼肉まで。うどん・蕎麦・ラーメン・ごはん。 ここまでのメニューを配達含め2人でまかなうってスゴイ・・・

ハイお待たせいたしました~。とさほど時間も掛からず到着です。
まさか2B弾が、バースデーケーキよろしく煙をモクモクさせてラーメンに刺さっている? なんて事はなく、大量のネギが野菜と共にあんかけになっているラーメンが出て参りました。
一忠食堂 炎の2B弾らーめん

あら? 普通盛りだよね? 無意識に2玉注文してないよね? っていう感じの盛りの良さ。
アイクラさん、よく3L食べたな~~~。僕、3L無理だな・・・

辛みは主に唐辛子系。それをペーストで和らげている感じ。
ここが辛い中心地帯。
期待した程ではない辛さ。「楽勝だな、この辛みじゃ。」

と、思って食べ進めましたが・・・・

体の中心からホカホカ感。ジワジワと来ました、来ました。2B弾のごとく、最初はモクモク。
しばしすると・・・『ドガーン!!』 
原因は、丼の底に辛いのが秘めてあったこと。ここのオヤジはなかなかの策士と見受けられます。油断させといて後からドカンか・・・やるなあ。

そんなことでなんとか完食しましたが、この季節なのに汗だく。念のためタオル持参してきて良かった良かった。
会計時700円払って、やはり大盛りでは無かったことが判明。5Lってどんだけなんでしょうか?

俺、5L完食したよ! って方、レポートお待ちしております(^^)/ あ、若大将さん。どうでしょう?
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茂吉記念館前に新しく手打ちそばの店がオープン致しました。

その名は「福蔵」 

この場所、数年前までも 嘉楽? 喜楽? いう蕎麦屋さんでした。
その場所を新たに借り受け、営業を始めたらしいのです。
火曜日定休日。昼のみ営業。

「あ、なんか開店したな?」 と思っていましたが、検索しても な~んにも情報はありません。
一丁、ヒトバシラーとして食事に行く事にしました。
ま、お店の周りに蕎麦、そば、ソバ、とノボリが立っていますので、蕎麦屋には間違いがありません。
「高級蕎麦屋」か「庶民派蕎麦屋」か? 田舎か? 更級か? ラーメンがあるか? ないか? 美味いか? まずいか?

僕はどちらかというと「田舎そば」が好きなのですが、そのルーツは小さい時から食べていた村山の「あらきそば」です。子供の頃は細打ちソバは食べた事がなかったので、今になっても「美味い!!」とは思うものの、田舎そばを求めている自分がいたりします。

AM11:30。駐車場には車が4台程。この時間にお客さんが7人程いました。もしかして、もう有名店なのかしら?と店内へ。店内は至って普通の蕎麦屋さん。座敷が2卓分、テーブル席4つ程。
メニューを見ても、そういえば店の外にも、何処にも店名が書いてないです。奥ゆかしいのか、書き忘れたのか?これほどまでにして店の名前を隠すには何か意味があるのではないか?と、つい何かを疑ってしまいます。

メニューを見ると・・もりそば700円。板そば1300円。ニシンの天麩羅・田舎煮・各350円。ジャンボかき揚げ天300円。 飲み物ビール・上山の冷酒、コーラ等。ラーメンはありませんでした。
板そばは2人前だけど1300円でしょ。ちょっと財布に厳しいな。じゃ、もりそばの大盛りで。と注文。大盛りはたぶん150円増しぐらいかな?と思っての注文でしたが、違う意味での大盛りという事が後で判明します。(大盛り料金についてメニューには何も書いてありませんでした。)

冷蔵庫を見ると「ラムネ」が! どうやら上山市で作っているラムネらしい。すかさず注文。
月岡ラムネというんだね。
透明感のある綺麗な瓶。昔はよく飲んだなぁ。瓶を返すと50円とか戻ってくるんだったなぁ。と感慨に浸りながら添加物が羅列されている封印紙を見ると、やはり上山市にあるお菓子屋さんで製造されているラムネでした。変にベトベトしないすっきりとした味わいで大変うまい。200円との表示があるが、この瓶を戻しても50円バック。なんて事はないな・・・ と考えているうちにササッとやって参りました、大もりそば。太い・・・福蔵のそば。割り箸ぐらいあるよ。


太い・・・固い・・・ド田舎そば。あらきそば系とでも表現したらいいだろうか。
ザ、田舎蕎麦。

一口食べてみると、天童の大久保ソバの固さがある。蕎麦、ラーメンは殆ど噛む事がない僕でも、この蕎麦は噛まないと食道に突っ込めない。噛みしめると蕎麦の香りが良い感じ。  盛りも良い。さすが大盛りだ。

普段噛まない物を噛みながら食べた為、いつもより食事の時間が長くなった。そのお陰か、結構な満腹感。
そば湯が後から運ばれてきた。とろりとろりと濃いそば湯。恐らくそば粉を入れている。濃いそば湯は好きなので無問題。ただし、そば湯自体の量がもう少し欲しいところ。

満足、満足。いや~、良い蕎麦屋が出来た物だ。嬉しいなぁ。ちょくちょく来る事にしよう!
どれどれ。大盛りはいくら高くなるのか見てやろう。と伏せられた伝票をひっくり返してみると・・・

「おおもりそば・・・・1050円!!」 (伝票に、!! は書いてありません、念のため)
「ラムネ・・・・・・・・・200円」
「合計・・・・・・・・・・・1250円。」

「はい? 1250円!!」 僕の真空管式脳味噌がボヤボヤ~、と計算を始めた。
もりそば700円だべ。という事はだ、もりそばの大盛りは350円増しってこったな。
板そば1300円だべ。板そばは2人前。もりそば×2で1400円。
もりそばの1.5倍がおおもりそばって事か。そうか。なるほどザワールド。
単なる大盛りが150円ぐらいかと思っていたのに、350円+だったので若干ショック。

ま、でも、あの居酒屋のショボイお通し500円から比べればなんて事ないな。(←しつこい)
と感情コントロール。美味しく、満足出来る蕎麦だからこそ出来たコントロールです。

盛りが良い為、普通のもりそばで十分な人が多いはずです。女性は普通盛りでも多いかも。
そう考えると、お奨め出来るお蕎麦屋さんという事が出来るでしょう。
上山市で田舎蕎麦を食したくなったら、此処ですよ!!
本日のブログは、僕の肴に対する独自の考えが全面に強く押し出されています。
それによってお店の批判になってしまっています。
見る人にとっては不快に感じる場合もあるかと思いますがご了承ください。


と、前置きは終わりまして・・・
仕事の流れで、高知出身・宮城在住の営業マンさんと会食となりました。

駅裏にホテルを取ったとの事で食事は駅前が良いでしょう。となりまして、口コミを検索。山形でしか食べられない物、というと大げさですが、出来れば山形にちなんだ物が良いかな?と言う思いも入れて検索です。
しかし、予算もあるし(今回は僕持ち)居酒屋でよさげな駅前の「花○」をチョイス。
僕も初めてなので期待していきました。店内にはいると店員さんは元気よく、教育が行き届いている良い感じです。期待が出来ます。
とりあえず生ビールから入って日本酒・焼酎へ、という流れを考えていました。
で、運ばれてきました お通し500円です。で、そのお通しはと言いますと、何の変哲もない煮物がほんの少し。ちょっと、ちょっと、ちょっと!! その辺の蕎麦屋でビール頼んだ時に出てくるお通しの方がずいぶん良いですよ?
で、僕の気持ちはココで萎え萎えになりました。

これが200円とかお通しなら許せます。おしぼり代とか、ナプキン代とかあるでしょうからね。でも、500円ですよ。例えば、芋煮の小さいのとか、青菜の炒めた奴。山形なんだからそんな感じで出してよ・・・

萎えながらも生ビールとすぐ出来る料理っぽい牛すじ煮込み750円。塩辛450円。地鶏焼き880円をオーダー。これが駄目なら出よう・・・ ついでに日本酒もオーダー。
生ビールは普通。 
牛すじ煮込み。なんと肉が3切れしか入っていない・・・。プレハブ焼き鳥、夢やの煮込みだって、この5倍は入ってるぜ! 何じゃこりゃ・・・写真撮る気も失せた。
塩辛。普通に美味しい。やはり日本酒に合う。 
地鶏。7㎝×3㎝×1.5cmほどの肉塊。それが5つ程に切られている。天然塩とワサビと何だったかのソースで食べろという事らしい。しかし880円ですよ。880円。牛フィレステーキ並に高い鳥肉だな? 1切れ200円近い。
隣の席に運ばれてきた刺身をチラ見。かなり小盛りだ。そんなのに1皿1000円近くも払いたくない。刺身は止めた。
その刺身を同じように見ていた営業マン。カツヲの本場から来ているだけあって、刺身を食べたいとは言わなかった。
こちらのお店はファンも多いという。店員さんが元気で明るい。店の雰囲気もいい。注文する物によってはよい物もあるのだろう。しかし、今回僕が食べた物はどれも・・・残念ながら・・・
本題の仕事の話をビールを呑みながらしばし。 お互い明日も仕事なので、1軒で止めるつもりだった。

が、これではどうも物足りなさ過ぎる。という事で「阿古耶寿し」さんに電話。空いているという事だったので花○を後にした。

~~ここからはいつもの食い意地の張った僕のブログなのであります~~

急に行く事になりました「阿古耶寿し」

阿古耶寿しさんは、山形市本町にあります。グランドホテルの道路の反対側の小路を入ってすぐ右。ブログでお世話になっているにゃんこ先生、長岡歯科医院院長先生御用達のお店である。
僕はまだ2回しか来た事がないのですが、しかし、阿古耶寿しの若大将さんを含め、お店の雰囲気がとても良く、何でも大変美味しい。とても満足出来るお店なのです。

どうしても食べたかったサンマの刺身、シメサバを注文して、日本酒はとび六。冷酒を含め4本。
秋刀魚。最高です。
僕。「写真撮って良いですか?」

若大将さん。「ああ、いいッスよ。ピース!」 

僕。「あ、いえ・・。刺身の写真なんですけど・・・」

若大将さん。「(ピースをゆっくり引っ込めつつ)あ、んだがッス。俺はいいんだがした・・・」

僕達「・・・・・」


お寿司をお願いして早めに切り上げました。
寿し うまうまうまでした。

しかし、どれもこれも大変美味い! 大満足です。話も弾みなかなか良い感じで終了。
 
山形市は七日町にお出かけの皆さん。
口コミでも評判の良い「阿古耶寿し」さんで美味しいお寿司を是非食べてみてくださいね~


後日談。おかげで新規のお仕事も。これも阿古耶効果だな、と思っています。
東光の酒蔵を見学しましたので早速レポートです。
東光の酒蔵

日本酒好きならば行かねばなりません。是非とも。米沢に行ったなら! (倒置法)

東光の酒蔵は上杉神社から、米沢駅方向に徒歩10分程です。上杉神社に行ったなら寄らない手はありません。なお、高い煙突を目印に行くとわかりやすいです。
東光の酒蔵 門構え

入館料金は大人310円。300円に消費税が15円。お釣りが面倒なので5円切り下げしてるようです。こんな事書くと、又茶化してコイツは! って言われそうですが、320円にしない所がスゴイ好きです。
子供は中・高校生210円。小学生150円。 ね。小学生の消費税はどっか行っちゃいました。良いですね~。
東光

入館すると400年以上の歴史が無言で迫ってきます。迫力です。・・・子供の頃、鬼ごっこですぐ後ろに鬼が近づいてキター! うぁ~と全力で逃げる。チラリと後ろを振り返ると、鬼との距離がさらに近づいている! キャーとさらに力を振り絞って逃げる。 俺は捕まるのだろうか?捕まってしまうのか!!イヤだー! そんな迫力。(感じ方に個人差があると思います。)

建物の柱一つとっても、この梁1本で車が一台買えちゃうんじゃないのか?って感じ。
しかし、昔の人々は素晴らしい。木材と知恵と道具を駆使して醸造してきた。もちろん今のステンレスタンクの醸造技術も素晴らしいのだろうと思うが、400年間も勘と経験で何十トンもの酒を造って流通させて来たのだ。温度管理も火とワラの保温剤だ。何とも先人達には頭が下がります。

「成せば成る、成さねばならぬ何事も、成らぬは人の成さぬなりけり。」 

これこそはご当地、米沢藩の藩主 上杉鷹山が言った言葉。やる気があれば何でも出来る。胸に刻みました。(実行出来るかどうかは別問題)

仕込み水が呑めます。美味しい水でした。
地下水

施設内の素晴らしい展示品等、ここでは省略いたします。みなさまお出かけになり、実際にご覧ください。是非オススメいたします。

お約束。これがなければ始まりません。試飲コーナー。 死因は酒です。なんちゃって。
お嬢さんが注いでくれる

待ってました。大統領! いや、上杉鷹山!!(藩主)
このほかにもまだまだありました。

自分好みのお酒を見つけて購入してください。大吟醸は有料試飲が出来るようです。
300円で50ccだったかな?
天地人をモチーフにした酒も並んでおります。

僕は2本買いました。義父にお土産も買いました。気に入った熱燗用徳利も買いました。
これで毎晩熱燗です。

この熱燗用(レンジ使用可)は手触りが素晴らしいのです。表面がざらざらで、滑らせて落とす心配がありません。ちょうど1合というのも良い感じで、このところ毎晩、しめ鯖と熱燗であります。

日本酒離れが問題になっているようですが、海外でも注目されつつある日本酒です。
魚にはアミノ酸の豊富な日本酒が一番合うと思います。鮮魚と日本酒は切っても切れない関係にあるんじゃないでしょうか? そんなことをふまえつつ、是非、東光の酒蔵に足を運んでみてください。

「日本酒に帰ろう。」 こんなキャッチコピーで本日の〆にさせて頂きます。
9月27・28日、伝国の杜広場・上杉神社で行われましたどん丼祭りに行ってきましたのでレポートします。
上杉神社
米沢で動き回るのは・・・そう、12年ぶりぐらい。仕事で2・3回来ました、丸定って会社に。その後じぇんじぇんです。
米沢の街。
久しぶりに見ましたが、何か寂しい感じが。繁華街が特に寂し~いような。前来た時はもっとこうなんて言うか人も歩いていて活気があって車を止めるにも駐車場にキチンと止めてって感じだったのに、「ま、いいか、ここで。」って路上駐車しちゃうような。日曜だからかな? 
あ、いやいや、日曜だからこそ賑やかでなければいけない繁華街だよ!!   
でも、僕の住む天童市もずいぶん郊外化して、駅前なんか寂しいもんね、やっぱり・・・

で、どん丼祭りとは?  

正確には 『天地人の里・兼続・どん丼祭り』 です。
実はこのお祭りに行こう!! と言い出しっぺの妻は『天地人の里、兼(けん)、続(ぞく)、どん丼祭り』と発音。何年か続いている天地人の里にちなんだ丼物の祭り。と理解していたようです。かねつぐ? 知らね~。と言う事ですね。恥ずかしながら僕も知りませんでしたが・・・(上杉謙信や上杉鷹山は知ってますよ!)

どん丼祭りですから、丼物がメインのイベントです。一枚500円の券を買うと1丼食べられると言うシステムで、最初に券を買います。丼が並んでいる前で現金を出しても買う事が出来ないシステム。どん丼祭り
各丼限定250食!! などと煽られるとつい買い込みたくなるのが人情で4枚購入。
2枚購入ごとに1回ガラガラが出来て景品が当たるようで、妻は「米沢ラーメン4食セット」当たり!

今回購入したのは
「会津ソースカツ丼」

「米沢牛丼」

「米沢芋煮」

「ぽにょぽにょ丼」。

「小町牛すじ丼」が候補だったのですがAM10:30販売開始でAM10:45売り切れ。凄い人気。残念!
小町牛すじ丼 うまそう
見るだけ。売約済み。

僕の一番期待していたのが「ぽにょぽにょ丼」 美味そう
ぽにょぽにょ丼 
食べてみると・・・(左側の文句はパンフの宣伝文句から引用。)

米沢牛が入ったハンバーグ!          →小さくて固い。ハンバーグ? ミートボール? 
新米ひとめぼれ!                  →冷えていて固い。
思わず触れたくなるようなぽにょぽにょ卵!   →ポーチドエッグが酢臭く、固い。
赤い金魚も仲間入り!! (写真左下、トマトの隣)→タコさんウインナーの右(左)足のみ。 
意気消沈・・・
あ、そぼろが美味かった。

続きまして、「会津ソースカツ丼」。
会津ソースカツ丼

ソースかつ丼2
秘伝のソースかつ丼!! →旨い。 揚げたてでほんわか暖かかった。

「米沢芋煮」 地元牛を使用した芋煮。あつあつで嬉しい。
米沢牛で暖かくてウマうま

盛りが大変良く、ダシが出ていて文句なしに美味い。
米沢芋煮

「米沢牛丼」 米沢牛を使用し伝統のタレを使用した旨い牛丼!! →これは米沢牛使用のようで、美味。
冷えてなければもっと美味いでしょう。
米沢牛丼

全体的に冷えていたのが残念~。丼は冷たいとこんなにも魅力が半減してしまう物なのか。
作り置きは仕方ないのだが、保温するBOXに入れてもらうだけでかなり旨い丼を提供すると事が出来ると思うのです。 ホットドック屋さんも温かい電灯で保温してるじゃない? 
朝一で、期待に胸を膨らませ行って食べた丼が冷たいんじゃ・・・興ざめなんだよね~。興ざめですよ?チョウザメじゃなくね。

今後、県外からの観光客も受け入れなきゃいけないのに、冷たい丼を堂々と売るっていうのはあまり感心出来ません。うーん、ちょっと心配です。

そして昼時に殆どが売り切れ。PM1:00前。
売り切れ続出
食い物の恨みは恐ろしいって言うじゃない?
わざわざ県外から来て、昼時に丼が全滅って・・・仕方ないのかな?

でもね。来年はもっと良くなってると思いますよ! みんな文句言いながら歩いていたから。

温かいコロッケに人だかりが出来てて、「こっちで食べた方が良いじゃん。」って・・・
大にぎわいの米沢牛コロッケ

文句ばっかり言いましたが、頑張って頂きたいからこその苦言という事でご理解頂き、僕に対する苦情などコメント欄から入れて頂く事のないようお願いいたしたい所存であります。

その後、満腹になったお腹を抱えつつ米沢市内を散歩しました。細い小道や古い建物、歴史を感じさせる蔵など、雰囲気のとても良い街。写真も撮りましたが絵になる街です。

東光の酒蔵の巻に続きます。
美味い酒ですね。東光って。呑みながらブログ更新中!!
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