普段コッテリはあまり食べないのですが、口コミの素晴らしさに惹かれて訪問しました。
場所はこちら→ここ。
ブラック普通盛り650円也を券売機で購入します。流石新しいお店だけあってスマートですね。
明るい店内に明るいスタッフ、元気良く愛想の良い若い店主がとても良い感じです。
春馬ブラック650円。
真っ黒というよりも、黒い点々が沢山浮いています。マー油です。
全国的には富山ブラックが有名ですが、このブラックは醤油の濃さ由来のブラックとは根本的に違いました。富山ブラック系ならスープは残さなければと思っていましたが杞憂でした(血圧対策)
マー油が黒さを演出。スープを一口すするとコラーゲンたっぷりのトロミと乳化した脂、魚介類の風味が一体となっているのがわかります。
そしてクドクありません。脂ぎった感じも豚の臭みも全くなく、最初の数口は魚介(煮干し?)風味が強いかなと思いますがすぐに馴染みました。色々な味が突出することなくまとまっていて旨みのコクがじんわりと口中に広がります。
コラーゲン効果でチャーシューもいい具合にトロトロ。
コラーゲンが自家製麺をコーティングしよく絡みます。いやー、大盛りにすればよかった~。あっという間になくなりました!
最初は、コッテリか~モタれるのはやんだな~夜飯食えっかなぁ~とか思っていましたが、食してから5時間あまり、モタれること全くなく快調に腹が減ってきました。それにコラーゲン効果でしょうか、肌がシットリしたような気がします(爆)
会社からも近いのでこれを機にちょくちょく行っちゃいそうな気がしますが、やっぱり太るかな。いや、このトロミは脂じゃなくタンパク質だから太らないか。そうだそうだ。 まあ運動しろって話ですが。
煮干しガッツリのルーキー煮干しも間もなく登場のようですし麺屋春馬、しばらくは目が離せません!
場所はこちら→ここ。
ブラック普通盛り650円也を券売機で購入します。流石新しいお店だけあってスマートですね。
明るい店内に明るいスタッフ、元気良く愛想の良い若い店主がとても良い感じです。
春馬ブラック650円。
真っ黒というよりも、黒い点々が沢山浮いています。マー油です。
全国的には富山ブラックが有名ですが、このブラックは醤油の濃さ由来のブラックとは根本的に違いました。富山ブラック系ならスープは残さなければと思っていましたが杞憂でした(血圧対策)
マー油が黒さを演出。スープを一口すするとコラーゲンたっぷりのトロミと乳化した脂、魚介類の風味が一体となっているのがわかります。
そしてクドクありません。脂ぎった感じも豚の臭みも全くなく、最初の数口は魚介(煮干し?)風味が強いかなと思いますがすぐに馴染みました。色々な味が突出することなくまとまっていて旨みのコクがじんわりと口中に広がります。
コラーゲン効果でチャーシューもいい具合にトロトロ。
コラーゲンが自家製麺をコーティングしよく絡みます。いやー、大盛りにすればよかった~。あっという間になくなりました!
最初は、コッテリか~モタれるのはやんだな~夜飯食えっかなぁ~とか思っていましたが、食してから5時間あまり、モタれること全くなく快調に腹が減ってきました。それにコラーゲン効果でしょうか、肌がシットリしたような気がします(爆)
会社からも近いのでこれを機にちょくちょく行っちゃいそうな気がしますが、やっぱり太るかな。いや、このトロミは脂じゃなくタンパク質だから太らないか。そうだそうだ。 まあ運動しろって話ですが。
煮干しガッツリのルーキー煮干しも間もなく登場のようですし麺屋春馬、しばらくは目が離せません!
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冬季限定営業で有名な琴平荘にやっとこさ行ってみました。場所はここ。
噂、口コミは散々聞いてきたので期待に胸ふくらませ、腹は凹ませてシャッターしました(笑) いえ、琴平荘さんの入り口はガラス戸なので正確にはシャッターではなくガラス戸です(爆)
10時40分。駐車場に車が5台ほど駐めてあり、よくよく見ると若いカポー様やらファミリーやらが車の中でそのガラス戸が開くのを今か今かと待ちかねています。吹き飛ばされそうな強風の中ガラス戸前に並んでいるのは僕一人で淋しい状態で10分経過…(寂)
ちなみにこの並ぶタイミングは禿生さんから教えて頂きました。ばっちりでした。
おはようございます~と今風の若いお兄ちゃんがガラス戸オープン! 店主のサンさんでしょうか?
僕の背後からはバタンッバタンッ! と車のドアが閉まる音と共にダッシュしてくる複数の足音が! 強風の中10分待った俺を抜かすとは…お前らちょっと落ち着けよ…仁義無き戦いか(爆)
開店して2分ぐらいでほぼ満席! キャパは50人以上なのにすごいです。普通の店なら満席で2回転分ぐらいが一気に入店してきました(呆)
でもオーダーは一番! 中華そばあっさりと替え玉。計780円也。
注文して3分ほどで配膳。お魚出汁が穏やかに香ります。しかし早いです、速すぎます! 周りの席の人はまだ注文段階ですが、羨望の眼差しを浴びながら (妄想) 遠慮なくズビズバすすらせて頂きました(爆)
お店のチラシの写真ほどチャーシューは大きくありませんでしたが(核爆) 腰がありつつしっとりとしたチャーシュー、旨かったです。
想像していたほどのインパクトはありませんが、透明感のある多加水熟成ビロリン麺とスープがマッチして一気に食べられます。
舌に残る嫌な感じも全くなく、最後まで飽きなく食べられました。これはズバリ、毎日食べたくなる飽きのこないNICE中華そばでしょう!
替え玉もナイスタイミングで持ってきてくれました。素晴らしいオペレーションです。
この替え玉も丸々一人前。素晴らしいボリュームです。
さっさと食べて、立待ちの人の方に席を空けました。
いや~珠玉の一杯! と謳うだけあります! たまたまの一杯ではありません(核爆)
またぜひ食べたいラーメンです。5月末までやっているのであと2回は食べられそう。次はこってりだな!
(真似して書いてみましたが店主の才能にはついていけませんでした。)
…新しく出来た日本海沿岸東北自動車道を三瀬ICから利用してみました。鶴岡市内まで早くなり便利ですね。しかし何故に山形道に接続しないの? 後からのお楽しみ?
帰りの道すがら、米の粉の滝ドライブインでお決りの天婦羅そばでも食べていこうかと思っていましたが、先日アイクラさんがあそこのラーメンが◯せない。と力説していたのを思い出し、どれぐらい◯せないのか食べてみる事にしました。
場所はここ。
実は僕、ここのラーメン屋が開店したばかりの時に一度食べました。その時は…もう何年も前のことなので正直に書いちゃいますが、薄いスープに角のとれていない醤油味。それから食べていませんでしたけど、最近の口コミ等では旨いと評判になっていたので、当然ずいぶん改良されたんだろうなと思ってました。
満々ラーメン細麺680円。
かけそば400円(ネギ・あげ玉入れ放題)との価格差が気になるところですが、ラーメンのスープをまじめに作れば原価は簡単に跳ね上がるので、ラーメンの方が280円も高くなるというのも仕方ないことです。
が、ちょっと寄ったドライブインで気軽に小腹を満たすラーメンの価格としては高いという意見もよくわかりますね。
しかし、ドライブイン側が材料を妥協して400円のラーメンを出すのは簡単なことだと思いますが、その中、あえて差別化して高いラーメンを提供するというのはそれだけ本気でやっていという心意気の現れなのではないかと思います。
美味そうですよね
で、食べてみますと…これは…琴平荘さんの中華そばと似ている! と感じました。味の強さと複雑さは琴平荘さんのほうが強い感じがするのですが、魚介系の後味を含め同じ雰囲気。
麺は琴平荘さんのほうが後味の点で好みでした。
偶然にも今日食べた2杯の価格はどちらも680円。でも同じ価格にどうしても違和感が残るのは、ドライブインという名前の雰囲気がそうさせるのでしょうか?
しかし昔に比べたら本当に旨くなっています! 上から目線で申し訳ないのですが、あの時食べたラーメンとは別物になっていました。
今度からかけそばだけでなく、しっかり食べたい時にはラーメンという選択肢が広がります。もっと早く再食していればよかった。
4月も2/3過ぎようとしているのに吹雪の112号線。早く春になぁーれ。
噂、口コミは散々聞いてきたので期待に胸ふくらませ、腹は凹ませてシャッターしました(笑) いえ、琴平荘さんの入り口はガラス戸なので正確にはシャッターではなくガラス戸です(爆)
10時40分。駐車場に車が5台ほど駐めてあり、よくよく見ると若いカポー様やらファミリーやらが車の中でそのガラス戸が開くのを今か今かと待ちかねています。吹き飛ばされそうな強風の中ガラス戸前に並んでいるのは僕一人で淋しい状態で10分経過…(寂)
ちなみにこの並ぶタイミングは禿生さんから教えて頂きました。ばっちりでした。
おはようございます~と今風の若いお兄ちゃんがガラス戸オープン! 店主のサンさんでしょうか?
僕の背後からはバタンッバタンッ! と車のドアが閉まる音と共にダッシュしてくる複数の足音が! 強風の中10分待った俺を抜かすとは…お前らちょっと落ち着けよ…仁義無き戦いか(爆)
開店して2分ぐらいでほぼ満席! キャパは50人以上なのにすごいです。普通の店なら満席で2回転分ぐらいが一気に入店してきました(呆)
でもオーダーは一番! 中華そばあっさりと替え玉。計780円也。
注文して3分ほどで配膳。お魚出汁が穏やかに香ります。しかし早いです、速すぎます! 周りの席の人はまだ注文段階ですが、羨望の眼差しを浴びながら (妄想) 遠慮なくズビズバすすらせて頂きました(爆)
お店のチラシの写真ほどチャーシューは大きくありませんでしたが(核爆) 腰がありつつしっとりとしたチャーシュー、旨かったです。
想像していたほどのインパクトはありませんが、透明感のある多加水熟成ビロリン麺とスープがマッチして一気に食べられます。
舌に残る嫌な感じも全くなく、最後まで飽きなく食べられました。これはズバリ、毎日食べたくなる飽きのこないNICE中華そばでしょう!
替え玉もナイスタイミングで持ってきてくれました。素晴らしいオペレーションです。
この替え玉も丸々一人前。素晴らしいボリュームです。
さっさと食べて、立待ちの人の方に席を空けました。
いや~珠玉の一杯! と謳うだけあります! たまたまの一杯ではありません(核爆)
またぜひ食べたいラーメンです。5月末までやっているのであと2回は食べられそう。次はこってりだな!
(真似して書いてみましたが店主の才能にはついていけませんでした。)
…新しく出来た日本海沿岸東北自動車道を三瀬ICから利用してみました。鶴岡市内まで早くなり便利ですね。しかし何故に山形道に接続しないの? 後からのお楽しみ?
帰りの道すがら、米の粉の滝ドライブインでお決りの天婦羅そばでも食べていこうかと思っていましたが、先日アイクラさんがあそこのラーメンが◯せない。と力説していたのを思い出し、どれぐらい◯せないのか食べてみる事にしました。
場所はここ。
実は僕、ここのラーメン屋が開店したばかりの時に一度食べました。その時は…もう何年も前のことなので正直に書いちゃいますが、薄いスープに角のとれていない醤油味。それから食べていませんでしたけど、最近の口コミ等では旨いと評判になっていたので、当然ずいぶん改良されたんだろうなと思ってました。
満々ラーメン細麺680円。
かけそば400円(ネギ・あげ玉入れ放題)との価格差が気になるところですが、ラーメンのスープをまじめに作れば原価は簡単に跳ね上がるので、ラーメンの方が280円も高くなるというのも仕方ないことです。
が、ちょっと寄ったドライブインで気軽に小腹を満たすラーメンの価格としては高いという意見もよくわかりますね。
しかし、ドライブイン側が材料を妥協して400円のラーメンを出すのは簡単なことだと思いますが、その中、あえて差別化して高いラーメンを提供するというのはそれだけ本気でやっていという心意気の現れなのではないかと思います。
美味そうですよね
で、食べてみますと…これは…琴平荘さんの中華そばと似ている! と感じました。味の強さと複雑さは琴平荘さんのほうが強い感じがするのですが、魚介系の後味を含め同じ雰囲気。
麺は琴平荘さんのほうが後味の点で好みでした。
偶然にも今日食べた2杯の価格はどちらも680円。でも同じ価格にどうしても違和感が残るのは、ドライブインという名前の雰囲気がそうさせるのでしょうか?
しかし昔に比べたら本当に旨くなっています! 上から目線で申し訳ないのですが、あの時食べたラーメンとは別物になっていました。
今度からかけそばだけでなく、しっかり食べたい時にはラーメンという選択肢が広がります。もっと早く再食していればよかった。
4月も2/3過ぎようとしているのに吹雪の112号線。早く春になぁーれ。
北山形駅前にある小出家支店に行きました。
場所はこちら→ここ。
久しぶり歩いてみましたが、北山形駅前はすっかり落ち着いた感じになっていました。
閉店したヤマザワの建物は取り壊され跡も形も見当たりませんし、味噌ラーメンが売りだった中華料理店?も今はどこだったかさえもわからなくなりました。駅前なのに貸し店舗が堂々と空いてますし、時の流れを感じますね。
雰囲気的には蕎麦屋的で、ラーメン屋というにはちょっと違う感じがしますが、中華そばがを食べたのでカテゴリーはラーメン屋になってます。
小出家支店の隣に大きい声では言えませんが20台は駐められそうな駐車場があります。常識の範疇で利用しましょう。
中華そば550円 +大盛り150円
透明なスープに中太麺。ツルツルモチモチな麺は一口すすると昭和にトリップします。
鶏ガラがどうだ牛がどうのなんて関係なく旨いものは旨い、ひたすらすするべし。
いや、こういう街中の中華そばは悪く言ってしまえばごくごく普通の中華そばだけど、地元の人にしてみればこれがその街の味で、この味だからこそ安心できるんだ、これじゃなきゃいけないんだ。という思いが聞こえてきそうな一杯です。
…誰も客がいない中、中華そばをズルズル啜っていると3歳ぐらいの男の子とお母さんが手をつないで入って来ました。テーブルに仲良く二人並んで中華そばを2つ注文して絵本を読んでいました。
しばしすると中華そば2つと子供用の小さい器がひとつテーブルに届けられました。男の子はまだ箸がキチンと持てないようで箸はげんこつで握られたままですが、しかし器用に小さい器に麺を移し入れながらオイシイオイシイとお母さんに言いながら食べていました。お母さんも笑顔で男の子の方を向き、笑っています。
嗚呼、これだ。あの子は駅前でお母さんと一緒に食べた中華そばの思い出を一生大切にして生きていくんだ…
ごちそうさま~と店を出、母から連れられ丸久松坂屋でカツカレーを食べた3~4歳の頃を思い出しながら少し歩きました。
もう少し親孝行しよう…
場所はこちら→ここ。
久しぶり歩いてみましたが、北山形駅前はすっかり落ち着いた感じになっていました。
閉店したヤマザワの建物は取り壊され跡も形も見当たりませんし、味噌ラーメンが売りだった中華料理店?も今はどこだったかさえもわからなくなりました。駅前なのに貸し店舗が堂々と空いてますし、時の流れを感じますね。
雰囲気的には蕎麦屋的で、ラーメン屋というにはちょっと違う感じがしますが、中華そばがを食べたのでカテゴリーはラーメン屋になってます。
小出家支店の隣に大きい声では言えませんが20台は駐められそうな駐車場があります。常識の範疇で利用しましょう。
中華そば550円 +大盛り150円
透明なスープに中太麺。ツルツルモチモチな麺は一口すすると昭和にトリップします。
鶏ガラがどうだ牛がどうのなんて関係なく旨いものは旨い、ひたすらすするべし。
いや、こういう街中の中華そばは悪く言ってしまえばごくごく普通の中華そばだけど、地元の人にしてみればこれがその街の味で、この味だからこそ安心できるんだ、これじゃなきゃいけないんだ。という思いが聞こえてきそうな一杯です。
…誰も客がいない中、中華そばをズルズル啜っていると3歳ぐらいの男の子とお母さんが手をつないで入って来ました。テーブルに仲良く二人並んで中華そばを2つ注文して絵本を読んでいました。
しばしすると中華そば2つと子供用の小さい器がひとつテーブルに届けられました。男の子はまだ箸がキチンと持てないようで箸はげんこつで握られたままですが、しかし器用に小さい器に麺を移し入れながらオイシイオイシイとお母さんに言いながら食べていました。お母さんも笑顔で男の子の方を向き、笑っています。
嗚呼、これだ。あの子は駅前でお母さんと一緒に食べた中華そばの思い出を一生大切にして生きていくんだ…
ごちそうさま~と店を出、母から連れられ丸久松坂屋でカツカレーを食べた3~4歳の頃を思い出しながら少し歩きました。
もう少し親孝行しよう…
食堂色が強く、ラーメン屋というカテゴリーに入れていいか迷うお店ですけど、とりあえず。
食堂、定食屋は立地が大事とはよく聞きますが、そんな事…全然関係ねぇお店でした。
ここまで立地条件が悪いと、ヤケを起こしたとしか考えられないんですが…場所はこちら
それでも昭和臭が色濃く漂うところを見ると、創業20年以上は間違いなく過ぎているようです。美味けりゃ客は探してでも来るといういい例でしょうか? 珍しくお店の写真もパチリ。
下町のプラモデルシリーズにありそうな感じです。
道路を挟んで反対側にも駐車場があり、無理すれば3台は駐められそうです。店内に入ると客は誰も居ませんでした。
メニューの先頭はラーメン500円です。その他メニューは味噌ラーメン、カツ丼、各種定食etc…となっており、ラーメンにバリバリ力を入れている感じはありませんが、とりあえずラーメン大盛を注文してみました。とりラーです。
ラーメン大盛650円也 (大盛150円+)
シンプルすぎなラーメン。海苔にコショウてんこ盛り。
麺はやや細縮れ麺。
胃が痛くても食べられそうなラーメン。一見すると米沢ラーメンぽいですが、味は全くのシンプル。
はい、醤油ラーメンです。本当にありがとうございました。
悪い意味ではなく、そうとしか言いようがありません。
個人的好みから言うと、溶ける海苔にこんもり載せられたコショウが時限爆弾のようで怖かったです。海苔が溶ければこの澄んだスープに一気に溶けてしまうのは間違いなく、極々個人的流儀としてコショウは結局使うけど、出来るだけ後半、残り5口ぐらいで投入する僕としてはハラハラドキドキなのです。(好みではないラーメンは最初からコショウと酢を入れます。)
結局むせたりクシャミをしないように気を付けて海苔とコショウを始末し、濁りのないスープと麺を味わう作戦で事なきを得ましたが、最初に刺激の強いコショウを丸呑みしたのはいささか失敗感もあり、次からはコショウは海苔に載せないように頼もうと思いました。
食事中、配達の電話がなるわけでもなく、お客が来るわけでもなく、もう4月も近いのに寒いねぇという会話があるわけでもなく、ただひたすらズズズーという音の響く食堂は特に面白いものもありませんでしたが、古い漫画が少しと、客のラーメンを食べる音を長年聞いていて思わず声帯模写してしまったのか単なる癖なのか、店主の発するラーメンを食べる音真似が異様に上手くて、それを聞きに行くだけでも価値のあるようなないような… まあ、行ってみた人しかわからない話ではありますが、その辺が強いて言えば面白かったです。
今度はヤキソバを食べてみようと思っています。乞う御期待。
食堂、定食屋は立地が大事とはよく聞きますが、そんな事…全然関係ねぇお店でした。
ここまで立地条件が悪いと、ヤケを起こしたとしか考えられないんですが…場所はこちら
それでも昭和臭が色濃く漂うところを見ると、創業20年以上は間違いなく過ぎているようです。美味けりゃ客は探してでも来るといういい例でしょうか? 珍しくお店の写真もパチリ。
下町のプラモデルシリーズにありそうな感じです。
道路を挟んで反対側にも駐車場があり、無理すれば3台は駐められそうです。店内に入ると客は誰も居ませんでした。
メニューの先頭はラーメン500円です。その他メニューは味噌ラーメン、カツ丼、各種定食etc…となっており、ラーメンにバリバリ力を入れている感じはありませんが、とりあえずラーメン大盛を注文してみました。とりラーです。
ラーメン大盛650円也 (大盛150円+)
シンプルすぎなラーメン。海苔にコショウてんこ盛り。
麺はやや細縮れ麺。
胃が痛くても食べられそうなラーメン。一見すると米沢ラーメンぽいですが、味は全くのシンプル。
はい、醤油ラーメンです。本当にありがとうございました。
悪い意味ではなく、そうとしか言いようがありません。
個人的好みから言うと、溶ける海苔にこんもり載せられたコショウが時限爆弾のようで怖かったです。海苔が溶ければこの澄んだスープに一気に溶けてしまうのは間違いなく、極々個人的流儀としてコショウは結局使うけど、出来るだけ後半、残り5口ぐらいで投入する僕としてはハラハラドキドキなのです。(好みではないラーメンは最初からコショウと酢を入れます。)
結局むせたりクシャミをしないように気を付けて海苔とコショウを始末し、濁りのないスープと麺を味わう作戦で事なきを得ましたが、最初に刺激の強いコショウを丸呑みしたのはいささか失敗感もあり、次からはコショウは海苔に載せないように頼もうと思いました。
食事中、配達の電話がなるわけでもなく、お客が来るわけでもなく、もう4月も近いのに寒いねぇという会話があるわけでもなく、ただひたすらズズズーという音の響く食堂は特に面白いものもありませんでしたが、古い漫画が少しと、客のラーメンを食べる音を長年聞いていて思わず声帯模写してしまったのか単なる癖なのか、店主の発するラーメンを食べる音真似が異様に上手くて、それを聞きに行くだけでも価値のあるようなないような… まあ、行ってみた人しかわからない話ではありますが、その辺が強いて言えば面白かったです。
今度はヤキソバを食べてみようと思っています。乞う御期待。
南陽市に配達があり、ちょうど昼時でしたので南陽市内で飯食っていこうかな? 車を走らせました。
その配達する家に行く最中に面白いものを見かけました。
上山市から南陽市に入り…最近暇で時間の縛りもないので悠々とナビ任せで配達先に向かっていました。
ナビ任せだと稀に凄まじいルート案内をされることがあるのは体験済だったのですが、今回もそれにやられました。
完全山道で、朝に降った雪が30cmも積もっていて除雪もされていないルート。四駆なのに平坦地でスタック。それも何回も。細い山道+ガードレールなし、変な轍付きでスピードを出すとハンドルが効かず深い谷にダイビングしそうになったり…冷や汗かきながら何とその部落に到着。どう考えても、女性ドライバーなら遭難してもおかしくないような山道ルートが正規ルートとは思えず、配達先に家に聞いてみると…「えッ! あっちから来たの? 通れたの? 」 とのこと。すぐ近くに大きな道が開かれていて、改めてナビの距離優先は危険という認識を強くしたのでした。
と、そんな事はよくあることですが、これ(↓)にはびっくりしました。
山の麓の工場?のような所に佇んでいました。なんの脈絡なく突然ドォーンと。
雪の降るモノクロな淋しい風景と現実離れした不動明王の巨大さが相まって 「あれ? 俺いつの間にか死んでて、ここは地獄の一丁目?」 的な感じが大変恐ろしい…
秋葉山近くの鬼面石っていう所の近くだと思います。暇な人は見に行ってみてください。
…南陽市に無事に出られて見たことがある町並みになってきた所で、視線を右左ウロウロさせながらバイパスに近づいて行きました。改めて見てみると南陽市はラーメン屋が多いんですね。空いてるお店を見つけたら適当に飛び込んでみよう、と思っていたらありました。駐車場に車が一台だけ。南陽太助寿しのちょっと手前でラーメン屋さんが2軒くっついている?店舗。
百福亭。場所はこちら→ここ。
店に入ると明るい元気の良い女性が迎え入れてくれました。カウンターに座ってメニューを見ようとすると、雑誌でこんな風に取り上げられました! 的な色褪せたカラーコピーがデカデカと貼ってあります。それを見て「あ、この店だったんだ…」 と思いました。テレビでも何度か見たことがある、高校生の陸上女性選手がコーチと歳の差結婚して、二人は頑張って美味しいラーメン屋を創り上げてきたという店。麺も手打ちで人気店だったはず。適当に入ったものの期待が高まります。(勉強不足とか言わないでね)
辛味噌ラーメン700円。
メニューの一番先頭に書いてあったのと、南陽、赤湯といえば辛味噌ラーメンというイメージがあったのでこちらを選択。シャキッとした野菜、甘~いコーン、トロリジューシーなバラチャーシュー、健康に良さそうな胡麻。スープはやや少なめ。辛味噌は案外控えめ。
味噌よりもスープの旨さが前面に出てきている感じで、後から味噌と辛味がジワーとくる。にんにくも効いて食欲が刺激されます。
麺は中太縮れ手打麺。
やや平打ち中太縮れ麺はいかにも味噌ラーメン。プリプリっとして旨い!
高橋ジョージと2人が写っている写真を見ながら完食。次は是非普通のラーメンも頂いてみたいと思います。
午後1時をとうに回っていたのにもかかわらず、店を出る頃には店内はすっかり満席でした。さすが有名店ですね。
その配達する家に行く最中に面白いものを見かけました。
上山市から南陽市に入り…最近暇で時間の縛りもないので悠々とナビ任せで配達先に向かっていました。
ナビ任せだと稀に凄まじいルート案内をされることがあるのは体験済だったのですが、今回もそれにやられました。
完全山道で、朝に降った雪が30cmも積もっていて除雪もされていないルート。四駆なのに平坦地でスタック。それも何回も。細い山道+ガードレールなし、変な轍付きでスピードを出すとハンドルが効かず深い谷にダイビングしそうになったり…冷や汗かきながら何とその部落に到着。どう考えても、女性ドライバーなら遭難してもおかしくないような山道ルートが正規ルートとは思えず、配達先に家に聞いてみると…「えッ! あっちから来たの? 通れたの? 」 とのこと。すぐ近くに大きな道が開かれていて、改めてナビの距離優先は危険という認識を強くしたのでした。
と、そんな事はよくあることですが、これ(↓)にはびっくりしました。
山の麓の工場?のような所に佇んでいました。なんの脈絡なく突然ドォーンと。
雪の降るモノクロな淋しい風景と現実離れした不動明王の巨大さが相まって 「あれ? 俺いつの間にか死んでて、ここは地獄の一丁目?」 的な感じが大変恐ろしい…
秋葉山近くの鬼面石っていう所の近くだと思います。暇な人は見に行ってみてください。
…南陽市に無事に出られて見たことがある町並みになってきた所で、視線を右左ウロウロさせながらバイパスに近づいて行きました。改めて見てみると南陽市はラーメン屋が多いんですね。空いてるお店を見つけたら適当に飛び込んでみよう、と思っていたらありました。駐車場に車が一台だけ。南陽太助寿しのちょっと手前でラーメン屋さんが2軒くっついている?店舗。
百福亭。場所はこちら→ここ。
店に入ると明るい元気の良い女性が迎え入れてくれました。カウンターに座ってメニューを見ようとすると、雑誌でこんな風に取り上げられました! 的な色褪せたカラーコピーがデカデカと貼ってあります。それを見て「あ、この店だったんだ…」 と思いました。テレビでも何度か見たことがある、高校生の陸上女性選手がコーチと歳の差結婚して、二人は頑張って美味しいラーメン屋を創り上げてきたという店。麺も手打ちで人気店だったはず。適当に入ったものの期待が高まります。(勉強不足とか言わないでね)
辛味噌ラーメン700円。
メニューの一番先頭に書いてあったのと、南陽、赤湯といえば辛味噌ラーメンというイメージがあったのでこちらを選択。シャキッとした野菜、甘~いコーン、トロリジューシーなバラチャーシュー、健康に良さそうな胡麻。スープはやや少なめ。辛味噌は案外控えめ。
味噌よりもスープの旨さが前面に出てきている感じで、後から味噌と辛味がジワーとくる。にんにくも効いて食欲が刺激されます。
麺は中太縮れ手打麺。
やや平打ち中太縮れ麺はいかにも味噌ラーメン。プリプリっとして旨い!
高橋ジョージと2人が写っている写真を見ながら完食。次は是非普通のラーメンも頂いてみたいと思います。
午後1時をとうに回っていたのにもかかわらず、店を出る頃には店内はすっかり満席でした。さすが有名店ですね。
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HN:
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男性
職業:
自由職
趣味:
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自己紹介:
仕事中以外は引きこもりがち。
30過ぎても夜9時就寝希望。
おいしいモノを食べ歩くのが楽しみ。
30過ぎても夜9時就寝希望。
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