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東北は山形の見歩き・食べ歩き・風景写真を掲載します。脱線話も!!
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らーめん一歩。場所はこちら→ここ。

途中一休みしていた期間もあって、営業止めたのかな?とか思っていましたが、見事復活していました。
近所なのに、今さら初見参です。 

休日出勤から帰ってくると、妻はラーメン食いたい病になっていた。

「珍しいね~、ラーメン食べたいの?」
「らーめん。ラーメン。茶が3つの所行ってみたい。」
「(笑)ああ、サンチャね。」「20分はかかるよ。近くが良いなぁ。」
「じゃ、ほら、近くにある、いっいっいっ・・・」
「いっ?」
「いっさ・・・だっけか?」
「いっさ~???」
「いっいっいっ・・・」
「ああ、イップか?(笑)」

そんな事で、ラーメン一歩へ
壁のメニューに度肝を抜かれる この写真じゃない方。

てんちゅうが有名なのは知っておりましたが、ゲソはどうなのでしょうか?
本日は基本の らーめん500円を。
スタンダードなラーメンぽいのですが・・・

のりが載ってるのに青のりが浮いている。風味付けだろうか?でも、そんなに風味はしない。
チャーシューは牛肉? 濃い味付けで美味い。
大事そうな一枚のチャーシュー

でも、スープに牛のアクセントはあまり感じないけど、どうなのでしょう?野菜の甘みがあり、昔ながらの中華よりスッキリしている。見た目よりも醤油は強くなく、あっさりしていて汁まで全て飲み干せます。食後舌もほとんど痺れません。麺は柔らかめの中細縮れ平打ち麺。硬めで注文したい。ネギは極薄に切ってあり、辛くない。食べても、その他の味の邪魔をしない。
結論から言えば、毎日食べても飽きの来ないラーメンだと思います。麺がヤワ目なのがちょっと好みではないが、たまたまかも知れないです。今度はつけ麺食べてみたいなあ、と壁を見ながらラーメンを食べました。

ゲソ天。単品100円。 試しに頼みました。 
ラーメンとの相性は? 
まあ、個人の勝手と言ったところでしょうか(笑)
うまそうなげそ。
ラーメンにゲソ天、は慣れてないので何とも言えないのですが、ご飯にゲソ天は合うと思うし、蕎麦にゲソ天も、知らぬ間に食べていて違和感を感じないです。蕎麦にゲソ天をつけて出しても当たり前ですよね。しかし、ラーメンにゲソ天・・・。   10年後、どこのラーメン屋もゲソ天を置くようになってたりして。 「なんだよ、この店。ラーメン屋なのにゲソ天置いてねーんじゃ話にならねぇな。ケッ」とか言われたりして。 まあ、要するに慣れなんでしょうね。習慣、習慣。

間口は狭いが、中は広い。

美味かったです。今後、全メニュー制覇してみたいと思いました。

しかし、らーめん500円はいつまで存続出来るでしょうか?ドキドキします。
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東根市神町にある「こう路」。 言わずと知れた有名店です。

そんな「こう路」に本日やっと行ってきました。
こう路のホームページはこちら→これ

実はとんこつ、あまり得意じゃないのです。嫌いという事ではありません。長年東北で培われたベロがそういっているのです。これは仕方ありません。しかし、東京とんこつは臭みも少なくあっさりというではないですか? オマケに同級生から聞いたところ、高校の同窓生がやっているお店との事。応援するしかないでしょう(笑)

入店して、噂の券売機でラーメンを。店主を見てみるとやはり同窓生に違いない。立派になった物だ。その時店主と目があった。 

店主「あ。・・・・あ。あ~」 

僕「どうも。」

店主「ああ~。い、五十嵐君?」 

いえ、僕は五十嵐ではないのです。「い」だけ当たっていました(笑)
何せ高校時代同じクラスになった事はありませんし、しゃべった事もありませんから無理もないです。

僕の顔は覚えてくれていた(?)ようです。
今度から神町に来た時はお邪魔するようにしますね。

さて、ラーメン550円。大変美人な顔つき。期待で爆発しそう。慌てていたのだと思う。どでかいレンゲをどかさぬまま写真を撮っていた・・・
来ました。ラーメン550円

のり大きいの2枚。ネギ・チャーシュー・煮玉子・シナチク。うーん、美味そう。ハアハア
おお、具だくさんで嬉しい。 
めちゃぼうさんがいつも行くだけの事はある(笑)

餃子も完全に手作りで、400円で5つ。ニンニクが効いた具は僕の大好きな味。ドップリ入れられた具にフォールインラブ(←死語?)
旨旨旨、
今まで、外食餃子の一番は天童の龍園でしたが、本日からこう路に入替わりました。

麺はやや太めの中細。腰があり好み。ずぞぞ~と目一杯下品に食いたい!!
色合いの濃い麺。

これは妻が頼んだワンタン麺。650円。人気メニューのようです。
モチモチしたワンタンでした。

この半熟の煮玉子。とんこつのスープに合う。味もしっかり付いていて美味しい。
これだけ食いたい。夜のつまみに。

夢中でスープまで完食。正直脂が浮いたラーメンは得意ではないのですが、脂こくないのでスープまで完食出来ました。 言い方が変ですが脂が適度に抜けていて、スルスルと食べられる美味しいスープ。背脂たっぷりでも食べた後も胃に負担が少ないのか、全くもたれません。正直、この背脂じゃ夜ゴハン食えないな・・・と思っておりましたが、PM6:00現在腹減ってきました(笑) 妻も珍しく「美味いね。又来たいね。思ったより美味しかったね(失礼)」と絶賛。又是非お邪魔して、今度はもやしラーメンを大盛りで食いたいです!!

同窓生が店主で頑張っている! 仕事の分野は全然違うけど、僕も頑張ろう!!
上山市の松茶庵。安くて美味い蕎麦が食べられるお店です。
上山市の誇りと言っても過言ではないでしょう。 本日も美味くて安い、もりそばを食べに行きました。



今日はお腹が減っていたので、前菜に中華そばを。550円。
正直、あまり期待していなかったのに、大変美味そうな面構え。 


どこから見ても中華そば 一口食べると・・・
やや、パンチにかけるけど、最後まで一気に食べられる味。 甘い野菜のスープが優しい味。うーん、美味い。
麺もモチモチで、早く食べないと伸びそうです。
小学生の時に食べた中華そばを思い出す。そんな感じです。 


麺も普通。具も普通。味も普通。だから、おいしい。 メイン。もりそば。550円。あれ?・・550?
中華そばの漬け物と、もりそばの漬け物が違う。うれしい心遣い。
 





相変わらず、美味そうな面構え。盛りもいい。

 
いつの間にか50円値上がりしてましたねぇ。
小麦が騰がったから仕方ないのですかね。
残念だけど、この蕎麦で550円なら仕方ないですね。
美味かったです!
河北町287号線にあります、寿々正で昼食を。場所は→ここ。
寒河江は雪が多い

お奨めの「つけ麺、にんにくラー油の寿々正つけ麺」750円を。
箸を見るとおおきさがわかります。

大盛りにしなくて良かった・・・
うまそうです。

にんにくラー油のつけ汁。僕は辛いの大好き。
結構なボリュームがある。

美味しそうな麺です。
中肉中背と言った感じ

つけ汁へ。
ザブーン

チャーシューの細切れがたくさん入っていて美味い~
やわらかいチャーシューですね。

あっという間に完食!!
最後にスープを入れてつけ汁をすべて味わってくださいとの事。このスープ、美味しかった。
旨い出汁。
魚の風味がプーンと漂い、後味もすっきり。ベロしびれ無し。美味しく完食しました。ボリュームは標準なので、たっぷり食べたい人は大盛り・特盛りを頼んだ方がよいでしょう。
あと、にんにくラー油は後の匂いが結構良いので、営業マンは控えるのが吉です(笑)

支那そば470円、ラーメン、味噌ラーメン等。餃子300円。ライス・餃子のセットなど色々あり。3時から5時まで中休み。夜は9時まで。定休日は火曜日?。



海辺大好き人間の僕。 今回の休みも庄内行きです。
荒れた冬の日本海。白い波がテトラポットに「ズッ、ガーン!!」と体当たりするのを見るのが大好き。「荒れた冬の日本海フェチ」なのです(そのまんま・・・)

天童を出発して、鶴岡市でちょうど11時になりました。計画通り、昼飯です。
朝、家を出てくる時にササッとリサーチしてプリント・アウトした、いくつかのうまそうなラーメン屋さんの地図と記事。忘れてきてしまった物は仕方ない(笑) 思い出せる目立ったお店の名前が「鷹乃巣」。
インターの近くという事を目印にすると程なく到着しました。場所はこちら→ここ。
11:00開店です。
綺麗な店、鷹乃巣。

チャレンジメニューもある。「ラーメン各種、大盛り三杯、無料。」失敗したら3杯分の料金だろうか?それにしても、特盛りのお店がほとんど無い山形県では貴重な存在だ。今度是非チャレンジしてみたい。
目立つ看板です。

つけ麺がお奨めらしいので、チャーシューつけ麺(950円)を頼みました。その他のメニューは背脂つけ麺650円・海苔つけ麺750円・ネギつけ麺・・・とにかくメニューは豊富です。

注文してから10分ぐらいできました。
チャーシューが沢山載っています。

ただいま極太縮れ麺増量中との事で大盛りは500g。写真は普通盛ですが300gはある・・・
バラチャーシュウの存在感が凄い。

こちらはつけ汁。かなり多めで背脂がたっぷり。オマケにカツオ節がはらりはらり。
ガツンとくる。

麺の上のチャーシュウをどけ、麺を引っ張り出す。割り箸と同じぐらい太い・・・
グリグリの太縮れ麺。

背脂たっぷりのつけ汁へ。
濃いつけ汁へ。これでもかとまとわりつく汁。

熱々のつけ汁はたっぷりなので、チャーシューや麺を入れてもなかな冷えない。
それに熱々の脂が保温剤の役目をしているのだろう。
この付け汁は立派。

濃いめのつけ汁は、最後まで不満無く美味い。
トロリとした太麺。

化学調味料は使っていないと思う。全く舌がしびれない。変な嫌味がない。それでいて濃い味わいで舌を満足させてくれるのは、カツオ等の魚出汁のおかげなのではないだろうか。鰹節好きな僕の味覚にヒットしたという事もあると思うが、僕は大変満足した。(量も味も) 
そして、ゆっくりくつろげる広い店内と座敷席、気さくなご主人。他人と肩をぶつけなからカウンターで食べるのとは大違い。美味い物はやはり、ゆっくりとくつろいで食べたい。

内陸、出来れば山形市・天童市にあったら間違いなく通うのになぁ。
2号店は是非、内陸で。内陸でどうでしょう。





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